わんちゃんの肛門腺の絞り方

こんにちわん壁|ω・`)ノ ヤァ

この記事では、わんちゃんの肛門腺の絞り方と手順、行う理由について紹介します。



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わんちゃんの肛門腺絞りは、定期的に行わなければならないケアの一つです。

しかし肛門腺絞りをやらなくてはいけないのを知っていても、中々行動に踏み切れないのがこのケアの難しさです。



肛門腺絞りはやり方と手順を知っていても、上手くいかない事が多く悩まれる方も居るかと思います。



一度、肛門腺絞りに失敗してしまうと、その後の肛門腺絞りに手が付かなくなり放置気味になってしまうかも知れませんが、わんちゃんの肛門腺絞りはとても大切なケアですので何度もチャレンジする事が大切です。



そこで今回は、肛門腺絞りの手順と行う理由について説明します。

これから説明はしますが、もしそれでも分からないと感じる方が居る様でしたら、通っている動物病院の獣医師さんやトリマーさんに自身の目の前で肛門腺絞りを実践してもらい、やり方をしっかり確認してみましょう。



たぶん、肛門腺絞りに関しては実際に目の前で行って頂くのが一番判りやすいかと思われます。



わんちゃんの肛門腺絞りを行う理由

肛門腺とはわんちゃんの肛門から左右斜め下にある袋状の皮脂腺の事です。

この肛門腺は分泌液が溜まる場所であり、通常は排便時にうんPと一緒に分泌液も排泄されるのですが、わんちゃんの中には分泌液が上手く出せない子も存在し、老犬になるとその傾向は高くなります。



また、今まで分泌液を排泄出来ていた子も肛門腺が詰まる事により、今まで通り分泌液が出せなくなる事もあります。



このような状態になると、肛門腺の分泌液が溜まってしまい肛門囊炎などの病気を引き起こす原因となってしまうのです。

その為、定期的に肛門腺絞りを行う必要があります。

肛門腺絞りは月1回を目安に行うと良いでしょう。



また、わんちゃんがお尻を床に擦り付けていたり、肛門周りを舐めまわしている場合は肛門腺の分泌液が溜まっている可能性が考えられますので、その際はケアをしてあげましょう。



わんちゃんの肛門腺絞りの方法と手順

まず肛門腺の位置ですが、肛門を中心とした時計でいう【4時~5時】の位置と【7時~8時】の位置を少し圧迫しながら触れてみて下さい。

その際にグリグリとした、丸いものを感じ取れたら、そこが肛門腺と呼ばれる袋の位置になります。



普段からわんちゃんとコミュニケーションやスキンシップを取る際に、肛門腺の位置を常に探っていれば、本番時に迷うことなく肛門腺絞りを行えますので、日頃から肛門腺の場所を確認しておきましょう。



肛門腺絞りの手順

1.わんちゃんの尻尾を垂直に持ち上げます。

これは尻尾を分泌液で汚さない為だけではなく、肛門腺の位置を把握する為でもあります。



2.肛門腺の位置【4時~5時】【7時~8時】の位置を親指と人差し指で圧迫し、グリグリとした丸いものを感じ取ります。



3.肛門腺の袋を確認出来たら、親指と人差し指に軽く力を入れて、絞り出すイメージで持ち上げます。

力の入れ過ぎはわんちゃんが痛がる原因となりますので、【軽く絞るイメージ】で行いましょう。



4.肛門腺の分泌液を絞りだす際に分泌液が飛び散りますので、手の平でガードしましょう。



5.分泌液はとても強い悪臭を放ちますので、速やかに処分しましょう。

また、わんちゃんの毛に付着したりすると、後始末が大変ですので、わんちゃんのシャンプー前などに行うのが良いでしょう。



最後に:わんちゃんの肛門腺絞りは一度経験してしまえば後が楽

わんちゃんの肛門腺絞りは成功するまでに何度も失敗を重ねるかも知れません。

しかし、一度でも成功すれば体がコツや感覚を覚えているので、そこから先の肛門腺絞りに成功する確率がグッと上がります。

肛門腺絞りは初めにどれだけ失敗して経験を積むかが、カギとなりますので諦めず何度も挑戦してみましょう。



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またね(*‘ω‘ *)

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