犬の夏の暑さ対策グッズには氷枕がおすすめ?アイスノンなどを上手く活用する方法はコレ!

こんにちわん( ^ω^ )

この記事では、犬の夏の暑さ対策グッズとしておすすめな、アイスノンや氷枕を上手く活用する方法を紹介しますね。アイスノンや氷枕は夏の暑さ対策グッズとして、とても効果的な一面を見せる一方で誤った使い方をしてしまうと、犬が中毒症状を引き起こしたり、低温火傷になることもあります。

その為、飼い主はアイスノンや氷枕を犬の暑さ対策グッズとして使用する際は、最低限の知識を持った上で犬へ使用する事をおすすめします。

アイスノンなどの保冷剤と氷枕の危険性とは?

共通する危険性はコレ!

アイスノンなどの保冷剤と氷枕に共通する危険は以下の通りになります。

  • 低温火傷
  • カビや細菌の増殖

犬への低温火傷はアイスノンなどの保冷剤や氷枕をタオルなどのカバーに包まず、犬へ直接使用する事で引き起こされます。次にカビや細菌の増殖ですが、アイスノンなどの保冷剤や氷枕は使用中に結露が発生しますので、結露が原因となりカビや細菌が発生しやすい環境化となってしまうのです

結露が原因のカビや細菌の増殖は、タオルなどでアイスノンなどの保冷剤や氷枕を包む事で防ぐ事が出来ます。ただし、タオルなどで包んだからといっても完全に結露の湿気を防げる訳ではありませんので、アイスノンなどの保冷剤や氷枕をハウスなどの密閉された空間や、毛布などが敷き詰められた場所で使用するのは、結露の湿気によるカビや細菌の増殖防止の為にも控えておくと良いですね。

アイスノンなどの保冷剤が危険な理由はコレ!

アイスノンなどの保冷剤が危険とされる理由は、保冷剤の中身の成分が犬にとって中毒症状を引き起こす危険性の高いものである事が原因となります。では、保冷剤ごとの特徴と危険性について見ていきましょうね

  • アイスノンなどの保冷剤
    • 成分:エチレングリコール
    • 危険性:人間に対しても中毒性が高く、犬が誤食した場合は死に至る可能性もある
      • 誤食して30分前後で中毒症状が現れる
    • 特徴:冷凍しても硬くならない(プニプニとした感触)
      • 甘い香り
  • ケーキ(食品)などに付いてくる保冷剤
    • 成分:ポリアクリル酸ナトリウム
    • 危険性:下痢や嘔吐
      • 一時的な症状で終わる事が多い
    • 特徴:冷凍すると固まる
      • 無臭

このように、保冷剤の中身は犬の身体にとって危険な成分となりますので、アイスノンなどの保冷剤を使用する際は細心の注意を払う必要がありますね。

特にアイスノンを含むエチレングリコールの成分で作られている保冷剤は、犬が好む甘い香りを発していますので、飼い主が犬を監視出来ない状況下では、犬が誤食しないようにエチレングリコール成分の保冷剤の使用は控えておく必要があります。

では、アイスノンなどの保冷剤や氷枕を夏の暑さ対策グッズとして、上手く活用する方法について見ていきましょうね。

アイスノンなどの保冷剤と氷枕を上手く活用する方法とは?

まずはカバーを用意しよう!

アイスノンなどの保冷剤や氷枕を犬に使用する上で欠かせないのが布のカバーになります。カバーを装着する事で低温火傷や結露、またはアイスノンなどの保冷剤を犬に誤食される危険性が格段に下がりますので、必ずカバーを装着するようにしておきましょうね。

アイスノンなどの保冷剤や氷枕に装着するカバーはフェイスタオルやバスタオルでグルグル巻きにするのも良いですが、飼い主が監視できない状況下では犬がカバーを外してしまう恐れがありますので、出来るのであれば犬がカバーを外せない専用カバーを製作したり、購入するのが一番安全かと思います

アイスノンなどの保冷剤や氷枕共に専用カバーがネットやお店で売られていますので、探してみると良いですね。

用途に合わせてアイスノンと氷枕を使い分けよう!

次にアイスノンなどの保冷剤や氷枕の活用方法ですが、犬の暑さ対策グッズとして使用する際は以下のような活用パターンが考えられます。

  • 室内での暑さ対策
    • 犬がアイスノンや氷枕を枕にしたり、お腹の下に引いて、体温を下げる為に使用する
  • お出掛けの際の暑さ対策
    • 車内で犬の体温を下げる為に使用する
    • キャリーバッグやペットカート内の犬の体温を下げる為に使用する
    • 散歩中の暑さ対策として使用する

基本的に飼い主が犬を監視し続ける事が出来ない場合は、安全上の理由から中毒の危険性がない氷枕の使用一択になります

しかし、保冷剤の商品によっては最大で8時間近くの冷却効果を持つ種類(アイスノン)もありますので、犬と長時間のお出掛けをする際におすすめします。ただし、アイスノンなどの保冷剤成分は犬にとって中毒症状を引き起こす原因となりますので、必ずカバーを付けた上で飼い主が監視できる状態である事を条件として考えておきましょう。

特にキャリーバッグ内などの飼い主が犬の監視をしづらい空間では、飼い主が気が付かないうちに犬が保冷剤の中身を誤食している可能性も考えられますので、そういった空間ではアイスノンなどではなく氷枕を使用すると良いですね。

また、氷枕ではなくてもキャリーバッグの外側側面にポケットがある場合は、側面ポケットにアイスノンなどの保冷剤を入れて、キャリーバッグ内部の空気を冷やす目的で使用しても良いかと思います。アイスノンは保冷剤の中でも特に冷却効果が高いので、キャリーバッグ外側側面に備え付けるだけで十分にキャリーバッグ室内が冷えます。

このように考えると、アイスノンなどの保冷剤と氷枕を以下のように使い分ける事が出来ますね。

  • 氷枕
    • 飼い主が犬を監視出来ない時に使用
  • アイスノンなどの保冷剤
    • 飼い主が犬を監視出来る時に使用
    • 長時間のお出掛けに使用
    • キャリーバッグ内や犬の体温を急激に冷やす時に使用

ここ最近は氷枕のサイズの小さい種類や保冷効果を向上させる材質が氷枕に使用されていたりしますよね。これらは、アイスノンほど冷却効果時間(最大8時間)は長くないですが、便利性や安全性を考慮すると氷枕を基本として犬の暑さ対策グッズに使用するのが、犬の健康を考える上では安全かなと思います。

最後に:アイスノンや氷枕を上手く活用する方法についてまとめてみました

犬の夏の暑さ対策グッズとして使用する、アイスノンや氷枕の活用方法はコレ!

  • 飼い主が犬を監視出来ない状況では氷枕を使用する
  • お出掛けでは冷却効果や保冷時間の長い、アイスノンを使用する
  • キャリーバッグ内や犬の体温を急激に下げる際はアイスノンを使用する

アイスノンなどの保冷剤に使用されている成分は、犬が誤食する事で中毒症状を引き起こす可能性が高くなっていますので、必ずカバーを付けた上で犬へ使用しましょう。

また、アイスノンや氷枕共に犬の低温火傷や結露によるカビや細菌の増殖を抑える為にもカバーの装着は必須となりますね。


またね( ^ω^ )

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