犬のノミダニ薬が冬の時期にも必要な理由とは?マダニやノミが生息している場所はココ!

こんにちわん_(┐「ε:)_

冬の寒い時期でも、愛犬に対してノミダニ薬が必要となる理由とは、一体何なのでしょうか?多くの飼い主様はノミやマダニ対策が必要な時期を〝暖かい時期〝として、認識しているかも知れません。しかし、実はノミダニは寒い季節になると、案外皆さんの近くに『ヒッソリと潜んでいる』可能性があるのですよ。

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冬の季節でも愛犬にノミダニ薬が必要となる理由とは?

ノミやマダニの習性を理解すると薬の必要性が見えて来る!

ノミやマダニは『一般的に〝暖かい時期〝にのみ活動し、吸血による感染や皮膚炎などの被害をもたらす』と、考えている方も多いのではないのでしょうか?

その為、寒い冬の時期はノミやマダニが活動しないから大丈夫と、ノミダニ薬(ネクスガード・フロントライン等)の投薬を秋頃から中断する方が結構多い様に感じます。

しかし、ノミやマダニの習性を理解すると、その行為(中断する判断)が後に愛犬を危険に晒すものである事がわかる様になります。

では、ノミやマダニの習性とは一体どの様なものなのでしょうか?以下のリストに簡潔的にまとめてみました。

  • ノミの習性
    • 繁殖が可能な活動気温は13℃以上
    • 室内気温が13℃未満でも生存や成長が可能
      • カーペットの下など、比較的暖かい場所を探し当て身を潜める為
    • 気温3℃以下では、卵や幼虫は死滅する可能性が高い
      • ただし、サナギや成虫は犬の被毛内やカーペットなどに潜む事で生存する事が可能
    • 犬や猫に寄生すると数秒後に吸血を始める
      • 吸血後、8〜24時間程度で交接
      • 24〜48時間程度で産卵開始
      • 4〜9日間程度は産卵ピークとなり、毎日50個程度の卵を産む
  • マダニの習性
    • 初夏から秋頃にかけて活発に活動する
      • ただし、種類によっては冬場に活動するタイプも存在する
    • 春から夏にかけては成ダニが活動
    • 秋から冬にかけては孵化した幼ダニや若ダニが活動
    • メスのマダニが吸血を始める
      • 充分に吸血すると、産卵の為に一度地上へ降りる
        • 卵の数はマダニの種類によって異なりますが、多い種類で約2000個以上もの卵を産卵すると言われています
      • 1週間〜2ヶ月程度で産まれ、幼いダニが寄生を始める
      • 2〜5日程度で吸血を終え、地上に落下して脱皮を行い若ダニへ成長する
      • 3〜7日程度で吸血を終え、地上に落下後、また脱皮を行う
      • 成ダニへ成長後、数日から約2ヶ月間程度かけて吸血を行う

これらの事から、ノミダニは寒い時期関係無く生存が可能となり、冬の暖かい室内気温によっては、繁殖などの活動が活発に行われる様になりますね。

ノミやマダニは犬に対して以下の様な危険性を伴いますので、必ず駆除薬を投薬する必要があります。

  • ノミ
    • 強い痒みによる精神的ストレス
    • ノミアレルギー性皮膚炎
      • 激しい痒み/湿疹/脱毛
    • 瓜実条虫の感染
    • 貧血
  • ダニ・マダニ
    • アトピーなどの皮膚炎
    • アレルギー性皮膚炎
    • 神経障害
    • 疥癬
    • 毛包虫症
    • 紅斑熱やライム病など
      • 人畜共通感染症(スーノージス)
      • 食欲不振/全身性痙攣/関節炎等の症状
    • 重篤な症状を引き起こす、犬バベシア病/エールリヒア症等の病原体感染
      • 貧血/発熱/食欲不振/黄疸/急性の場合は命を落とす事も
    • 貧血

この様に、ノミダニ(マダニも含む)が媒体となる感染症には、愛犬の命が危険に晒される病気も多く存在し、中でも人畜共通感染症は飼い主にも以下の様な被害をもたらしますので注意が必要です。

  • 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
    • 致死率:6.3〜30%
    • 発熱/消化器症状/頭痛/筋肉痛/意識障害/リンパ節腫脹/皮下出血/死亡など
  • ライム病
    • 皮膚障害/神経障害/関節炎など
  • 日本紅斑熱
    • 発熱/発疹/死亡など

飼い主自身の命を守る為にも、ノミダニの駆除薬は一年を通して、投薬をし続けるのが愛犬・飼い主(他の人間も含む)共に健康で居続ける秘訣となりますね。

では、冬の時期にノミダニ(マダニも含む)が生息している場所とは、一体どの様な箇所なのでしょうか?

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冬の季節のノミ・マダニの生息箇所とは?

実はあなたのすぐそこに・・・・

ノミダニは主に自然豊かな、木々や野生動物の多い土地に大漁に生息していますが、都会などの住宅街などでも必ずノミダニは生息しています。

そして、ノミダニは散歩コースにある雑草などの茂みから愛犬に飛び移り繁殖・吸血を行いますが、冬の季節は事前にノミやマダニが寒さ対策として秋頃から活動場所を移す様になります。

その活動場所となるのが、一年を通して気温が安定している、ノミダニが活動を行い易い室内となります。室内の中でもノミダニが多く生息しているであろう場所は、主に以下の通りになります。

  • 愛犬のハウス内にある毛布やベッド
  • 愛犬の被毛内
  • カーペットや絨毯
  • ソファー
  • ベッド
  • ぬいぐるみなどの布製品
  • 衣類

この中でも、特に愛犬が関わる毛布やぬいぐるみなどには、多くのノミが生息している可能性が高く、ハウス内などの愛犬がよく居る場所には、マダニなどのダニが脱皮や産卵の為に生息している事が考えられます。また、マダニは地上で産卵を行いますので、卵が発見される場合も予想されますね。

これらの事から、冬の季節は室内(特に愛犬が生活するスペースを中心)とした、お掃除がノミダニの活動を防ぐ上で必須となります。掃除する上で特に念を入れて行いたい箇所は、ハウス内とハウスにある毛布等の布製品となり、そこから愛犬が活動する場所(ソファー等)を一つ一つ丁寧に当たっていくのが良いかと思いますね。

ノミやマダニは短期間で繁殖する事も視野に入れておかなくてはならないので、定期的な掃除と毛布などの取り替えが大切となります。そして、掃除以外にもフロントライン等の駆除薬を愛犬に対し投薬しておき、ハーブ等のノミダニが嫌がる成分を含んだシャンプーを行ってあげるのが対策の一つとされます。

ノミダニに有効な個人的おすすめなシャンプーはコレ!

私が個人的に最近使用している、ポメラニアン達へのシャンプーは『シャンメシャンの自然シャンプー』と呼ばれる商品を愛用しています。

このシャンプーを使用し、ポメラニアンの〝そら〝のシャンプー後にドライヤーで乾かしていたら、ノミが暴れ狂いながら『イヤァァァーーハーブ臭いィィーー!』と、被毛表面状まで出てきた事が実際にありました。

その為、それなりのハーブによる防虫効果があったんじゃないのかな?と感じ、今現在はこのシャンプーを愛用しています。ただし、価格が一般的なシャンプーに比べ割高なのが少し痛手ではあります・・・_(┐「ε:)_

このシャンプーは商品の説明欄に記載されている通り、洗っている時は愛犬の被毛がギシギシな触り心地となりますが、いざ乾かしてみると物凄いふんわり感と優しい触り心地になりますので、ポメラニアンなどのフワフワボディーには結構オススメですよ!

ちなみに牛乳石鹸以外の洗剤やシャンプー・リンスで肌荒れや痒みが生じる、貧弱な肌の持ち主である私ですが、今の所このシャンプーでは痒みが発生する事も無かったので、肌の弱い飼い主様には救世主的存在になるかもです。

人間にも使えるかな?と、このシャンプーを自身に試してみたら、頭がものすんごいハーブ臭くなりました(`・ω・´)←※人間用ではありませんので、真似しないでね♡

最後に:冬の季節にノミダニ薬が必要な理由と、その生息場所についてまとめてみました

愛犬に対するノミやマダニの駆除薬が、冬の季節にも必要となる理由は『個体数・活動量が暖かい時期に比べ減少するものの、生存・繁殖・活動が少なからず行われている為』ですね。

そして、その活動拠点となるのがノミダニにとって快適とされる、暖かい気温を保っている〝室内〝である事が多くなっています。その為、冬の季節とはいえ〝ノミやマダニの駆除薬〝は必ず投与しておき、定期的な掃除やシャンプーでノミダニを少しでも駆除できる様に対策しておくと良いかと思います。


またね(`・ω・´)

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