犬を冬の時期に車の中で留守番させても良いのか?置き去りや放置が危険となる理由はコレ!

こんにちわん(`・ω・´)

冬の時期に犬を車の中で留守番させても良いのか?について、車内への放置と置き去りが犬に対しどの様な危険を伴わせるのかについて紹介しますね。また、どうしても車内での留守番が必要な場合の対策法についても解説していきます。

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冬の時期に犬を車の中で留守番させる際の危険性とは?

車内への置き去りや放置が危険な理由はコレ!

冬の時期は夏と異なり、外気温が低い為に熱中症のリスクが少なく、犬を『車の中で留守番させても危険は無い・大丈夫だろう』と安易に考える方が少なからずいらっしゃいます。

確かに冬の時期は昼間の時間帯であっても気温がそれほど高くならないので、犬が車内で留守番していても熱中症に掛かる危険性はとても低くなっています。

しかし〝危険性が低い〝だけであって実際、地域的平均気温の違いや、その日の気温・気候、又は車の色などによっては冬の時期とはいえ犬が熱中症に掛かる恐れも十分に考えられます。

例:沖縄県に住んでおり、黒っぽい車の中に愛犬を放置・置き去りにした場合は、熱中症を患う可能性がとても高くなっています。

また愛犬を車の中で留守番させた場合、〝冬の季節性による危険〝と〝季節問わず起こり得る危険〝の2種類が愛犬の身に降り掛かる恐れがあります。

  • 冬の季節性による危険
    1. 寒い気温による低体温症の危険性
      • 特に子犬や老犬、シングルコートの犬種、疾患持ちの子は体温調整が苦手な為、低体温症を患う危険性が高い
    2. 夜間が長い事による不審者の増加の危険性
      • 金銭を目的とした、犬の誘拐と生体の売買
  • 季節問わず起こり得る危険
    1. 車内での留守番に対する、ストレスや不安、恐怖心などの精神的問題の危険性
    2. 疾患持ちの子が留守番中に発作などを引き起こす危険性
      • ストレスを感じる事で発症する事もある為
    3. 他の車による駐車している車への接触事故の危険性
    4. 犬が他者によって誘拐される危険性

これらの事から、愛犬を車の中で留守番させるには多くの危険性が付き纏う事となり、犬の身を案じるのであれば車内への長時間の置き去りや放置は必ず控えておくべきでしょう。

お願い:犬の気持ちや安全を考慮した行動を取ってください

冬の季節の車内での留守番に対して、ネットのQ&Aでは以下の様な回答・質問がありました。

  • 『ブランケットを敷いたり、キャリーバック・ケージに毛布を被せておけば暖かいし、長時間の留守番でも大丈夫だよ!』
  • 『私は旅行で温泉に入る為に犬を数時間程度、車内でお留守番させてるよ!』
  • 『外せない用事で数時間程度、車内でお留守番させても大丈夫ですか?車内でのお留守番が可哀想などの回答は要りません』などなど

これに対して、私はあまりにも身勝手な回答や質問だなぁと感じています。その理由は以下の通りです。

  • 『ブランケットを敷いたり、キャリーバック・ケージに毛布を被せておけば暖かいし、長時間の留守番でも大丈夫だよ!』
    • 何を根拠に〝大丈夫〝と言っているのでしょうね?気温対策したからといって、長時間お留守番させて言い訳はありません。気温以外にも危険がある事を考慮していない、地域によっては毛布などの対策ではカバーしきれない場合もあります。
    • また、年齢や犬種的特徴による寒さへの耐性も踏まえた上で発言するべきだと感じます。
  • 『私は旅行で温泉に入る為に犬を数時間程度、車内でお留守番させてるよ!』
    • 犬は人間と何一つ変わらない尊い命、大切な家族です。もし人間の子供を数時間もお留守番させたらどうなるでしょうか?
    • 周りの人間が通報するなどし、親は虐待行為とみなされます。これは犬に対しても同じことが言えます。私利私欲による車内への留守番は完全なる虐待です。正常な思考を持った飼い主であればその様な考えには至りません。
      • ※〝知らなかった〝なんて言葉は通用しないですよ。
  • 『外せない用事で数時間程度、車内でお留守番させても大丈夫ですか?車内でのお留守番が可哀想などの回答は要りません』などなど
    • いや、可哀想です。虐待です。外せない用事があり、何かしらの事情で長時間お留守番させるなら、動物病院にお願いしておきましょう。

犬に対するQ&Aの質問と回答って、たまに『それ、本気で言ってるの?』と疑いたくなる様な、親らしからぬ発言を目にする事がありますね。

まず犬と生活を共にするという事は、必ず何かしらの制限は掛かります。今回で言えば車内での留守番ですね。

日本はまだまだ犬と入れる施設が少なく、当然お出掛け先などでは行動範囲が狭まり、飲食店は勿論、楽しそう・面白そうな店に入店すら出来ない事も数多くあります。しかし、それは犬と生活を共にする前に飼い主が〝把握しておかなくてはならなかった事〝であり、犬との生活は人だけの生活に比べ、何かしらの制限が発生するのは当然の事です。

車内でのお留守番全てに対し、悪とは言いません。人それぞれの状況によっては車内に犬をお留守番させなければいけない事情もあるでしょう。ただ、自分の身勝手な気持ちを優先させて、愛犬の気持ちを考えない行動は親である以上、慎むべきですよね。

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冬の時期に犬を車の中で留守番させる際の注意点とは?

車内への留守番は短時間で済ませ安全な場所に駐車する事が条件!

本来であれば、愛犬を車の中で留守番させる行為は控えておくべきですが、一人暮らしなど何かしらの事情でどうしても留守番をお願いする事があるかも知れません。では、そう言った場合、愛犬が安全に冬の車内でお留守番するには、どの様な事に注意すれば良いのでしょうか?

  1. 車内への留守番は短時間(5分〜10分以内程度が理想)に抑える
  2. 低体温症を避ける為に、事前に車内を暖房で温め、毛布などを敷いておく
    • その日の気温・気候を考慮した上で調節する
      • 暖房の入れすぎで熱中症になる可能性もある為
    • 時間が経てば経つほど、車内が冷え込む事(低体温症の危険性向上)も考えておく
  3. 他車による接触事故を考慮し、愛犬をキャリーバックなどに入れた上で後部座席中央に座らせておく
    • 衝突による衝撃を和らげる為
    • 二次被害による怪我を防ぐ為
  4. 誘拐などを防ぐために、人通りの多い場所へ駐車する
    • 店先の出入り口近く
    • 警備員や管理施設などの近く
    • 明るい場所(暗い場所ほど不審者にとっては都合が良くなる為)
  5. 2人以上の人数で出掛けた際は、必ず大人1人を車内に残す
    • 子供は何かあった時に正しい判断ができません

このように冬の時期特有の危険性や、車の中で留守番する際に起こり得る危険を考慮し、何重にも対策を施しておくのが良いかと思います。

そして冬の時期に愛犬を車内へ留守番させる際に、一番守っておきたい条件は〝短時間〝で済ませることです。留守番の時間が長ければ長いほど、愛犬に掛かる負担や危険が大きく高まりますので、飼い主さんは用事を手短に済ませる事が出来るよう配慮しておくと良いですね。

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最後に:冬の時期に愛犬を車内で留守番させる際の危険性についてまとめてみました。

冬の季節に愛犬を車の中で留守番させる際の危険性は以下の通りです。

  • 寒い気温による低体温症の危険性
  • 日照時間が短く、夜間が長い事による不審者の増加の危険性
  • 車内での留守番に対する、ストレスや不安、恐怖心などの精神的問題の危険性
  • 疾患持ちの子が留守番中に発作などを引き起こす危険性
    • (ストレスを感じやすい条件下の為)
  • 他の車による駐車している車への接触事故の危険性
  • 犬が他者によって誘拐される危険性

冬の時期に限らず、季節を通して車内での留守番は、愛犬に対し負担や危険を伴わせる事となり、長時間の留守番は〝置き去り〝や〝放置〝と言った、愛犬への虐待として考えられます。

もし事前に『長時間の車内での留守番が必要』と、考えられるのであれば動物病院などに愛犬を預かって貰うよう手配しておくと良いですね。個人的には掛かり付けの動物病院に愛犬を預けておくのが、何かしらあった時に対処して頂ける為、安全かなと思います。


またね(`・ω・´)

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