犬の草を食べる行為をやめさせる理由とは?飛び出しによる交通事故などの散歩道の注意事項はコレ!

こんにちわん壁|ω・`)ノ ヤァ

この記事では、犬が道端の草を食べる行為を〝やめさせる理由〝や、見通しの悪い場所での飛び出しによる交通事故を防ぐ方法について紹介しますね。また、その他にも私が実際にポメラニアン達と散歩をしていて危険だなぁと、感じた注意事項をいくつか紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。

犬との散歩では、私達が普段気にもかけない様な事(洗車後の水など)が原因で犬の身体に怪我などの異変を与えてしまう可能性があります。しかし、私達が事前にその散歩コースの特徴(車の通りが多い・毒草が茂っているなど)を把握しておれば、犬の身に何かが起こる前に対処する(未然に防ぐ)事が出来る様になります。

今回は我が家の散歩コースで見かける危険性を例として紹介しますが、散歩コースは場所によって危険と感じる物事が異なります。その為、自身が普段から通っている散歩コースには、一体どの様な危険があるのかを一度見つめ直してみて下さいね。

散歩の注意事項その1〝道路脇の溝穴〝

道路脇の溝穴は犬が足を怪我する危険性がある!?

住宅街散歩などで、よく見かける上記写真の様な溝穴。

道端の多くに設置されている排水溝ですが、そのコンクリートや鉄の蓋には取り外しのための穴または、雨水を流すための穴が設けられていますよね。

私達は溝穴に対して普段気にも留めないのですが、実は犬が足を怪我する危険性の高いものとなっています。

特に超小型犬から小型犬の足先は、溝穴へスッポリと入る程の大きさで、散歩中に犬が足を滑らせる可能性が大いに考えられます。

そして足を滑らせた際に考えられる怪我は、擦り傷や、前足を滑らせた事で起こる転倒による骨折、または顎などへの怪我となります。

実際に我が家のポメラニアンも、過去に何度か溝穴へ足を滑らせており、その度に私がリードを真上に引っ張り、バランスを崩さない様に支えるというのを何度も繰り返しています。

基本的に犬が散歩中に溝穴へ足を滑らせても、リードでバランスを支えてあげれば対処可能となりますが、犬の様子をしっかり見ていないと対応する事は出来ません。

また、犬が足を滑らせるかも知れない場所をわざわざ歩かせる必要もありませんので、散歩中に溝穴を見つけたら、『その上を歩かせない』・『抱っこして、通り過ぎる』などの対策を取るのが良いかと思います。

散歩の注意事項その2〝T字路や十字路〝

住宅街におけるT字路や十字路は飛び出しによる交通事故に注意!

T字路や十字路から飛び出してくる車や自転車などは、犬が事故を起こしやすい原因の一つとなります。特にプリウスや電気自動車などは、エンジン音がとても小さく、音で車の接近に気がつく事は、ほぼほぼ不可能と考えられます。

また同時に自転車も物音なく飛び出してきますので、私達が物音で察知しづらい危険な要因となります。

犬の散歩でよく利用されている住宅街での散歩コースには、T字路や十字路などの信号機の無い分岐点が多く有るかと思います。こういった場所は、歩行者からも運転手からも死角となる部分が多く、人や車の飛び出しによる交通事故が後を絶ちません。

また運転手からすれば、小型犬などのわんちゃんはとても見えずらい位置(地面に近い高さで有る為)を歩いていますので、運転手が全く気が付かずに事故を起こしてしまう可能性もあります。

その為、散歩では犬の飛び出しによる交通事故を防ぐために、以下の様な事を守る必要があります。

  • リードを短く持つ
  • 犬を自分よりも前に歩かせない
  • T字路や十字路では、一時停止する
  • 死角のある場所では左右の確認を怠らない
  • 交通量の多い場所では犬を抱っこして、その場を離れる

この他にも夜間は視認性が悪くなりますので、反射板のついたグッズを飼い主・愛犬共に身に付けるなどして、自身の存在を周り(対向車など)へ知らせる対策も必要となります。

散歩の注意事項その3〝道路に流れ込んだ洗車後の水〝

洗車に使用した洗剤は犬とって劇薬となり得る!

住宅街をお散歩していると住民の方が洗車をされている、または洗車後の水溜りを見かける事があります。普段ならこれといって特に気にも止めませんが、この洗車をした事で道路へ流れ込んだ水には当然、車を洗う際に使用した洗剤が含まれています。

車の洗剤は肌への刺激が強い種類も多く、いくら水で洗い流して洗剤が薄くなっているとは言っても危険なモノに変わりはありません。

特に犬は素足でお散歩をしているわけですから、足に洗剤が付着する可能性が高く、また洗剤を含む水を舐めてしまう事(洗剤の種類によっては甘い香りがする為)も大いに考えられます。

犬が洗車後の水を踏んでしまうと、肉球および皮膚に対して炎症反応を引き起こしたり、濡れた足を舐める事で洗剤の成分が体内へ入り、中毒を引き起こす可能性も十分に考えられます。

その為、お散歩中に洗車後の水溜りを確認出来たら、犬を抱っこして通り過ぎるか、散歩道を変更するなどの対策を取る事がおすすめとなります。

洗車などで使用される洗剤は最悪の場合、犬が命を落とす場合もありますので、必ず不自然な水溜まり(洗車後と思われるような水溜り)を見つけたら犬へ触れさせない様にしましょう。

散歩の注意事項その4〝地面に落ちているモノ〝

危険な物が地面に多く転がっている!

散歩などで外を歩いていると、地面にお菓子やネジ等の物が落ちているのを見かけた事はありませんか?

実際にお散歩中に意識して地面を見てみると、様々なモノが落ちている事がわかります。

お菓子などの食べ物は、種類によって中毒性の高い成分が含まれていたり、ネジや釘・ガラスなどの尖ったモノは肉球を怪我させてしまう危険性があります。

お菓子などは犬に『拾い食いはダメ』と教えてあげる事や、飼い主がしっかりと犬の様子を見ている事で誤食を未然に防ぐ事が可能となります。しかし、ガラスなどの道路に落ちている鋭利な物はサイズが小さい程、発見の遅れる事が多く、知らずのうちに犬が踏み付けている可能性があります。

その為、ガラスなどの鋭利な物への対策としては、以下の様な方法が有効と考えます。

  • 道先と犬の足元を常に確認して、ガラスなどが落ちていないかを確認する
  • 何かが割れたであろう痕跡(瓶のカケラが落ちているなど)を見つけたら、抱っこして通り過ぎる
  • 散歩から帰ったら、肉球をしっかりと確認する(ガラスなどが刺さっていないか)

また、夜間は地面の状況を確認しづらいので、ライトで犬の足元や歩く先を照らしながら散歩を行うのが対策の一つとなります。

この他にも『初めてお散歩で使用する道』に対しては、犬を連れずに事前に散歩コースの確認をしておくと、何処にどんな危険があるのか?(猫対策のホウ酸団子や、工場前の道に多い金属系の破片)などが把握出来て対策が練りやすくなりますよ。

散歩の注意事項その5〝道端に自生している植物〝

草を食べる行為は犬の身体に危険が及ぶのでやめさせる!

お散歩コースなどで道端に自生している植物を見かけたことはありませんか?道端には雑草や花、またはネギ類など様々な種類が自生しています。

そして、それら草を犬が散歩中に突然食べてしまう事がありますよね。

犬が草を食べる理由は詳しく分かっていないとの事ですが、考えられる理由としては以下の様な事が挙げられます。

  • 体内に溜まった毛を吐き出す為に、繊維の豊富な植物を摂取しようとする
  • 一つの遊び(おもちゃ感覚)として草を食べる
  • 噛み心地が良いために食べる
  • 退屈しのぎで何となく食べる

犬が草を食べるのはよく知られた事実であり、また飼い主の中には『また、食べてるの?』と、犬が草を食べることに危機感を感じない方も大勢いらっしゃいます。

犬が草を食べる理由は習性によるものなのかは分かりませんが、〝道端の草を食べる〝事に対しては2つほど少し注意しておきたい事があります。

  • 注意しておきたい2つの事
    • 1)薬剤の散布
    • 2)毒草

まず一つ目は〝薬剤〝の散布です。

薬剤は様々な目的で使用されており、以下のような対策で使用されている事があります。

  • 畑や田んぼなどの作物に対する害虫対策
  • 桜などに湧く、毛虫などの害虫対策
  • 雑草の除去で使用される除草剤

これらは私達の気が付かぬうちに散布されている事があり、散歩コースの草木に散布されている可能性も0ではありません。

もし犬が薬剤の掛かった草を食べたらどうなるのか?

薬剤の種類にもよりますが、犬が中毒症状を引き起こす可能性がとても高いと考えられます。また、超小型犬や小型犬は体が小さいので、薬剤が付着した少量の草を食べただけでも中毒による反応(下痢や嘔吐・痙攣など)が見られる場合もあります。

次に〝毒草〝による危険性です。

植物の中には、ネギやヒガンバナ、ユリなどの犬が口にする事で中毒を引き起こす、毒性の強い植物が住宅街などのみじかな場所で多く自生しています。

またスズランなどの植物は毒性が強いので口にするのは勿論危険となりますが、スズラン本体だけではなく、近くにある水溜まりにもスズランの毒性が流れ出ており、その水を飲むだけでも中毒症状を引き起こす可能性があります。

これらは最悪の場合、死に至ることもあるので注意しておきたい注意事項となります。

さらに、ヒガンバナは触れるだけでもカブレますので、犬を近づけないように注意しておきましょう。この他にも、毒性のない植物を犬が過剰に摂取することで中毒症状や、アレルギーショック(杉やブタクサ等の花粉が原因など)を引き起こす場合もあります。

これらのことから、散歩中に犬が草を食べるのはとても危険なことであり、私達飼い主は犬の身を守る為にやめさせる必要があります。

最後に:犬の散歩で注意しておきたい5つの項目についてまとめてみました

今回紹介した、犬の散歩における5つの注意事項はコレ!

  • 排水溝の溝穴
    • 犬が足を滑らせて怪我をする可能性
  • T字路や十字路の死角
    • 飛び出しによる交通事故の可能性
  • 洗車後の廃水
    • 皮膚炎や中毒症状を引き起こす可能性
  • 地面に落ちている、食べ物やガラスなど
    • 拾い食いによる中毒や、肉球への怪我を引き起こす可能性
  • 自生している草を食べる(特にやめさせる必要がある項目!)
    • 薬剤や毒草の影響、またはアレルゲンなどで中毒症状を引き起こす可能性
    • 最悪の場合、死を招く可能性

今回は私がポメラニアン達と歩く散歩コースを目安に紹介しましたが、個々の散歩コースによって危険と感じる物が異なります。

その為、愛犬と歩く散歩コースには一体どのような危険が潜んでいるのかを、一度考えてみても良いかも知れませんね。

またね(*‘ω‘ *)

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