こんにちわん壁|ω・`)ノ ヤァ
この記事では、私がポメラニアンのそらとあめに使用してきた犬ごはんの食材をご紹介します。
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わんちゃんに提供する犬ごはんの食材は私達が普段から口にしている食材とは少し異なり、私達が食べて大丈夫な食材でも、わんちゃんの体には危険とされる食材が数多く存在します。
その為、私達は何がダメなのか何が良いのかを調べる必要がありますが、初心者の方にとっては少しハードルの高い部分でもあります。
そこで今回は一つの解決策として、私がポメラニアンのそらとあめに実際に使用してきた食材をご紹介します。
これから紹介する食材は長年ポメラニアンのそらとあめが日々、口にしてきた食材ですのでアレルギーや疾患を患っていない限りは安心して、これから紹介する食材を日々の犬ごはんに選択する事が出来ますよ。
また、ご紹介する食材は私もわんちゃんに与えても大丈夫なのかを事前に調べていますので、食材一つ一つを自身の手で調べる手間を省くことが出来ます。
※今回は食材ごとの栄養素などは省略させて頂きます。
※疾患やアレルギー体質のわんちゃんに限り、食材ごとに与えても大丈夫かの下調べは必要です。心疾患のわんちゃんはリンの摂り過ぎ注意・甲状腺疾患のわんちゃんはアブラナ科の食材に注意など。
※お肉の副産物も含まれていますが、基本的にわんちゃんに副産物は与えなくても大丈夫です。メリットよりデメリットの方が大きい為。
※脂肪分の多い食材や与え過ぎ注意な食材に関しては食材名の横に【〇〇】と記載しておきます。
※基本的に食材への加熱は必須となります(特にお魚とお肉は要加熱)。新鮮な新奇たんぱく質や一部の野菜・果物は生食可能となります。
ポメラニアンのそらとあめが食べてきた犬ごはんの食材【お肉】

全体的に注意しておきたい事
・【塩分が含まれているなどの加工品はNG】
牛肉
- 牛もも
- 牛かた
- 牛かたロース【脂肪多め】
- 牛リブロース【脂肪多め】
- 牛サーロイン【脂肪多め】
- 牛ばら【脂肪多め】
- 牛そともも
- 牛ランプ
- 牛ヒレ
- 牛ひき肉【赤身のひき肉を選択すればカロリーを抑えることが可能】
豚肉
- 豚もも
- 豚かた
- 豚かたロース
- 豚ロース
- 豚バラ【脂肪多め】
- 豚そともも
- 豚ヒレ
- 豚ひき肉【脂肪多め】【傷みやすい】
鶏肉・卵
- 鶏むね【アレルギー体質のわんちゃんは注意】
- 鶏モモ
- 鶏ささみ【リンが多いので摂り過ぎ注意】
- 鶏手羽【骨に注意】
- 鶏ひき肉【傷みやすい】
- 鶏卵【卵白は加熱必須。基本的には卵白のみならず卵黄も加熱しておく】
- うずら卵【摂り過ぎ注意】【卵白は加熱必須。基本的には卵白のみならず卵黄も加熱しておく】
副産物
- 牛テール【脂肪多め】
- 牛レバー【要加熱】【基本的に与える必要は無い】
- 鶏砂肝【要加熱】【基本的に与える必要性は無い】
新奇たんぱく質
- 馬肉
- ラム肉・マトン肉(ひつじ)
- 七面鳥
ポメラニアンのそらとあめが食べてきた犬ごはんの食材【お魚】

全体的に注意しておきたい事
・【釣った場合は寄生虫に注意】
・【塩分が含まれているなどの加工品はNG】
・内臓や鱗・皮・骨は取り除いておく
青魚【お腹を壊すわんちゃんも居ます】
- アジ
- ブリ
- ハマチ
- カンパチ
- ヒラマサ
- サバ
- イワシ
- カツオ
赤身
- マグロ
白身
- ヒラメ
- カレイ
- サケ
- イサキ
- スズキ
- タイ
- チヌ
- キビレ
- たら
- カサゴ
- クロソイ
- アコウ
- ハタ
- メバル
- ハゼ
- メッキ
- あゆ
- アイナメ
- クジメ
- メジナ
- ベラ
その他
- アナゴ
ポメラニアンのそらとあめが食べてきた犬ごはんの食材【野菜】

全体的に注意しておきたい事
・種や皮に中毒となる成分が含まれている食材もありますので、基本は取り除くことを意識してください。
・灰汁などの下処理が必要な食材もあります。
葉菜類
- キャベツ【甲状腺疾患のわんちゃんは注意】
- アスパラガス
- カリフラワー
- 小松菜
- 春菊
- チンゲン菜【体を冷やす効果あり】
- 白菜
- ブロッコリー
- レタス【体を冷やす効果あり】
- セロリー【臭い】
- 水菜
根菜類
根菜類は消化のし辛い食材が多いので、よく煮込むか、すりおろすなどの調理過程が必要となります。
- 大根【ミネラルが多いので与え過ぎ注意】【基本は生食。※辛み成分を和らげる必要あり】
- 人参
- カブ
- ゴボウ【下処理必須】
- さつまいも【下処理必須】
- 里芋【下処理必須】
- ジャガイモ【下処理必須】【血糖値が上がりやすい】
- ショウガ【少量をたまに】
- レンコン【下処理必須】【土付きが望ましい】
果菜類
- 枝豆
- オクラ
- カボチャ
- さやいんげん
- さやえんどう
- ズッキーニ
- そら豆
- とうがん
- とうもろこし【加工品ではなく、必ず生野菜のもの】【ペースト状に調理する必要あり】
- トマト【完熟のみ】【加熱必須】【ヘタ・種を取り除く】
- ゴーヤ
- ピーマン
- パプリカ
キノコ類
- しいたけ
- えのき
- エリンギ
- ブナシメジ
- ブナピー?【白いやつ】
- まいたけ
- マッシュルーム
- ひらだけ
豆類
- 大豆【原材料:大豆のみを選択】
- 小豆【これから試す予定です】
香草・ハーブ・スプラウト
- しそ
- パセリ
- かいわれだいこん
- もやし
- ブロッコリースプラウト
- トウミョウ
- マスタード【調味料じゃないよ!スプラウトだよ】
- レッドキャベツ
ポメラニアンのそらとあめが食べてきた犬ごはんの食材【果物】

果物
- バナナ【カリウム注意】【心疾患・副腎疾患・腎疾患は控えておいた方が良い】
- イチゴ
- なし【与え過ぎ注意】
- もも【カリウム注意】
- りんご
- キウイ
- みかん【種や薄皮は取り除く】
ポメラニアンのそらとあめが食べてきた犬ごはんの食材【穀類・大豆・乳製品・乾物・藻類・油類】

穀類
- 白米
- 玄米【よく煮込む】
- 黒米【近々、食べさせる予定】
- 薄力粉【酸化に注意】
- 強力粉
大豆加工品
- 納豆【ひきわりがおすすめ】【与え過ぎは胃拡張や胃捻転の恐れあり】
- 厚揚げ【湯通しでカロリーを抑える】
- おから【傷みやすい】【消費期限が早い】
- 絹ごし豆腐
- 木綿豆腐
乳製品
- 豆乳
- ヤギミルク
- カスピ海ヨーグルト
乾物・藻類
- 白ゴマ
- 黒ゴマ
- 鰹節【少量】
- 昆布【出汁用】【甲状腺疾患は注意】
- のり【与え過ぎ注意】
- ひじき
- わかめ【少量】【細かくカット】
油脂類など
- オリーブオイル【常用はNG】【糖尿病の治療薬を投薬中はNG】
- ごま油【コールドプレス製法・玉絞りで製造された種類を使用】
- 無塩バター【与え過ぎ注意】
- 片栗粉
- くず粉
最後に:犬ごはんの食材はこれからも増やしていく予定です

以上が今までポメラニアンのそらとあめが食べてきた食材となります。
たぶんですが、私が忘れているだけで本来はもっと多くの食材を食べさせていると思うのですが、どれだけ考えても思い出せないので後々追加していきます。
そしてこれから先もポメラニアンのそらとあめには、様々な食材を食べさせてあげたいので、そちらの方も随時更新していきます。
今回は一つの記事に数多くの食材をグループ分けしてみましたので、スーパーなどでわんちゃんの食材選びに迷ってしまったら、スマホでこの記事を見て下さい。
簡単にわんちゃんに食べさせる事の出来る食材を探し当てることが出来るかと思います。
ただし、歩きスマホはダメですよ?

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またね(∩´∀`)∩
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