わんちゃんのうんちが緩くなる・下痢になる原因と対策は?手作り犬ごはんが原因で引き起こされる要因の数々!

こんにちわん壁|ω・`)ノ ヤァ

この記事では、わんちゃんのうんちが緩くなる一般的な原因についてお話するのではなく、実際に起こったうんちが緩くなる原因をわんちゃんと暮らす私が、その時の状況などと合わせて解説します。

今回は手作り犬ごはんが原因で引き起こされる下痢の原因と対策について話します。


下のボタンをクリックすると、私が執筆した記事へ飛ぶ事が出来ます。


わんちゃんのうんちが緩くなる原因には【病気】【寄生虫】【アレルギー】【食中毒】【ストレス】【生まれつき消化器官が弱い】など様々な要因が挙げられます。

そして、そのうんちの形状には【軟便】【泥状】【水様】と大きく分けられ、うんちの色は【白色便】【タール便】【赤い便】【粘血便】に分けられます。


これらの情報については、獣医師の方がネットや書籍などで詳しく解説されていますので、気になる方は〝動物医療のプロ〟が執筆されている記事や書籍をご覧になる事をおすすめします。


さて専門的な医療のお話は動物医療のプロに丸投げするとして、ここで気になるのは『どんな時にわんちゃんがお腹を壊しやすくなるか?』ですよね。

うんちの形状や色から判断する危険度については、医療のプロだけではなく私達も把握しておくべき知識となります。


しかし、『わんちゃんが軟便になったからどうしよう!?』と事後に関しての知識ばかり集めていても、結局治ったところで、またわんちゃんがお腹を壊す可能性が非常に高くなってしまいます。


わんちゃんのうんちに関する知識も非常に大切ですが、1番はわんちゃんがお腹を壊さない為の解決策を練る事なんです。

では、その対策とは一体何なのでしょうか?


記事を執筆する際にネットや書籍などで情報を集めようかと思いましたが、書籍では大まかな事しか記載されておらず、ネットの場合は信憑性に欠ける部分もありましたので、我が家のポメラニアン達が実際にお腹を壊す原因について、お話させて頂きます。


食べ物が原因でうんちが緩くなったり下痢をする原因〝手作り犬ごはんの場合〟

昨日の記事『わんちゃんの手作り犬ごはんに潜む危険とは?実際に私が経験した事例を下にお話します。』で、ポメラニアンのそらが『血便』や『血反吐』の症状を起こした原因についてお話しましたが、わんちゃんも人と同じく〝食中毒〟に掛かることがあります。


この時は肉の副産物が『傷んでいたのか』『火入れが甘かったのか』の2つが原因となりました。

手作り犬ごはんは食材を一から調理しますので、食材の鮮度や火入れは勿論の事、調理環境にも注意を向ける必要があります。


調理環境?と疑問に感じる方も居るでしょうが、調理環境とは食材を扱う空間や道具が衛生的かどうかという事です。

いくら新鮮で綺麗な食材を使用していても、肉をカットして包丁やまな板がそのまま放置されていたりしたら、菌が増殖し道具全体に菌が蔓延る事となりますよね。


このような状態で食材をカットしてしまうと、まな板などに蔓延る菌が食材へ移ってしまいますので、危険な状態となります。


よくある事例としては、生肉や生魚などに触れた手で冷蔵庫の取っ手などに触れてしまうと、その箇所に菌が蔓延して、消毒をしない限りは冷蔵庫の取っ手に触れた全ての人に菌が感染するというものです。


夏の時期は特に菌が活発に動く季節となりますので、この時期は特にニュースなどで食中毒の事件が放送されていますよね。

では、わんちゃんが食中毒にならない為にはどのような事に気を付けるべきなのか?


手づくり犬ごはんで注意しておきたい食中毒の危険とは?基本的にはこの7つになります!

『食材の衛生管理』

食材を長時間常温に置くなどの行為は、食材が持つ菌を増殖させる原因となりますので、調理する分だけ調理する瞬間に冷蔵庫から取り出すようにしましょう。


また食材は長期保存をしていなくても、食材の性質や購入したお店の管理状態によって、2日3日で食材が傷む場合もありますので、常に食材チェックは欠かさないようにしましょう。


『食材の質と鮮度』

食材はどの店で購入しても変わりないだろうと感じる方も居るかも知れませんが、スーパーなどではお肉に特化した店や魚介類に特化した店など、お店ごとによって得意とする食材が異なってきます。


特に激安店などではお肉や魚の鮮度が非常に悪い事もあり、下手すると購入して、その日には『もう傷んでるやん・・・』なんて事も意外とあります。


その為、自身の近所周辺にはどのようなスーパーがあり、このスーパは何に力を入れているのだろうか?と一度考えながら店内を回ってみて下さい。

商品の種類や数、客の目を引く位置、商品の売れ行きなどから、ある程度は判断する事が出来ますよ。


また食材の鮮度でダメなのは?と聞けば、真っ先に冷凍食材を思い浮かべる方も居たかも知れません。

しかし、冷凍食材は種類によっては、むしろ鮮度の良い食材とも考えられます。

現代の冷凍技術は日々進化しており、今では急速冷凍と呼ばれる技術もあります。


急速冷凍とは、食材の持つ栄養素を限りなく壊さないよう一瞬で凍らせる技術の事で、この技術を使用した冷凍野菜のパッケージには無農薬、オーガニック、生産者など対象の野菜に関わる情報が記載されていますので、下手をすれば情報の少ない生の野菜を購入するよりも安全と言えますよね。

食材の質と鮮度は個人の考え方によっても左右されますので、まずは広い視野を持って考えてみると良いですよ。


『食材へのしっかりとした火入れ』

スーパーで売られている肉や魚は死後数時間以上も経過した死肉となりますので、細菌の発生・増殖は間違いなく起きているはずです。

食材に付着した細菌を滅菌する為にも、食材内部へのしっかりとした火入れは〝食中毒〟に感染しない為にも必要な工程となります。


特に寄生虫やウイルスの類も加熱処理である程度、抑える事が出来ますので予防の為にも加熱処理は必須となります。

また、いくら鮮度の良い生の魚でも、魚が持つチアミナーゼは死後に増殖し、わんちゃんのチアミン(ビタミンB1)を破壊する働きを行いますので、必ず加熱処理してください。


『まな板など、道具の使い分け』

お肉・魚・野菜と、食材ごとによって火入れの時間は大きく異なりますよね。

このまな板の使い分けというのは、その食材が持つ細菌・雑菌を異なる食材へ移さない為に行われるのです。


例えば手作り犬ごはんの場合、お肉は長時間かけて火を通す必要がありますが、葉物などの野菜は栄養素の損失も考えて短い時間で火を通しますよね。

この時、葉物などの野菜をお肉に使用したまな板でカットしてしまうと、肉の細菌が野菜に付着してしまい、短時間の火入れでは肉の細菌が滅菌できずに残ったままと料理が完成してしまうのです。


これは非常に危険な行為ですよね。

その為、まな板は野菜・肉・魚で使い分け調理するのが対策の一つだと昔から言われているのです。


『まな板は一定期間ごとにハイターへ漬け込む』

まな板をハイターへ漬け込み消毒する理由は、とても単純な事で包丁を使用したまな板には切り傷が多く残っており、切れ味の鋭い包丁であればあるだけ、その傷はとても深くなります。


その傷には雑菌が溜まりやすく通常の洗い方である、たわしと洗剤だけではその雑菌全てを除菌することは出来ません。

除菌が出来ないという事は雑菌がいつまでも、まな板に蔓延る事となり、結果食中毒の原因となってしまうのです。


これを防止する為に使用されるのが、粘着性と除菌力の高いハイターなのです。

ただし、ハイターを使用する際はまな板の素材を確認したうえで使用してください。

ハイターの裏面に使用可能な素材との記載がありますので、そちらを参考に使用すべきかそうでないかを判断しましょう。


『生肉や生魚に触れたら、余計な物には触れない』

生肉や生魚には多くの雑菌が潜んでおり、O157などの原因となる細菌も含まれています。

これらの雑菌・細菌は繁殖力が高く、感染力も高くなっています。


その為、食中毒を引き起こさない為にも生肉や生魚を触れた手では、包丁やまな板以外には触れずに蛇口すら手の甲で開くなどの念入りな対応が必要になってきます。


『調理を始める前、終わった後はアルコールスプレーで除菌』

料理をする台には、食材のカスや埃、外から入ってきた雑菌など、様々な菌が付着している可能性があります。

その為、調理道具や食材に菌を移さない為にも、事前にアルコールスプレーなどで消毒をしてあげる必要があります。


また調理後は食材のカスや菌などが台や壁、冷蔵庫の取っ手に付着している可能性も考えられますので、調理後はしっかりと除菌しておきましょう。


手作り犬ごはんが原因で下痢をする食中毒以外の理由とは?

手作り犬ごはんが原因でわんちゃんのうんちが緩くなる原因としては以下の通りになります。

・食べ物アレルギー

・中毒を引き起こす食材

・消化不良

・ごはんの量が多い

などなど、主に考えられる原因は上記4つになります。


食べ物アレルギー

わんちゃんも人間と同じく、食べ物によってアレルギー反応を示すことがあり、当然個々によって、そのアレルギーの種類は異なります。


我が家のわんちゃんでは、中型犬mixのボスが牛肉アレルギーを持っており、一度牛肉を食べると【体を痒がる】【目ヤニが出る】【下痢・軟便】【手足を異様に舐める】などの症状が見受けられるようになります。


わんちゃんのアレルギーは病院で検査すれば全てのアレルゲンが判る訳ではなく、私達がこの食材を食べて反応が出たと申告して、その成分を対象に調べる流れとなります。(※病院による)

つまり、わんちゃんが何を食してアレルギー反応を示したのかを私達が判断しなくてはならないのです。


しかし、ここ最近ではわんちゃんのDNAから、これから先の犬生に起こりえる病気を特定したり、アレルギー検査キットをネットで購入し、わんちゃんのサンプルを採取したのち大学病院などに送り届けるなど、昔に比べてわんちゃんの体に関する診断方法が多様化していますので、是非とも気になる方は一度お試しください。


中毒を引き起こす食材

手作り犬ごはんを作っている方には説明するまでもない基本的なことですね。

下のボタンをクリックすると、中毒を引き起こす食材などについて、詳しくまとめた記事へ飛ぶ事が出来ますのでご参考下さい。


消化不良やご飯の量が多い

わんちゃんの手作り犬ごはんに使用される食材の中には、繊維が豊富でわんちゃんの消化器官では対処できない食材が存在します。

例えば、みんなが大好きな〝トウモロコシ〟はミキサーなどでペースト状にしてあげないと、うんちにトウモロコシそのままの形状で排出されることになります。


消化器官を疲労させ続けると、嘔吐や軟便などの症状が現れますので、基本的には食物繊維の多い食材はミンチにしたり、ペースト状にするなどして、わんちゃんの消化を手助けする必要があります。


また手作り犬ごはんはドックフードに比べ、水分量がとても多くなっていますので、食べ過ぎると少し柔めな軟便が出やすくなりますが、ごはんの量を減らせば元の硬さに戻りますので、うんちの硬さを確認しながら食事の量を調整しましょう。


最後に:手作り犬ごはんは常にうんちの状態を確認する事が大切

手作り犬ごはんはドックフードとは異なり、様々な食材を掛け合わせて調理しますので、同じ食材を選択しない限りはうんちの状態が変化しやすくなっています。


その為、どの食材が自身のわんちゃんに適さないのか?食材が消化されずに排出された場合はもっと細かくカットしてあげなくてはいけないなど、手作り犬ごはんを実践する人にとって、わんちゃんのうんちは情報の塊となりますので、日々の観察から何が得られるのか一度考えてみましょう。

下のボタンをクリックすると、私が執筆した記事へ飛ぶ事が出来ます。


またね(*‘ω‘ *)

コメント