春の愛犬の留守番に最適な適温やエアコン温度とは?除湿や停電対策も含めた環境作りはコレ!

愛犬が快適に過ごす為の季節対策

こんにちわん(*´ω`*)

夏や冬などの季節は気温が極端に上下する事から、人間自身が『暑い』『寒い』と直感で感じる為、『愛犬は、熱中症や低体温症を引き起こしていないだろうか?』と心配になりますが、春の時期はどうでしょうか?

春の季節は平均的に暖かいポカポカとした気温が続く為に、人間は春の気温を『心地良い』と感じてしまいます。

そして『犬も人間と同じく、過ごしやすい季節である』と思い込み、愛犬に留守番を任せがちになるかも知れません。

しかし、本当に愛犬は春の季節を過ごしやすいと感じているのでしょうか?

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今回は春の季節だからこそ気を付けたい〝春の留守番対策〝について、以下の内容を解説していきますね。

  • 留守番に最適な室内の適温やエアコン温度
  • 春の留守番に適した環境づくり
  • 春に多い湿気を対策する為の除湿に関して
  • 冬と夏の2つの顔を持つ春の時期に気を付けたい停電対策

春の愛犬の留守番に最適な適温やエアコン温度とは?

春の留守番は期間に合わせた環境づくりが大切になる

春の季節は一般的に3月〜5月の期間を指しますが地域によって、

  • 3月は積雪が残り、冬と変わらない外気温である
  • 5月は外気温が高く、夏のような暑さに感じてしまう

特にダブルコートの犬種にとって換毛期(夏毛への移行)を終えずに迎えた、外気温の暖かい5月頃は、寒さに強いモコモコとした冬毛が仇となり、犬は夏のような猛暑に感じてしまう事があります。

あめ
あめ

人間で言えば、暖かぁ〜いダウンジャケットを1日中着用するイメージだね。

春は季節の変わり目(冬から夏への移行)であり、換毛期の始まる時期でもありますので、換毛期の終えていない愛犬は、春の時期に熱中症を患ってしまう危険性がとても高くなっています。

春の時期に起きやすい熱中症の原因については、以下の記事に詳しくまとめていますので、事前に対応できる事がありましたら早めの対策を施してあげましょう。

この事から、春の時期は冬と夏のお留守番で起きやすい〝熱中症〝と〝低体温症〝に注意して、愛犬にお留守番をお願いしなくてはなりませんね。

では、春の留守番におすすめの室温やエアコン温度とは、一体何℃ぐらいに設定しておけば良いのでしょうか?

春の留守番に適温となる室温やエアコン温度はコレ!

春の時期は上記の理由により、3月の寒い外気温と、4月・5月の暖かい外気温に合わせた室温・エアコン設定が必要になります。

その為、大きく分けて2つの室温を設定しなくてはならないのですが、単純に3月は暖かい、4月・5月は涼しい室温とエアコン設定にすれば良い・・・

という訳にはいきません。

これがどういう事かと言うと、

  • 犬個々で快適と感じる温度が異なる
  • 犬種、被毛(シングル・ダブル)で適切な室温とエアコン設定が異なる
  • 寒暖差の影響を考慮する為
    • 年齢的特徴の考慮(老犬は寒暖差に対して、悪い意味で敏感に反応する)
    • 心疾患等の配慮(寒暖差の悪影響)
  • 地域的特徴で外気温が異なる

などと上記のような理由がある為ですね。

特に注意したいのが、『ネットには◯℃に設定しとけば良いと書いてあったのに、愛犬が暑過ぎて・寒過ぎて体調を壊してしまった』と言った事態です。

ネットには様々な情報が記載されていますが、犬は私達と同じ生物ですので、『絶対にコレが正しい!』とされる確信的な情報・数値などはありません。

その為、愛犬が快適に暮らす為の適温やエアコン設定は飼い主自身で、その子に合った適温を探し出してあげなくてはなりません。

とは言え平均的な数値が分からなければ、室温・エアコン共に設定の仕様がありませんよね。

春の時期の室温・エアコン温度の目安としては、以下の通りになります。

  • 22℃〜28℃前後(シングルコート)
    • 寒さに弱いシングルコートの犬種は、3月中はまだまだ寒い事もあり22℃では耐えられない事も十分に考えられます
    • その為、22℃から徐々にエアコンの設定温度を上げて様子を見てあげると良いですね
      • 個体差によって20℃程度が丁度良い事もある
    • また、4月・5月は比較的穏やかな気候へ変化していきますので、愛犬の様子によっては外気温が適温となる事もありますので、その際はエアコン無しでも過ごす事が可能です。
      • ただし、留守番時は窓を開けて外出するのは危険が伴いますので、送風にするなどしておきましょう
  • 22℃〜26℃前後(ダブルコート)
    • ダブルコートの犬種は寒さに強い事もあり、3月中の室内が寒い時期でも22℃前後のエアコン設定温度で十分に対応出来るかと思います
      • 我が家のポメラニアンは18℃〜20℃で丁度良かったりする
    • ただし、老犬や個々の体質によっては寒いと感じてしまうかも知れませんので、シングルコートの犬種と同じく様子を見て室温を調整しておきましょう
    • 4月・5月は冬毛が残っていると、犬が暑く感じてしまい最悪の場合、熱中症に掛かってしまう事も十分に考えられますので、愛犬の状態によっては冷房を稼働させておいた方が良いかも知れません

基本的には上記内容を目安に愛犬が『寒がってないのか?』、『暑がってないのか?』を行動と様子、体温を測りつつ個々で判断していくのが良いですね。

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春のお留守番に適した環境づくりとは?

春の季節は3月〜5月で外気温に大きな変化(冷→暖)がある事をお伝えしましたが、その他にも春の時期は昼夜で大きな寒暖差が生まれる特徴を持っています。

3月の寒い気温と4月・5月の暖かい気温だけであれば、留守番時の環境づくりは『3月は暖かく・4・5月は涼しく』と比較的簡単に済むのですが・・・

1日を通して外気温が寒い・暑いと変化してしまうと、どちらか一方の気温に合わせて環境を整える訳にはいきませんよね。

もし昼間の暑さに対応して『涼しい環境づくりのみ』を行なってしまうと

あめ
あめ

お昼は涼しくて快適だなぁ〜

冷え込みの激しい夜間になると・・・・?

あめ
あめ

ふぇ!?寒過ぎない!?暖まる場所はどこ???

そら
そら

暖まる場所が無いから・・・僕らは低体温症になるね・・

室内に愛犬が暖を取れる場所を設置してなければ最悪の場合、低体温症もしくは、地域によって凍死する可能性も十分に考えられます・・・

では、春の留守番ではどのような環境づくりが必要になってくるのでしょうか?

春の留守番に適した環境作りはコレ!

春の留守番において、犬が快適に過ごす為の大切な環境づくりのポイントは、

  • 身体を温めるスペースやグッズ
  • 身体を冷やすスペースやグッズ

の2つを準備して、犬が自身で〝体温調節・管理〝出来る空間・環境を作ってあげることです。

そら
そら

簡単に言えば、冬と夏の時期に施した室内環境を作ってあげる事だね。

あめ
あめ

それなら暑い・寒いと感じた時に逃げられるから助かるかも!

夏と冬の環境づくりを合わせた室内空間は以下の通りです。(ケージ内ではなく、部屋内を対象)

  • 寒さ対策(隙間風の当たらない場所へ設置する)
    1. 厚手の毛布
    2. 湯たんぽ(長時間の留守番では、あまり効果は無い)
    3. 冬用ベッド(かまくら型など)
    4. 犬用ホットカーペット
  • 暑さ対策(風通しの良い場所を選択)
    1. 冷感グッズ(アルミシート・クールジェルシートなど)
    2. 接触冷感素材の毛布やベッド
    3. 氷枕(長時間の留守番では、あまり効果は無い)
    4. 飲み水を2〜3つ用意する

基本的には上記内容のグッズを準備して、留守番環境を作ってあげると良いですね。

ケージ内の環境づくりは以下の記事にて詳しくまとめていますので、是非参考にしてみて下さいね。

一年を通して愛犬の留守番時に施しておきたい環境づくりは、以下の記事を参考にしてみて下さい。

春の留守番で対策しておきたい湿気とは?

春の時期は気圧の変化が激しく、湿度が急激に高まる特徴を持っており、5月頃になると梅雨が間近に迫っている事から地域によっては雨の続く日が多くなります。

犬にとって過剰な湿度は生活する上でとても厄介なもので、犬が快適と感じる気温22℃前後でも、湿度が60%を超えてくると犬の体温が上昇してしまい〝熱中症〝を発症してしまう危険性があります。

また湿気が原因で皮膚炎を患ったり、湿度の高い空間は細菌が繁殖・感染しやすい環境下になりますので、

  • 飲み水
  • おもちゃ
  • ベッド
  • 置きっぱなしのご飯(ドッグフードを開封して、常温で保管している場合も対象)

が起因して、細菌感染(食中毒など)を患ってしまう可能性が十分にあり得ます。

春の湿度は梅雨ほどではありませんので、除湿機やエアコン等で空気を循環させ、湿気を溜め込まないよう工夫しておくと良いですね。

春の愛犬への留守番で準備しておきたい停電対策とは?

春は夏・秋の台風による停電や、冬の積雪による停電など、外的要因による停電があまり考えられないのですが、何かしらの影響でエアコン等が突然停止してしまった時のことを考えて、対策しておかなくてはなりません。

あめ
あめ

停電したらどうなるの?

そら
そら

エアコンや暖房器具などの電化製品が止まるから

3月は低体温症・凍死の危険性。

4月・5月は熱中症の危険性があるよ。

あめ
あめ

昼夜の寒暖差も考えたら、身体壊しちゃうじゃん!

エアコンなどの電化製品が使えない状況下に陥った場合、留守番している愛犬の身に起こる危険を想像したら『すぐに帰宅しなきゃ!』と焦ってしまいますよね。

しかし停電した瞬間が仕事中であったり遠方に出掛けている場合、実際のとこ、すぐに帰宅できるでしょうか?

恐らく、ほとんどの方が無理でしょう。

では、どうすれば良い?

愛犬の無事を祈るだけなのか?

その答えは、『留守番を任せる際に、寒さ・暑さ対策を施した室内環境を作っておく』事ですね。

実際に犬のみの留守番中に起こる停電は、飼い主様が出掛ける前に対策していたかどうかで犬の生死を大きく左右します。

さてエアコン等が停電しても、最低限の無事が確保される環境作りとは一体どのような対策なのでしょうか?

その答えは、上記で説明した『春のお留守番に適した環境づくりとは?』が全てです。

上記で説明した、寒さ対策と暑さ対策の両方を設置した空間は〝愛犬が自身の意思で体温を自由に調整しやすい環境〝となっていますので、一方的に暑い・寒いと言った状況を免れる事ができます。

その為、愛犬に留守番を任せるときは必ず自身で体温を調整出来るよう、日頃から意識して準備しておく事を勧めします。

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最後に:春の愛犬の留守番に最適な適温やエアコン温度についてまとめてみました

春の時期にお願いする愛犬の留守番は、期間毎(3月〜5月)と昼夜の寒暖差で、気温が大きく変化する為、愛犬の適温が常に変化している事を理解した上で室温・エアコン温度を調節しなくてはなりません。

また犬個々によって適温(快適と感じる温度)が異なりますので、自身の愛犬が室温をどのように感じているのか?を、行動や様子・体温などを測り、飼い主自身で愛犬が快適と感じる適温を探さなくてはなりません。

一般的に犬が快適と感じる温度は22℃〜28℃前後(シングルコート)22℃〜26℃前後(ダブルコート)と言われていますが、コレはあくまでも目安であり、あなた自身の子に最適な室温・エアコン設定ではありませんので注意して下さいね。

我が家のポメラニアン達は、18℃〜20℃前後の室温・エアコン温度が丁度良いみたいです(*´ω`*)

今回紹介した留守番時の環境づくりは、どの季節においても大切な対策となり、停電や除湿と言った問題も愛犬の命を守る上で重要な対策になります。

犬は留守番時に命に関わるような問題が生じても、飼い主に『助けて!お父さん、お母さん!!』と連絡することは出来ません。

飼い主が愛犬の状態に気がつくのは、何時間か経過した後の帰宅後です。

大切な命を守るためにも、私達飼い主(親)が出来ることを気が付いた瞬間に対策しておきましょう。


またね(*´ω`*)

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