わんちゃんへの手づくりごはん『お魚を提供する際の注意点』

こんにちわん壁|ω・`)ノ ヤァ

この記事では、わんちゃんの手づくり食における魚を調理する際の注意点を紹介します。



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前回はわんちゃんへの手づくりごはん『お米を提供する際の注意点』を私の経験と知識から基づいて、1つの記事として、ご説明しました。



そして、今回は『魚食材をわんちゃんの料理に提供する際の注意点』を前回と同様にご説明します。



調理法や食材への知識は人によって考え方が変わります(板前の頃、数十年と長年料理に携わってきたベテラン同士でも意見が分かれるなんて事はよくありました)ので、『なるほど、こんな考え方もあるんだな』程度に留めて、この記事に目を通していただければなと思います。



刺身としてお魚を生でわんちゃんに提供するのは避けておこう



お魚をわんちゃんに提供するにあたって、まず初めに注意しておきたい事は生食の危険性です。



お魚は死後にチアミナーゼが酵素分解によって増加することで、チアミン(ビタミンB1)が破壊されてしまう恐れが考えられますので、栄養素を壊さない為にも加熱処理が必須となります。



またお魚の種類や時期によっては、寄生虫が多く潜んでいる場合もありますので、加熱して寄生虫予防をしておく必要があります。



※寄生虫の種類にも寄りますが、特に青物系のアジ・サバ・ブリ・サワラなどに多く潜んでいますので、購入された場合は確認のためにも寄生虫が潜んでいる痕跡が無いか確認しておきましょう。



※寄生虫の種類にも寄りますが、寄生虫は魚の死後に内臓から身に移動する習性がありますので、お魚を購入される際は下処理されたものを選ぶようにしましょう。



お魚に限らず、食材を加熱するのは食中毒を予防する一つの手段でもありますので、わんちゃんの体を守る意味も含め加熱処理は行っておきましょう。



お魚を初めて、わんちゃんに提供する場合は『白身のお魚』から始めよう

お魚の種類には青身や白身・赤身などが存在し、魚の種類によっては身の色や栄養素などが大きく異なってきます。



その為にわんちゃんがアレルギーを起こす可能性の高い種類やお腹を壊しやすい種類、脂分の多い種類などわんちゃんとお魚の関係性を知っておかないと後々、大変な目に会うかもしれません。



お魚のアレルギーに関しては動物病院で調べてみないと分からない事ですが、お魚を食べさせた後のわんちゃんの状態(目ヤニ量・痒がってないか・排泄物の状態など)から推測する事もできますので、わんちゃんにお魚を初めて食べさせた際は必ず、チェックしておきましょう。



また、お魚の種類に関して詳しく(脂分が多いなどの情報)知りたい場合はお魚図鑑(向き不向きの料理法や食に関する事が記載されているものに限る)などを参考にした上で、わんちゃんに与えても大丈夫か確認しておけば、安心して調理を始められますよ。



さて、ここで私がおすすめするのは、白身魚と呼ばれる【さけ・あんこう・イサキ・カレイ・キス・スズキ・タイ・タラ・カサゴ・ハタ系】のスーパーで比較的、手に入りやすい種類を料理に組み込む事です。



これらの白身魚は総じて消化の良いのが特徴となり、栄養素も豊富ですので安心してわんちゃんに提供する事が出来ます。



また、スーパーなどでは切り身として売られている事も多いので、調理も簡単に行えるのがポイントとなります。



青魚はわんちゃんによって、お腹を壊す子・壊さない子に分かれる

青魚と呼ばれる【アジやサバ・ブリ】などには、EPAやDHAなどの体に良い働きをする栄養素が多く含まれています。



また、アジは年中スーパで手に入れる事が出来て、価格帯も非常に安価となっていますので思わず手に取ってしまいますよね。



しかし、わんちゃんの中には青魚を摂取する事でお腹が緩くなり、軟便や形も残らないようなうんPを排泄する事がありますので、下手に与えない方が良いかと思われます。



ポメラニアンのそらとあめは今までに青魚を何度も食してきましたが、一度もお腹を壊すことは無かったので私は気にすることも無く、今でも青魚を料理に組み込んでいます。



しかし、今までわんちゃんに青魚を食べさせたことが無い人にはお腹を壊す危険性を考慮して、『青魚を与えても大丈夫』とは口が裂けても言えませんね。



お魚をスーパで購入する際は塩分などの添加物が含まれてないものを選択しよう

スーパーなどに陳列している商品の中には塩鮭や干物など、塩分が含まれている商品や加工されている商品が混じっていますよね。



これらはわんちゃんの体に不要なモノで悪影響を及ばす恐れがありますので、魚を手に取る時は必ず原材料を確認したうえで購入してください。



これはお肉や大豆加工品などの食材にも言える事ですので、【原材料を確認する】ことを癖付けておきましょう。



魚の骨は手で確認して取り除いておこう

魚には数多くの鋭利な骨が付いており、下処理されていない魚だけではなく加工された魚にも付着していることがあります。



魚に限らず、お肉でもそうですが、これらの骨には様々な意見が飛び交っており、ある者は骨は食べても大丈夫、カルシウムも採れるからむしろ食べるべき。ある者は体内で刺さる危険があるからダメ。と意見が大きく分かれています。



しかし、わんちゃんの体内で骨が刺さる可能性が0.1%でもあるのでしたら、取り除いておくべきだと私は思います。

またカルシウムはわかめなどの海藻類から摂取出来ますので、骨を無理して食べさせる必要はありませんよね。



私はこのように考えていますので、魚を調理する前にまず一度、骨があるかどうかを確認して加熱後にもう一度、魚を手でほぐしながら確認しています。



魚の骨は種類によってはとても細く、視覚だけでは全てを確認出来ない可能性も考えられますので、私はこのやり方を長年守り続けています。



最後に:魚が大好きなわんちゃんは意外と多い?

お魚はお肉と違って、加熱した時に磯の香りや独特な強い香りを発しますので、嗅覚の鋭いわんちゃんはその匂いに食欲をそそられペロリと完食する子が結構多いようですね。



我が家のポメラニアン、そらとあめもお魚が大の好物でお肉を使用した、食事の時よりも早く完食してしまいますので、この子達は本当にお魚が大好きなんだなって、お魚料理を提供する度に感じています。



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(∩´∀`)∩またね!

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