ドッグランのマナーで吠える・追いかける犬への対策!マウンティングをどう防ぐ!?

こんにちわん壁|ω・`)ノ ヤァ

この記事では、ドッグランのマナー違反となる『吠える』行動や自身の犬を『追いかける犬』、見境なく『マウンティング』するわんちゃんに対し私達がどう対処すべきなのか?またドッグランにおける基本的マナーも紹介していますので是非参考にしてみて下さいね。

ドッグランのマナーは一人一人が責任もって守る事でトラブルの原因が無くなり、初めて私達と自身の犬に安全で平和的な空間が訪れます。しかし現状のドッグラン事情では、非常識な人が多く残念ながら絶対に安全と感じるドッグランは少ないように感じますよね。

いくら自身の犬にマナーを守らせても相手がマナーを守らなければ、犬同士の喧嘩やトラブルに発展してしまいます。では、一体どう対処すれば良いのでしょうか?ここでは私が注目しているドッグランに入る前のポイントやその際の対処法もお伝えしていますので参考にしてみて下さいね。

マナー違反の相手に注意する必要は?効果はあるの?

親同士のトラブルに発展!?

ドッグランでのマナー違反は本来、原因の元である親に対して苦言を申し入れるのが一番手っ取り早く、今後もそのドッグランを使用したいのであれば注意しておく事に越したことは無いです。

このような理由から〝一言声を掛ける〝事はトラブルの発展を避ける為に必要な行動となりますが、実際のところ犬ではなく飼い主に問題が生じている事が多いので、〝マナー違反を注意する発言がトラブルになる〝こともあります。

まずは、マナー違反をする大半の親がどの様な行動を取るのかを見ていきましょう!

  • マナー違反を注意された飼い主の行動
    • 逆切れ
    • 我関せずな対応
    • 間違った知識を披露する

こうなると問題行動とも言えますよね。

間違った知識というのは『ここは犬が走る場所なんだから何しても良いでしょ!』とドッグランのルールそのものを自分の良いように解釈している事です。

こういった〝そもそもマナーを守る気なんてありません〝と考えている人に私達がマナーを守るように言っても、逆切れや間違った知識を披露する方は以下のように発言される事が多いようです。

  • マナー違反を注意された飼い主の発言
    • 『嫌なら帰れ!』
    • 『犬同士の問題でしょ!』
    • 『うちの子は遊びたいだけなの!』

こうなるとお手上げです、私達が反論すればさらにトラブルへ発展するだけで何も良い事はありませんね。

逆にドッグランデビュー間もない方で、マナーを知らず無意識のうちにマナー違反を行っている場合は、私達が『マウンティングなどの行為は出来るだけ止めて頂きたいのですが、宜しいでしょうか?』などと伝えれば、自身の犬を一度落ち着かせるなどの行為を行いますので、初心者の方にはハッキリと何がダメなのかを伝えるのが今後のタメとなりますよね。

しかし初心者とマナーを守る気が無い人の区別なんて分かりませんよね。また人見知りの方は話す事ですら躊躇してしまいますので、基本的に〝一言声を掛ける〝といった行動はそれほど有効であるとは思えません。

では、トラブルを避けるためにはどうすれば良いのか?各トラブルにおける対策方法については、この記事を読み進めていくと理解して頂けるようにまとめていますのでその前に、まずはマナー違反の具体例を見ていきましょう。

ドッグランでのマナー違反とは?

ドッグランでのマナー違反項目は、各ドッグランを運営する管理会社によって多少の前後はあるものの基本は同じですので、確認のためにも是非ご覧くださいね。

ドッグランでのマナー違反10選!

ドッグランでマナー違反とされる行為はコレ!

  • 許可を取らずに他の犬に触れる・抱きしめる
  • 人間の子供を連れてくる
  • 排泄物を処理しない
  • おやつ・おもちゃの持ち込み
  • ヒート中(発情期)に連れてくる
  • 無駄に吠える
  • 他の犬を必要以上に追いかける犬
  • マウンティング行為
  • 犬を放置する
  • 許可なく他の犬を撮る

これらの項目はドッグランの注意事項にも記載されている事がありますので、事前に確認しておくと良いですよ。では、各項目がどの様な理由から禁止にされているのか?詳しく見ていきましょう。

許可を取らずに他の犬に触れる・抱きしめる

ドッグランへ行くと、可愛らしいわんちゃんが沢山いる事から私達はつい触れてしまいたくなりますが、わんちゃんの中には触れられて喜ぶ子とストレスを感じてしまう子がいます。また触り方によっては犬が噛む・威嚇するなどの行動を起こす場合もありますので、不用意な触れ合いは控えておくのが良いかと思います。

また他の犬を突然抱きしめるのも犬の性格によっては恐怖を感じる事があり、さらには健康上の問題(ヘルニアなど)を抱えている犬の場合、下手に抱っこをすると症状を悪化させる可能性がありますので注意が必要です。もしわんちゃんに触れたい・抱っこしたい場合は必ずその子の親に許可を取りましょうね。

幼い子供を連れてくる

犬は子供の甲高い声や予測不能な行動(犬に突然触れる・追いかけまわすなど)に恐怖を感じ、攻撃対象としてみなす可能性が非常に高くなっています。その為、子供が犬に噛まれるなどのリスクを考えると、ドッグランへ子供を連れてくるのは控えておいた方が良いでしょうね。

また、ドッグランは犬が遊ぶ場であって子供が遊ぶ場所や犬と触れ合う場所ではありませんので、子供がボールで遊んだり走り回る行為、他の犬に触れる行為は止めておきましょう。

排泄物を処理しない

ドッグランは大勢の方が使用する公共の場です。周りの方が気持ちよく利用する為にも自身の犬の排泄物は必ず持ち帰りましょう。また犬によってはワクチン接種を受けていない子も中には居ますので病原菌を自身の犬に移さない為にもドッグラン内の排泄物放置が無いか確認しておくと良いですよ。

そして放置された排泄物を見つけたら拾って持ち帰りましょう。『なんで私が知らない犬の排泄物を拾わなくてはいけないの!?』と思うかも知れませんが、そのドッグランを使用するのであれば自身の犬を病原菌などから守る為に拾わざる得ないのです。

おやつ・おもちゃの持ち込み

おやつ・おもちゃの持ち込みは禁止しているドッグランとそうではないドッグランに分かれますが、おやつ・おもちゃは犬が興奮する事で犬同士の喧嘩やトラブルに発展する恐れが高くなっています。

またおやつを勝手に他の犬へ与える行為は、その子がアレルギーを持っていた場合、最悪死に至る可能性もありますのでドッグランへ持ち込むのは止めておきましょうね。

ヒート中(発情期)に連れてくる

これは女の子のわんちゃんに限った事ですが、自身の犬がヒート中は女の子のフェロモンが周りに漂い、男の子の犬は本能を刺激され子孫を残そうとマウンティング行為を行いますので、自身の犬を妊娠させない為にもヒート中はドッグランへ出掛ける事を控えておきましょうね。

またフェロモンに刺激を受けた男の子は、子孫を残そうと必死になるので敵となる周りの男の子と、流血を流すほどの喧嘩を行う可能性が非常に高くなります。

これは去勢済みの犬でも反応する事が考えられますので、『去勢済みだからマウンティングしても大丈夫』と思わずにマウンティング行為をしたらすぐに犬同士を引き離すなどの注意が必要です。

無駄に吠える

無駄に吠える犬は社会化の不足によって影響されているもので、ひっきりなしに他の犬に対して過剰に吠えると周りの犬が怯えたり、興奮して犬同士の喧嘩やトラブルに繋がる事もあります。また一頭の犬が吠え始めると周りの犬も釣られて吠える事も考えられますので、近所トラブルに発展させない為にも過剰に吠える場合は一度、ドッグランから退室して落ち着かせてあげましょう。

他の犬を必要以上に追いかける犬

この他の犬を追いかける犬というのは、犬同士が楽しんで追い掛けっこをしている行動ではなく、〝相手の犬が怖がっているのに追いかける犬〝の事を指します。追い掛けられた犬は恐怖を感じパニックに陥りますので、相手に怪我をさせる前に自身の犬を確保してドッグランから退室しましょう。

また他の犬を追いかける犬は社会化出来ていない証拠ですので、トラブルを起こす前に社会化訓練を行ってからドッグランへ入るようにしましょうね。社会科訓練は散歩で出会った人や犬とコミュニケーションを取る事で養われますので少しずつ行っていくと良いですよ。

マウンティング行為

マウンティングは犬同士が遊び感覚で始める事もありますが、それ以外にもヒート中の女の子を妊娠させる本能的な行動や『僕の方が偉いんだよ!』と優劣を付ける為に行う行動があります。遊び感覚で始めたマウンティングも犬が興奮しやすい行動の一つとなりますので、犬同士の喧嘩や望まない妊娠を相手にさせない為にもマウンティング行為はダメだよと自身の犬に教えてあげましょう。

犬を放置する

ドッグランには様々な犬や人がやって来ますので、いつ自身の犬が事故やトラブルに巻き込まれるか予想できません。反対に自身の犬がトラブルの原因になる事もありますので、他の飼い主と会話に夢中になったりスマホばかり弄って、犬を監視出来ない状態を作らない様に心掛けておきましょうね。

許可なく他の犬を撮る

自分の子供を知らない人に許可なく撮られるのは当然、誰もが嫌がります。これはドッグランのマナーと言うより人としてのマナーに欠ける行為ですので、撮影したい場合はその子の親に必ず許可を頂いてから撮影しましょう。

また、この言い方は私個人としてあまり好きではありませんが犬は日本の法律上〝所有物〝として扱われます。その為、断りない撮影や写真の使用は軽罪に当たる可能性も考えられるので注意して下さいね。

ドッグランで犬を守る為のポイントや対処法!

ドッグランへ入る前に中の様子を確認!

私がドッグランを利用する際にトラブルにならない為のいくつか注意しているポイントと対処法がありますので、参考にしてみて下さいね。

周りの人や犬に対して吠える犬がいないか?

ドッグラン内で人や周りの犬へ必要以上に吠えている犬が存在する場合は、その子の社会化訓練が上手く行っていない可能性があります。相手の犬が吠える事で自身の犬が怯えないかをまず考えてみましょう。また〝社会化出来ていない=トラブルになる可能性が高い〝と判断しておくと良いですよ。

ただし基本的にただ吠えるだけでは、その子の飼い主に注意する程度の事しか出来ませんので、いつ何時トラブルが起きても良いように自身の犬から離れない様にしておきましょう。

追い掛けられている犬はどんな様子か?

ドッグランの中で他の犬同士が追いかけっこをしている様でしたら確認しておきたいポイントがあります。追われている犬が尻込みせず走っている、楽しんでいるのであれば問題はありませんが逆に犬が走りながら、お尻(尻尾ではありませんよ)が下がっているのであれば、恐怖心を抱いている証拠となりますので、注意が必要ですね。

追いかける犬が攻撃的である以上、ドッグランに入るのは危険な行為となりますので事前に対策しておく必要があります。

  • 対処法は
    • ドッグランの外からその子の飼い主を探し、現状の様子を伝える。
    • その上で、リードに繋げるなどして落ち着かせてもらう。
    • リードをつなげた状態でドッグランに入り、自身の犬と相手の犬を触れ合わせる。
    • 問題がなさそうなら、リードを外して犬の傍を離れない様にして楽しむ。

ただし、リードをつなげた状態で触れ合わせた際に相手の犬が威嚇するなどの問題が生じた場合は、以下のような対処が必要になります。

  • 相手の犬がリードを繋げた状態でも威嚇する
    • 相手の飼い主に犬を抑制してもらう
    • 相手にドッグランから退場して頂く
    • 自身の犬が怪我を受ける前に帰宅する

犬に怪我をさせない為に現状では何が得策なのかを冷静になって考えてみると良いですね。

ドッグランで遊んでいる時に追い掛けられた場合

先ほどはドッグランの外から見て先に対策する方法でしたが、今度はドッグランで遊んでいる際に攻撃的な犬から追い掛けられた場合です。

  • 対処法は
    • 自身の犬をすぐに抱える。
    • 犬を抱えたまま、追いかける犬の飼い主に報告と注意。
    • リードを付けて抑制して頂くか退場して頂く。
    • 断られたら自身が帰宅する。

帰宅という選択肢があるのは不服に感じるかも知れません、しかし自身の犬を守る事を優先しておかないと、怪我をするだけではなく犬はドッグランや他の犬に対する恐怖心を抱いてしまうので精神的ダメージを受ける前に帰宅の選択肢を取りましょう。

マウンティングをしている犬が居るか?

遊びで行う子も居ますが、遊んでいるうちに興奮が高まり喧嘩する可能性がありますので行為そのものを見つけたら、自身の犬がマウンティングされた際にすぐ対処出来るかどうかを考えましょう。もし自身の犬が嫌がっているのにマウンティングを必要以上に行ってくる場合は以下の対処法を試してみて下さい。

  • 対処法は
    • すぐに自身の犬を抱き上げて少し離れた上で、相手の犬を落ち着かせる。
  • 相手の犬を落ち着かせても再度マウンティングしてくる場合
    • その子の飼い主に抑制してもらう
    • ドッグランから退場して頂く
    • 自身と犬が一度ドッグランから退場して、再度入っても襲われないか様子を見る
    • 怪我を受ける前に帰宅する

相手の犬を落ち着かせても再度マウンティングするのであれば、相手に帰って頂くのが一番理想的となりますね。ただし相手が聞く耳を持たないようでしたら、自身の犬が怪我をする前に帰宅するのも対策の一つだと私は考えています。

親同士でグループを作り会話をしていないか?

グループで会話をしている方々は常に犬を監視できていない状況になっていますので、対処法は『わんちゃん同士のトラブルが起きない様、自身の犬を監視しておいてくださいね』とグループで会話をしている飼い主に伝えること、その上でトラブルが発生した時は一人で対処するつもりで心の準備をしておきましょう。

幼い子供が居る、または子供が走り回っていないか?

ドッグラン内で子供が遊んでいる・幼い子供が居るのを確認したら自身のわんちゃんが恐怖心から子供を攻撃しないかを考え、ドッグランに入った場合は常に自身の犬を抑制できる立ち位置を保ちましょうね。また対策としては自身の犬を抑制できる位置もそうですが、子供の親に対して走り回るなどの行為を止めて頂きましょう。

帰宅する事も視野に入れて!

上記で紹介したポイントは私が常に気にしている項目であり、自身の犬が襲われない為に考慮している部分でもあります。私は基本的にこれら1項目でも該当する状況がドッグラン内で行われている様でしたら、ドッグランに入る事はせず帰宅する事にしています。

遠方のドッグランなどでは、これらの状況を確認しても『折角ここまで来たんだから、少しは遊ばせたい』と感じる親御さんも居ると思いますが〝もし〝自身のわんちゃんが襲われたら、後悔することになりますので、守る事を優先して動いておいた方が良いですよ。

基本的に吠える・追いかける犬・マウンティングする犬は私達が勝手に対処すると人同士のトラブルに発展する恐れがある為に、その子の親に注意した上で犬を抑制してもらうか、ドッグランから退場して頂くしか現状では解決策がありません。

その為、私はドッグランへ入る前にトラブルが起きそうかそうでないかを確認した上で〝自身の犬を守る事を最優先〝に考え、帰宅するという選択肢を選ぶ事もあります。

マナーを守る気のない人には何を言っても改善してはくれませんので、ドッグランを変更したり少し長めの散歩をして、自身の犬にそれ以上の楽しい思い出を作らせてあげましょう!

最後に:ドッグランのマナーとマナー違反に対する対策をまとめてみました

ドッグランでのマナー違反10選!

  • 許可を取らずに他の犬に触れる・抱きしめる
  • 人間の子供を連れてくる
  • 排泄物を処理しない
  • おやつ・おもちゃの持ち込み
  • ヒート中(発情期)に連れてくる
  • 無駄に吠える
  • 他の犬を必要以上に追いかける犬
  • マウンティング行為
  • 犬を放置する
  • 許可なく他の犬を撮る

ドッグランによっては更に必要とされるマナーが増える事もありますので、ドッグランを利用する前に必ず〝利用上の注意〝を読んでおきましょう。

ドッグランにて、他の犬を追いかける犬・必要以上に吠える犬・マウンティングをする犬が存在した場合、それぞれに対する対処法は異なりますが基本は自身の犬に〝怪我をさせない〝事や〝恐怖心を与えない〝事が第一になります。

一番安全な対策はドッグランへ入らずに帰宅する事です。ドッグランで遊べなかった分、散歩を長く取るか他のドッグランへ足を運んでみたりしましょう。


またね(*‘ω‘ *)

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