ポメラニアンの老犬に優しいご飯とは?日々の食事回数や食事内容を見直す方法はコレ!

こんにちわん壁|ω・`)ノ ヤァ

この記事では、老犬のポメラニアンの身体にとって優しいご飯とは一体何なのか?また成犬時とは異なる、日々の食事回数や食事内容を見直すポイントや方法について紹介していきますね。

ポメラニアンだけに限らず、犬の身体の健康状態を知るには、日々の情報の積み重ねが大切になってきますね。日々の情報とは、犬の排泄物や体重などの状態や変動の事を指します。

これらの情報を毎日どれだけ細かくチェックしてきたかで、犬の現在の身体に最も適した食事内容を考察する事が出来ますので、一体どのようなチェックが必要なのかも解説していきますので、是非参考にしてみて下さいね。

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食事を見直す前に必要な日々の情報とは?

老犬だからと単純に考えてはダメ!

ポメラニアンが老犬になると、消化機能や代謝機能などの身体的能力が成犬時に比べ、著しく低下してきます。その為、飼い主は『老犬になったから、シニアフードに変えよう』、『カロリーの低いご飯に変えよう、ご飯量を少なくしよう』と、ポメラニアンの健康を考え食事内容を大幅に変更することがありますね。

しかし『老犬になったから』と、ポメラニアンの状態を様子見ずに、ただそれだけの事でカロリーの低いご飯や食事量を減らすのは、以下の事から危険だと考えられます。

  • 筋肉量の減少
  • 代謝機能の低下
  • 体力の低下
  • カロリー不足
  • 栄養不足
  • 空腹によるストレス
  • 胆汁嘔吐症候群
    • 胆汁が胃に逆流して起こる嘔吐のこと
    • 黄色い液体(胆汁)

また、書籍やネットなどの一般的情報網の一部には、以下のようなことが記されていることがあります。

  • 『老犬になったら、シニア犬フードに切り替えよう!』
  • 『老犬になったら、カロリーの低い手作りご飯をあげよう!』
  • 『老犬になったら、ご飯の量を減らしてあげよう!』

これらはポメラニアンの運動量が著しく減り、運動量と見合わない食事で起こり得る、カロリーオーバーが原因の肥満や心臓病を防ぐ為に推奨されていますね。また、年齢と共に低下する消化器官などの内臓にも配慮したことで、上記のような内容が勧められています。

しかし、これらの内容はあくまで〝一般的な基準〝であって、全てのポメラニアンに当てはまる訳ではありません。同じ年齢層のポメラニアンでも以下のような違いがあります。

  • 一日二回、30分以上の散歩を行う運動量の多いポメラニアン
  • 散歩をする事は無く、寝たきりまたは室内で遊ぶだけのポメラニアン

上記は一つの例えとして表記しましたが、このように運動量の違うポメラニアンへ、同じ栄養素・カロリーのご飯を与えたらどうなると思いますか?

単純に考えれば以下の通りになります。

  • カロリーの高いご飯(成犬用フードや手作りご飯)
    • 運動量の多い老犬には丁度良い
    • 運動量の少ない老犬には、カロリーオーバとなる
  • カロリーの低いご飯(シニア犬フードや手作りご飯)
    • 運動量の多い老犬には、たんぱくや脂質などのエネルギー源が足りない
    • 運動量の少ない老犬には、丁度良い

このように、同じ年齢層でも運動量が異なると、必要とするカロリーや食事内容が変わってきますので、『老犬のご飯はコレだ!』と固定することは出来ません。その為、飼い主の生活環境やポメラニアンの健康状態や運動量によって、それぞれの食事回数や食事内容を調整しておく必要がありますね。

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では、一体どのようにして食事内容や食事回数を決めればよいのか?下記に我が家のポメラニアン達にも、長年実践している方法をまとめてみましたので、是非参考にしてみて下さいね。

その子自身の情報を日頃から集めておこう!

その子自身に合った、食事内容や食事回数を決めるポイントは〝日々の健康管理〝に尽きます。日々の健康管理とは、以下のような項目を毎日ノートに記し、ポメラニアンの変化や変動を長期的に見て観察する事ですね。

  • うんちの形状や色・匂い・硬さ・食材が消化されているかどうか
  • おしっこの色や量・匂い
  • お水を飲んだ量
  • ご飯を食べた回数と量・食事内容・残すかどうか
  • 睡眠時間
  • 散歩時間と回数
  • 体重管理
  • ボディーチェック
    • 肉付きや背骨・アバラ骨を感じ取れるか否か
  • 普段の生活と異なる行動を取ったかどうか
    • 長めの散歩
    • ドッグランへ出掛けたなど

これら項目の中でも特に重要視するのが、うんちと体重管理になります。

  • 食事量が多いと(または消化不良)
    • うんちは柔らかくなる
  • 食事量が少ないと
    • うんちは硬くなる
  • 消化器官が弱っていると
    • うんちに食材の形状が残っている
  • 消化器官が上手く働いていると
    • うんちに食材の痕跡が残っていない
  • カロリーが低いと
    • 体重は減少する
  • カロリーが高いと
    • 体重は増加する

上記の項目は、飼い主が食事内容や食事回数の変更を、一番判断しやすい情報源となります。これら情報を毎日ノートなどに記すことで、以下のような判断が出来ます。

個々に適した食事内容や食事回数を判断する!

老犬のポメラニアンに適した、飼い主の判断方法と対策はコレ!

  • 食事内容
    • 1)体重の増減→カロリーの変更
      • 脂質・動物性たんぱく質だけに着目するのではなく、手作りご飯やドッグフードの原材料がしっかりと記載されているタイプなどの、質の良いご飯に変更した上で穀類などの炭水化物を減らす
    • 2)うんちの硬さ→食事量の増減
      • うんちが硬いなら食事量増加と水分量を増やす
      • うんちが柔らかいなら食事量を減らす
    • 3)消化不良→消化のしやすい食事に変更
      • 消化不良の見分け方
        • 1)嘔吐した際に形の残った食べ物が吐き出される
        • 2)排便した際に形の残った食べ物が排泄される
        • 3)排便した際に軟便や下痢
      • ドッグフードならお湯でふやかす
      • 手作りご飯なら食材を細かくカットする、よく煮込む
    • 4)ご飯を残す→食べやすい食事へ変更と嗜好性の向上
      • ご飯を残す場合の多くは、犬が食べにくいと感じているか食欲がそそられないかのどちらかになります
      • 口に入れてもマズル横から外に出る、何度も噛んでは外に吐き出すなど、食べにくいと感じているなら、流動食のような固形ではなく柔らかい食事に変更する
      • ご飯の匂いを嗅ぎはするが食べようとはしない、ちまちまと食べるだけでガッツいて食べようとはしないなど、食欲がそそられないのであれば、嗜好性の強い食材をトッピングまたは、手作りご飯なら料理法を変更する
  • 食事回数
    • 1)消化不良→食事回数を増やす
      • 消化不良の見分け方
        • 1)嘔吐した際に形の残った食べ物が吐き出される
        • 2)排便した際に形の残った食べ物が排泄される
        • 3)排便した際に軟便や下痢
      • 消化器官が弱まっている事が考えられるので、一回の食事量を減らして消化器官への負担を減らしてあげる
      • 1回の食事量を減らして、小分けで3~4回に分けて与える(1日分の食事量は変更しない)
    • 2)ご飯を残す→食事回数を増やす
      • 食欲・胃の大きさが年齢とともに減少している事が考えられるので、一回で食べきれる量を判断し、食事回数をその分増やしてあげる(1日分の食事量は変更しない)

ただし、これらはポメラニアンの体調が良好な時に限るので、以下のような普段の生活と異なる行動を取ったかどうかも視野に入れて置かなくてはなりません。

  • 普段とは異なる長い散歩
  • 季節の変わり目や気温の変動・影響
  • 車での移動をした
  • ドッグランで他の犬と触れ合った
  • 家に来客があった
  • 引っ越しなどの生活環境に変化があった

ポメラニアンに限らず普段の生活と異なる行動を取った事で、犬がストレスを感じて、うんちが緩くなる・食欲が無いなどの事も考えられます。また、季節の変わり目や気温の変化などで消化能力が弱まる事もありますね。

その為、食事だけではなく、そういった行動にも情報源(うんちなど)が影響される事を考慮した上で、日々の食事内容や回数を考えていくと良いですね。また、ご飯を食べない場合には口内に異常(歯が抜けた、抜けかけているなど)がある、体調が悪いなども考えられますので、しっかりとポメラニアンの様子を観察しておきましょうね。

では最後に、老犬のポメラニアンにとって優しいご飯とは一体何なのか?について見ていきましょうね。

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年老いた体に優しいご飯とは?

消化器官への影響と食べやすさを考慮する!

老犬になるとポメラニアンに限らず、わんちゃんは消化能力の低下や食べる動作に『しんどいなぁ・・・』と、感じる様になってきますね。食べる動作と言うのは以下のような行動になります。

  • 首を下げて、食事を摂る姿勢
  • ご飯を噛む動作
  • 固形ごはんが喉を通らない

これらの原因は食事姿勢と食事内容によるもので、簡単に対処する事が出来ますね。また、消化能力の低下に対しても同じ対処法が使えますので合わせて以下の方法を見てみましょう。

  • 食事姿勢は食事台を使用したり、飼い主が手で食べさせてあげる事で解消する
  • 食事内容は柔らかいご飯にする事で、食べやすさと消化の手助けの解消に繋がる

食事台については、我が家のポメラニアン達も使用しているドギーマンの商品が衛生面や高さ変更の柔軟性からおすすめします。以下のリンクで詳しく解説していますので、是非参考にしてみて下さいね。

食事内容の食べやすさや消化能力への手助けとして、おすすめする方法は以下の通りになります。

  • ドッグフード
    • お湯でふやかし、ペースト状にする
  • 手作りご飯
    • 食材をミキサーなどで細かくカットする、またはペースト状にする
    • 食材を茹でる蒸す調理で、柔らかくする
    • スープ系のご飯にする

上記のような方法を取る事で、老犬のポメラニアンでも美味しくご飯が食べられるようになりますね。

また、『老犬の身体に優しいご飯を与えたい』と考えているのであれば、水分量や生の食材から得られる酵素などの栄養素を含んだ手作りご飯へ、ドッグフードからシフトしていくのが最も体に優しいご飯となります

手作りご飯のレシピや栄養面で悩まれている際は、是非以下のリンクを参考にしてみて下さいね。

また反応が鈍くなり、ボケがいつ始まってもおかしくない老犬のポメラニアンに対し、嗜好性を高めた食事を用意してあげるのも『今日のご飯は良い匂いがするねー』と、脳への良い刺激となります。

その為、ボケ予防の一つとして嗜好性をご飯に取り入れてあげるのも、犬の健康を考えた、優しいご飯作りになるのではないでしょうか?

ドッグフードまたは手作りご飯の嗜好性の高め方は以下のリンクで、詳しく解説していますので気になる方は参考にしてみて下さいね。

最後に:老犬のポメラニアンに優しいご飯についてまとめてみました

老犬のポメラニアンの食事回数や食事内容を見直す方法と情報源はコレ!

  • 食事内容
    • 体重の増減→カロリーの変更
    • うんちの硬さ→食事量の増減
    • 消化不良→消化のしやすい食事に変更
      • 消化不良の見分け方
        • 1)嘔吐した際に形の残った食べ物が吐き出される
        • 2)排便した際に形の残った食べ物が排泄される
        • 3)排便した際に軟便や下痢
    • ご飯を残す→食べやすい食事へ変更と嗜好性の向上
  • 食事回数
    • 消化不良→1回の食事量を減らして、食事回数を増やす
      • 消化不良の見分け方
        • 1)嘔吐した際に形の残った食べ物が吐き出される
        • 2)排便した際に形の残った食べ物が排泄される
        • 3)排便した際に軟便や下痢
    • ご飯を残す→食事回数を増やす

上記の各項目にはそれぞれ詳細が本文中の『個々に適した食事内容や食事回数を判断する!』に記載していますので、気になる方は是非参考にしてみて下さいね。

また、これらはポメラニアンの体調不良などで、情報源となるうんちの硬さなどが食事に関係せず、変化する事もありますので、しっかりとポメラニアンの様子を確認した上で判断しましょうね。

老犬のポメラニアンに優しい食事はコレ!

  • ドッグフード
    • お湯でふやかし、ペースト状にする
  • 手作りご飯
    • 食材をミキサーなどで細かくカットする、またはペースト状にする
    • 食材を茹でる蒸す調理で、柔らかくする
    • スープ系のご飯にする
  • 嗜好性を高める

嗜好性の高め方は、食材のトッピングや調理の方法を変更するなどで変化を付けてあげる事ができますね。


またね(*‘ω‘ *)

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