犬の老化(ボケ)に対し飼い主ができることとは?犬へ話しかける効果でボケを防ぐ!

こんにちわん壁|ω・`)ノ ヤァ

この記事では、犬の老化で伴うボケに対し、飼い主が犬のボケを事前に防ぐ、進行を遅らせる為にできること〝犬へ話しかける〝とは、一体どのような効果をもたらすのか?について紹介しますね。

犬の老化には、飼い主が犬を目で見て判断できる老化現象と、日頃の行動や動きを把握している事で判断できる老化現象の2つがあります。犬の老化には必ずサインがあり、そのサインを飼い主が見逃さなければ、適切なタイミングで老犬に対する生活の改善を行う事が出来ます。

そこで今回は、犬とのコミュニケーションが一部老化を予防する可能性がある事と、犬の見た目などから判断できる老化のサインについて紹介しますね。

犬の老化のサインとコミュニケーションの大切さを学んでおけば、わんちゃんの老化を遅らせる事や、老犬にとって生活のしやすい空間を犬が老化し始めたタイミングで作りあげる事が出来るようになりますので、是非参考にしてみて下さいね。

犬の老化サインとは?

犬の老化現象で見られる様子や症状はコレ!

犬の老化に伴い現れる、成犬時とは異なる様子や症状は以下の通りになります。

  • 代謝が悪くなる
  • 筋力が低下する
  • 心肺機能が低下する
  • 排泄を失敗する
  • 視力や聴覚が低下する
  • 認知症などのボケ

では、各項目毎の犬の老化で伴う様子や、症状について詳しく見ていきましょうね。

犬は老化によって代謝が悪くなる

犬も歳を取ると人間と同じで代謝能力が落ち被毛に白髪が増えてきます。特に顔周りや足先の白髪は飼い主がパッと見ても分かるほど増えてきますね。

また代謝が落ちる影響で犬の被毛が薄毛になったり、毛に潤いがなくコシのないベタついた毛質になることもあります。さらに被毛だけではなく代謝能力が落ちると皮膚も乾燥しやすくなり、フケが出やすくなるので、犬の体臭が今まで以上に強くなる可能性も考えられます。

犬は老化により筋力の低下が始まる

犬は歳を取ると老化の影響で全身の筋力が低下し、目元などの顔の筋肉がたるむので、犬の表情がほんわかとした優しい顔立ちになります。また顔の筋肉だけではなく、足腰も弱くなり散歩などの運動を嫌がったり、体を支えられずに身体がプルプルと震えていることもあります。

犬の体が震える理由には老化による影響以外にも、冬場などの寒い時、中毒症状や低血糖の症状を引き起こしているなどの可能性も十分に考えられます。

犬の震えが酷い時や大きく頭を振る場合は、脳疾患や内臓の疾患を患っている場合もありますので、速やかに動物病院で診察を受けることをおすすめします。

老犬になる事で起こる心肺機能の低下

犬の老化症状の中でも特に気にしておきたいのは心肺の衰えです。心肺は体全体に新鮮な酸素をくまなく送り届けるシステムであり、犬の心肺機能が下がると荒い息をするようになったり、咳や息切れなどを起こすようになります。

特に我が家のポメラニアン〝そら〝も患っている、心臓肥大は遺伝などの原因もありますが、年齢による老化現象によっても発病・進行しますので注意しておく必要があります。

犬の心臓肥大は根本的な治療や、進行状態を完全に留めることの出来ない、心臓が日々肥大する病気となります。

飼い主が犬の食生活(塩分を抑える・心臓に対し効果のある食材の摂取)や、生活習慣(興奮させない・運動量の調整など)を今一度見つめ直し〝犬の心臓に負担を掛けずに、心臓肥大の進行をいかに遅らせるか〝がポイントとなります。

老犬になった事で起こる排泄の失敗

老犬になった事で増えるのが、頻尿や粗相などの排泄物による失敗です。犬は泌尿器の機能が低下することで、排泄の回数が増減したり、トイレに間に合わずに失敗してしまう事が多くなります。

さらに犬は足腰の筋力や視力が低下していると、トイレに行きたくてもうまく身体が動かせないなどの理由からトイレの失敗は必然と増えてしまいます。その為、飼い主は犬の寝床近くにトイレの位置を近づけたりして対策をする必要がありますね。

このトイレの失敗は、多くのわんちゃんが経験するであろう老化現象の内の一つとなります。しかし老化現象による仕方の無い失敗にも関わらず、飼い主が犬に対して『ダメだろ!!』と怒鳴り散らしていると、犬は『次は頑張ろう』、『褒めてもらおう』と辛い思いをしながらでも無理に体を動かそうとしてしまいます。

ですが、それは犬の体の状態やトイレまでの距離によっては、犬の体に大きな負担を掛ける原因となり怪我や老化の進行を早める原因となります。さらに犬からすれば、怒られてもストレスが溜まるだけですので老犬の精神的にも良い事は何一つありません。

その為、飼い主は老犬に対してトイレの失敗を怒るのではなく、『一人で排泄出来た事を褒めてあげましょう』

身体が衰えてきた老犬は排泄するだけでもかなりの体力を消耗します。それでも自身の愛犬がまだ飼い主の介護なく〝一人で排泄できる〝のは褒めるべき事ですので、トイレの失敗をしたとしても愛犬を褒めてあげましょう。

そして飼い主は愛犬が何処でトイレの失敗をしたのかを把握し、愛犬がトイレを我慢できる距離を考えトイレシートの場所を変更してあげると良いですね。

老犬になった事で起こる視力や聴覚の低下

犬も人と同じで歳を取ると、視力が落ちたり耳が遠くなったりします。その為、老犬は周りの障害物に気が付かない、飼い主が呼んでも声に反応しないといった状態が見受けられるようになります。

犬自身は飼い主が呼んでいることに全く気付いていないので、犬が反応しないからと言って突然大きな声を出したり、急に近づいて犬を驚かさないようにしましょう。

犬は老化して視力や聴覚が低下していても、嗅覚は残っている事が多いので、トイレや人物の判断などは可能と言われています。ただし犬が嗅覚で判断出来ない〝周りの様子〝には、飼い主が愛犬の分まで注意を向けておく必要があります。

お散歩の時は今まで以上に私達が車や道路の状況などの危険に対して注意を向ける。またドックランなどには他の人や犬も大勢居ますので、知らない人に突然触られて愛犬が驚きのあまり人へ噛みつくなどの行動を起こさせないよう、常に犬のそばから飼い主が離れず気を付けておくと良いですね。

老化による犬のボケ

年老いた犬が同じ場所をくるくると回ったり、『ワンワン』と泣き(鳴き)続けたり、飼い主の顔を忘れるなどの判別がつかない場合は認知症(ボケ)を患っている可能性が考えられます。

犬が認知症(ボケ)の状態になると、夜泣きや徘徊、正常な判別が付かずに攻撃的な一面が出たりと、飼い主との生活に支障が出てきます。

犬のボケは高齢犬になる事で発症しやすくなっていますが、生活環境によっては軽症のボケまたはボケを発症しない事もあります。

では、犬の老化に伴うボケを防ぐ方法とは一体どのような対策なのでしょうか?

犬の老化によるボケを防ぐ対策法とは?

飼い主ができることは〝犬へ話しかける〝対策!

飼い主が犬のボケを防ぐのにできることは〝犬へ話しかける〝などの犬の脳へ刺激を与える行動となります。犬の認知症などの症状は、飼い主とのコミュニケーションによる脳への刺激などで、ボケの予防効果や進行を遅らせる効果があると言われています。

犬へ話しかけるボケ対策は飼い主が生活の中で最も取り入れやすい、できることの一つとなり、犬へ話しかける以外にも、外に出て様々な景色を犬へ見せたり、他のわんちゃんとの交流を増やす事で脳に刺激を与える事ができます。

また犬のボケを防ぐ効果が期待できる、犬へ話しかけるコミュニケーションはわんちゃんだけではなく、自身の生活も心落ち着く豊かなものになりますので、是非取り入れてみて下さい。

最後に:半年に一回の定期的な健康診断で老化を予防する

犬の老化に対し飼い主ができることは、犬へ話しかける効果によるボケを防ぐ他にも様々な方法があります。特に定期的な健康診断は犬の体の状態を知る為の重要な情報原となります。

シニア犬・高齢犬になると若い時と比べ、犬の体の変化が悪い意味で早くなっていますので、短いスパンで健康診断を受ける事が病気の早期発見に繋がります。

動物病院での健康診断は獣医師によって診察内容が異なりますので、私達が何の診察をして欲しいのかはっきりと言う必要があります。私達がハッキリと『こうして欲しい!』と、言わなければ、触診や心音・血液検査だけの簡単な検査だけで済まされてしまいます。

その為、犬の健康診断には以下のような検査がある事を理解した上で、自身の愛犬に今何が必要なのかを先生と相談した上で健康診断の内容を決めて行くと良いですね。

  • 触診
  • 心音
  • 血液検査
  • 基本身体検査
    • 心音の雑音
    • リンパ節
    • 関節の異常
    • 歯肉炎
    • 歯石付着
    • 耳垢
    • 肥満度
    • 皮膚の炎症
  • 便・尿検査
  • 血液一般検査
  • 血液生化学検査
  • レントゲン
  • 心電図
  • 胸部・腹部エコー

犬の健康診断は病院によって、最低限必要な診断がセットになったパック内容をおすすめしている場合もありますので、一度通っている動物病院に『どんな健康診断を受けることが出来ますか?』または『先生が勧める健康診断の項目と料金を教えて頂けますか?』と質問してみるのも良いかと思います。


またね( ´Д`)ノ

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