犬の夏バテに効く豚肉のトマト煮込みレシピはコレ!手作りの食事で夏バテを予防しよう!

こんにちわん(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

この記事では、犬の夏バテを回復する豚肉とトマトを使用した〝豚肉のトマト煮込み〝レシピを紹介しますね。飼い主が手作りする犬への食事は、日々の犬の体調(お腹を壊している・夏バテしている)などに合わせた柔軟な対処(調理方法や食材の栄養を考慮した選別)が出来る為、犬の身体に優しい食生活となります。

しかし、犬の料理どころか、自身の毎日の食事すら調理した事が無い方だと、『どうやって作るのか分からないんだよねぇ?』と悩み、結果として作りたくても料理出来ないからと、最初の一歩が中々踏み出せない状態にあるかも知れません。

そこで今回は板前として長年経験を積んできた私が、『犬の食事をどの様にして、調理するのか?』を写真付きで詳しく解説していきますので、是非とも参考にしてみてくださいね。

豚肉とトマトが夏バテに良い理由とは?

豚肉とトマトが夏バテを回復する訳はコレ!

犬の夏バテに豚肉やトマトを使用した手作りの食事が良い理由は以下の通りになります。

  • 夏バテを回復する豚肉の効果
    • 夏場に失われやすい、ビタミンとミネラルが豊富
    • 疲労回復
    • 夏バテ予防
    • ストレスの軽減
  • 夏バテを回復するトマトの効果
    • 疲労回復
    • 夏バテ予防
    • 免疫力アップ
    • 水分補給
    • 利尿作用
    • 腸内環境を整える

豚肉はビタミンB群による疲労回復や夏バテ予防、ストレスの軽減などの効果を期待する事ができ、疲労回復や夏バテ予防の効果があるビタミンB1は牛肉の約10倍とも言われています。

夏の季節は暑い気温による影響で、犬の身体に疲労やストレスを溜めやすく、犬が夏バテを起こしやすい環境となっています。その為、少しでも夏バテを予防できるように豚肉を使用した手作りの食事を食べさせてあげると良いですね

また夏の野菜であるトマトはクエン酸による疲労回復や免疫力の向上、腸内環境の整腸を期待できる効果の他に、利尿作用や水分量が豊富な事から脱水症状を起こしやすい夏の季節にピッタリな野菜となります。

では、犬の夏バテを回復・予防する事が可能な、豚肉とトマトを使用した手作りレシピとは一体どの様にして調理するのかを見ていきましょうね。

犬の夏バテを回復する〝豚肉のトマト煮込み〝レシピ!

豚肉のトマト煮込みレシピに必要な材料はコレ!

犬の夏バテを回復する〝豚肉のトマト煮込み〝レシピに使用する材料は以下の通りになります。今回のレシピは小型犬2頭分の分量で紹介しています。

  • トマト70g
  • 豚肉70g
  • ブロッコリー30g
  • ピーマン8g
  • 人参26g
  • ジャガイモ20g
  • ブロッコリースプラウト2g
  • すりゴマ適量

トマトや豚肉は犬個々によっては稀にアレルギー症状を発症する場合があります。初めて犬にトマトや豚肉を与える際はアレルゲンを考慮して少量から試し、犬が嘔吐や下痢、皮膚を痒がるなどの様子が見られないかを1日を通して、しっかりと確認しておくと良いですね

少量のトマトや豚肉で犬がアレルギー反応を示さなくても、量を増やす事でアレルギー症状を引き起こす可能性も十分に考えられます。

その為、犬が少量でアレルギー反応を起こさなかったからと言って、いきなり分量を増やすのではなく、徐々にトマトや豚肉の量を増やして犬の様子を観察するようにしましょう。

またトマトを使用する際ですが、トマトにはアルカロイド(トマチン)と呼ばれる微量の中毒性成分がトマトのヘタや茎、葉の他に未完熟の青っぽい色をしたトマトの実に多く含まれています。

アルカロイドによる中毒は大量に犬が摂取しない限りは、犬の身体に害を及ぼす危険性はありませんので、トマトを犬に与える際は少量の分量で完熟したトマトを食事に取り入れるようにしておきましょう。

では、犬の夏バテを回復させる〝豚肉のトマト煮込み〝レシピの作り方を見ていきましょうね。

豚肉のトマト煮込みレシピの作り方はコレ!

飼い主が手作りする、9つのステップに分かれた豚肉のトマト煮込みの作り方は以下の通りになります。

  • 1)食材を5㎜〜1㎝角、または一口大の大きさにカットする
    • 人参・ジャガイモ・豚肉・ピーマンを各5㎜〜1㎝角程度にカットし、スプラウト・ブロッコリーは犬が一口で食べ易い大きさにカットします
  • 2)ジャガイモの濁りをとる
    • ジャガイモを水の入った器に入れ、白い濁りが無くなるまで水に晒します
  • 3)人参・ジャガイモを弱火で煮込む
    • 水200cc程度の水を小鍋に入れて、人参・ジャガイモを水の状態から煮込んでいきます[弱火]
  • 4)トマトをミキサーにかけてペースト状にする
    • 煮込んでいる間にトマトのヘタを取り除き、ミキサーにかけてペースト状にします
  • 5)トマトの種や皮を取り除く
    • ボウルに網目の細かいザルをかませて、ペースト状のトマトを流し入れ、トマトの種や皮を取り除くために濾していきます
  • 6)鍋に豚肉を入れて弱火で10分程度煮込む
    • 小鍋で煮込んでいる人参やジャガイモに火が入ったら、豚肉を入れてさらに10分程度煮込みます[弱火]
  • 7)鍋にブロッコリーとピーマンを入れて弱火で5分程度煮込む
    • 豚肉に火が入っている事を確認して、ブロッコリーとピーマンを小鍋に入れて5分程度煮込みます[弱火]
  • 8)ペースト状のトマトを鍋に入れて、弱火で軽く煮込む
    • ブロッコリーとピーマンに火が入ったら、濾したペースト状のトマトを小鍋に流し入れて、軽く煮込みます[弱火]沸騰してから2〜3分煮込む
  • 9)お皿に飾り付け完成
    • 煮込み終わったら、小鍋の中身をお皿に飾り付け、最後にすりゴマとスプラウトを乗せ完成となります

では、豚肉のトマト煮込みレシピの作り方を各項目毎に写真付きで詳しく見ていきましょうね。

1)食材を5㎜〜1㎝角、または一口大の大きさにカットする

犬の食事を手作りする場合は、わんちゃんが消化しやすいように食材を細かくカットしてあげる必要があり、基本的に食材をカットする時の大きさは5㎜〜1㎝前後にしておくと良いですね

またここではブロッコリーを犬の一口大にカットしていますが、ブロッコリーも5㎜から1㎝角程度の大きさにカットしておくのが犬の消化に優しい配慮となります。

2)ジャガイモの濁りをとる

水に2〜3分程度晒しておくと、白い濁りがなくなりますよ!

3)人参・ジャガイモを弱火で煮込む

火の通りにくい根野菜は水から煮込む事で火が入りやすくなります。またピーマンやブロッコリーなどの火が入り易い野菜よりも先に煮込む事で、根野菜に合わせて他の食材を長時間煮込む必要がなくなります。

ピーマンやブロッコリーなどに含まれているビタミンCは熱に弱い性質を持っていますので、出来る限り栄養素の損失を防ぐ為に、このような根野菜と他の食材を分けた煮込み時間の調整方法をとっています。

4)トマトをミキサーにかけてペースト状にする

トマトのヘタには中毒成分が含まれていますので、ミキサーへ掛ける前に必ずヘタを取り除いておきましょうね。

5)トマトの種や皮を取り除く

トマトの皮やタネは犬の消化器官に負担を掛ける原因となりますので、ミキサーで一度トマトをペースト状にした後、ボウルに重ねた網目の細かいザルにペースト状のトマトを流し入れ、トマトの種や皮を取り除いておきます

6)鍋に豚肉を入れて弱火で10分程度煮込む

ジャガイモや人参に火が入ったかどうかを確認する際は、爪楊枝で各食材を刺してみて、爪楊枝がスッと抵抗無く入るようでしたら、食材に火が入っている証となります。

豚肉は細菌や寄生虫などが多い肉の種類となっており、犬が細菌感染などのリスクを負う可能性があります。その為、生の状態で犬へ与えるのは勿論、加熱時間の少ない調理方法も危険となりますので、必ずしっかりと火を通してあげましょう

また、豚の脂身は犬の消化器官の負担となりますので、脂身の少ないヒレ肉を使用し、脂身があれば包丁でカットするなどして取り除いておくと良いですね。

7)鍋にブロッコリーとピーマンを入れて弱火で5分程度煮込む

厚みの薄い豚肉は赤味がなく、全体が茶白っぽい色をしていたら基本的には火が入っている証となります。ただし、厚みのある肉の場合は、内部まで火が通っていない可能性もありますので、包丁で肉をカットし内部に火が通っているのかを確認して下さい

またブロッコリーやピーマンを煮込む際は栄養素の損失を防ぐ為にも、超弱火〜弱火に調整し、短時間で火が入るよう鍋に蓋をしておきましょう。

8)ペースト状のトマトを鍋に入れて、弱火で軽く煮込む

トマトに含まれるリコピンなどは加熱する事で、犬の体内への吸収が良くなりますので、ペースト状のトマトを流し入れたら一度沸騰させて2〜3分程度、煮込んでおきましょう

9)お皿に飾り付け完成!

犬に手作りの食事を食べさせる際は、犬が火傷を負わないように必ず人肌温度まで冷ました上で与えるようにしておきましょうね

最後に:豚肉とトマトが夏バテを回復させる効果についてまとめてみました

犬が豚肉とトマトの食事を摂る事で得られる、夏バテ回復効果は以下の通りになります。

  • 豚肉の効果
    • 疲労回復
    • 夏バテ予防
    • ストレスの軽減
  • トマトの効果
    • 疲労回復
    • 夏バテ予防
    • 免疫力アップ
    • 水分補給
    • 利尿作用
    • 腸内環境を整える

愛犬にトマトや豚肉を食べさせた事が無い、またはドッグフード以外の食事を与えた事が無い、と言った場合はまずアレルギーの有無を調べる為に〝豚肉やトマトを少量茹でる〝などの簡単な調理法を選択し、ドッグフードのトッピングとして豚肉やトマトを犬に食べさせてみても良いかも知れませんね。

今回の手作りレシピでは、料理経験の無い方でも実践出来るように事細かく記載していますので、是非参考にしてみて下さいね。


またね(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

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