愛犬の歯ブラシや指サック歯ブラシのおすすめな洗い方とは?やり方を間違えると菌が繁殖する原因に!?

歯磨きや歯石等について

こんにちわん(`・ω・´)<やぁ!

皆さんは愛犬の歯ブラシや、指サック歯ブラシをどの様に洗い、保管していますか?多くの方は歯ブラシ等を流水で洗い流すだけで終えているかも知れませんが、実はそれ、ブラシ内に菌を繁殖させてしまう行為であり、愛犬の口内を目に見えない細菌で汚染してしまっているのですよ!

つまり、正しい管理が出来ていないと、歯磨きが逆効果になっているかも知れないという事です。

そしてコレは私達人間にも同じことが言えますので、愛犬だけではなく、私達の歯ブラシもどの様に洗い、保管すれば良いのか?これを期に知って頂ければなと思います。

今回は愛犬の歯磨きで使用する〝歯ブラシ〝と〝指サック歯ブラシ〝のおすすめな洗い方や管理方法を紹介していきますので、是非参考にして見てくださいね。

やり方自体はとても簡単ですので、どなたでもすぐに実践出来ますよ!

※今回紹介している指サック歯ブラシは、全体が〝布〝でできたタイプを基にお話ししています。

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愛犬の歯ブラシを流水だけのケアで管理するのがダメな理由とは?

消毒・乾燥されていない歯ブラシや指サック歯ブラシは菌の温床になっている

愛犬の歯を磨いた後、皆さんはその歯ブラシや指サック歯ブラシをどの様に洗い、管理していますか?一般的には流水でブラシ部や指サックを揉み洗いした後、立て掛けたりして干していますよね。

しかし、愛犬の歯磨きは食後に行うのが効果的である為、1日に食事が2回〜3回あると、同じ様に歯磨きも2回〜3回行う事となります。

歯磨きを2回〜3回行うとなると、最初の歯磨きから次の歯磨きまでは長くても12時間程度であり、3回の歯磨きだと4〜6時間程度の間しか空きません。

数時間程度の干し時間だと、歯ブラシはまだしも、厚手の布タイプ指サック歯ブラシは間違いなく半乾き状態になっているはずです。歯を磨きグッズはどれも口内に直接触れる訳ですので、当然口の中の細菌が歯ブラシ等に移っています。

そして、その細菌は流水の揉み洗い程度では完全に除菌できるはずもなく、半乾きの歯ブラシや指サック歯ブラシ内部では常に菌が繁殖している状態に・・・・

これは部屋干しの半乾きの洗濯物が異臭を放っているのと同じ事ですね。

洗濯物も半乾きで長時間放置されれば、菌の温床となり繁殖してしまいますので、あの様な異臭を放ってしまうのです。

つまり、あれは菌の匂い・・・

細菌が繁殖した状態の歯ブラシや指サック歯ブラシを愛犬に使用した場合、どの様な危険が起こり得るのか?気になりますよね。虫歯や歯周病になるのでは無いのかと・・・

まず菌が繁殖した歯ブラシを使用した場合、それ(半乾き)が原因ですぐに虫歯や歯周病になる事は人間の場合と同じでかなり低いかと思います。

ただし、体力や免疫力が落ちている状態では、歯茎が腫れてしまったり、歯磨きをしている最中に口内から出血してしまえば、そこから細菌が入り込んでしまうので、老犬や身体の弱い犬は体調を崩しやすくなってしまう事も考えられます。

特に我が家の愛犬も患っている心臓病は、口内の細菌が傷口から体内へ侵入する事で発症することもあり、犬は口内の状態が悪ければ悪いほど、様々な病気や怪我に繋がりますので、大袈裟でも口内の汚れは寿命に関連していると考えておくのがよいかも知れませんね。

虫歯や歯周病を予防する為にも、歯ブラシや指サック歯ブラシの管理は徹底しておきたいものです。

このような事実を知ってしまうと、『歯ブラシ等の菌を完全に除菌したい』と感じてしまいますが、実際のところ細菌の無い歯ブラシを愛犬に使用してあげたいのであれば、常に新品の歯ブラシや指サック歯ブラシを使うほかありません。

しかし、ちょっとした工夫や管理方法で〝歯ブラシ〝や〝指サック歯ブラシ〝の細菌を減らす事が出来ますので、今日からでも是非実践してみて下さい。

これから紹介する方法は、本来人間の歯ブラシにおすすめされているやり方ですので、飼い主様自身の歯ブラシもついでにケアしてみてはどうでしょうか?

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歯ブラシのケア方法とは?

指サックは+αのやり方(ケア)も追加しておこう!

歯ブラシの正しいケアの仕方は以下の通りです。

  1. 歯ブラシを2〜3本用意する
    1. 朝用、夜用と使い分け、歯ブラシを長時間干して完全に乾燥させる為
  2. 歯磨き後、しっかりとブラシ部を揉み洗いする
    1. 強く揉むとブラシがヘタってきますので軽く揉んでおきましょう
  3. キッチンペーパで歯ブラシの水分を拭き取り、軽くでも良いのでドライヤーで乾かす
  4. ブラシを他の歯ブラシや壁、床に接着しないよう干す
    1. できればS字フックなどを活用し、ブラシを下、柄の部分を上に干すのが良い
      1. 理由としては、ブラシ部から垂れてきた水滴(細菌)が柄の部分に付着してしまうからです
      2. 私達の場合、歯ブラシの柄の部分を手で持って洗い終わった後、両手で水を汲みうがいする事もありますので、柄の部分に細菌が付着していたら、せっかく歯を磨いても〝うがいする過程で細菌が口内へ入り込んでしまう〝

基本的には、上記リストのように数本の歯ブラシ(1日で磨く回数分)を用意し、歯を磨いた後は流水で歯ブラシを揉み洗いして、水分を拭き取り長時間干してあげるのが良いですね。

また出来るのであれば〝天日干し〝で、除菌してあげるのが理想となります。

そして、干し終わった歯ブラシは壁や物に接触しないよう、立て掛けて保管しておくと良いですよ!

私の場合は完全に歯ブラシが乾燥しているのであれば、ジップロックに入れて保管するようにしています。ただし、完全に乾燥していないと密封された空間で菌が繁殖してしまいますので、注意して下さい。

歯ブラシを保管する際の注意点として、愛犬に使用した歯ブラシを飼い主自身の歯ブラシに接触させない事です。

これは動物から人間へ感染する〝人畜共通感染症〝を防ぐ為に必要な処置となります。人畜共通感染症には犬・人共に軽度なものから重度なものまであり、人間が感染するのはまだしも、愛犬が感染し大事にならない為にも注意しておきましょう。

次に指サック歯ブラシのケア方法ですが、基本的には歯ブラシと同じやり方となるのですが、+αとして〝煮沸消毒〝を追加します。

  1. 布タイプ指サックを2〜3本用意する
    1. 長時間干して完全に乾燥させる為。
    2. 特に厚手の指サックは乾燥しにくいので、ある程度の予備を持っておくと良い
  2. 歯磨き後、流水で指サック全体を揉み洗いする
    1. 指サックで愛犬の口内を磨くと、歯ブラシ以上に粘り気が付着する事もありますので、時間をかけて念入りに洗っておくと良いですね
  3. 指サックを固く絞り、鍋等で沸かした沸騰したお湯に指サックを入れる
    1. 煮沸消毒は70度以上の温度であれば、一瞬で除菌出来るとされています
    2. 私の場合は念のため3分ほど煮沸していますね
  4. 綺麗に洗った手で、煮沸した指サック歯ブラシを絞る
    1. 火傷注意!少し時間を開けてから行いましょう!
  5. 壁や床、物等に接着しないよう干す
    1. できればS字フックなどを活用して干すのが良い
      1. 私が愛犬に使用している指サックは、厚手の布で出来ていますので、乾燥させる時は浴室乾燥機で干すか、外で日光に当てながら干すようにしています

指サックは完全に乾燥したらジップロック等の密閉できる容器に収納しておくと、埃などが付着せず、衛生的に管理できますよ。

また指サックを洗う際、洗濯洗剤や食器用洗剤を使いがちかも知れませんが、愛犬の口に入るものですので安全面上、薬品は使用しないでおくのが危険がなく安心できるかと思います。

洗剤残りで愛犬が中毒症状を起こす事も十分に考えられますのでね。

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最後に:愛犬の歯ブラシ等の洗い方をまとめてみました

愛犬の歯ブラシや指サック歯ブラシ(布タイプ)の洗い方・ケアはコレがおすすめ!

  1. 1日の歯磨き回数分の歯ブラシと指サックを用意する(朝・夜と使い分ける為)
  2. 歯磨き後はしっかりと流水で洗う(洗剤等は使用しない)
  3. 指サックは煮沸消毒する(歯ブラシはブラシ部が痛むのでNG)
  4. 水分を拭き取る、または絞る(歯ブラシは軽くでもドライヤーで乾かすと良い)
  5. ブラシや指サックに壁や物が接触しないよう干す(天日干しで消毒しておくと良い)
  6. 完全に乾燥したらジップロックに保管しておいても良い
  7. 次に使用する際は、完全に乾燥した状態で使用する事

今回紹介した歯ブラシ等のケア方法は愛犬だけではなく、人間にも有効なやり方(と言うか、本来は人間向け)となりますので、飼い主様自身も是非お試し下さいね。


またね(`・ω・´)

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