春の愛犬に適温となる室温とは?室内の適正温度やエアコンの設定温度はコレ!

愛犬が快適に過ごす為の季節対策

こんにちわん(`・ω・´)<やぁ!

春の季節に愛犬が『快適だなぁ』と感じる室温の適正温度とは一体何℃なのか?また室内をエアコンで適温にするには設定温度を何℃にすれば良いのか?今回は冬から夏へと移り変わる春の時期に設定しておきたい、愛犬が快適に過ごす為の室内温度とエアコンの設定温度について紹介していきますね。

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春の時期に犬が快適と感じる室温とは?

季節の移り変わりを考慮した適正温度を保ってあげよう!

一般的に3月から5月の3ヶ月の期間を〝春〝としており、春はポカポカとした暖かい季節を思い浮かべますよね。

しかし3月は冬の寒さが残る時期であり、地域によっては雪が降る事も珍しくはありません。逆に4月・5月は春の暖かい気温を感じ取れる気候となり、過ごしやすい季節となります。

この様に春と一概に言っても、その気候には前後で大きな気温の違いがあり、愛犬が室内で快適に過ごす為には室温を気候に合わせて調節してあげなくてはなりません。

犬が一般的に快適だと感じる気温と湿度は以下の通りになります。

※犬個々によって快適と感じる温度が変化します。その為、あくまでも目安として捉えてください。

  • 気温:22℃〜28℃前後(シングルコート)/22℃〜26℃前後(ダブルコート)
    • 最低気温:22℃/平均値:25℃/最高気温:28℃(シングルコート)
    • 最低気温:22℃/平均値:24℃/最高気温:26℃(ダブルコート)
  • 湿度:50%前後(シングルコート・ダブルコート共に同じ)

これらの気温は犬が快適と感じる温度である為、愛犬の被毛(シングルコート・ダブルコート)に合わせて上記リストの最低気温〜最高気温の振り幅から、愛犬に適した室温を保ってあげれば良いかと思います。

ポイントとしては出来る限り〝外気温に近い温度を選択する事〝と、〝換毛期を考慮した適正温度〝を考慮して上げるのが良いですね。

外気温に近い温度を選択する理由とは?

室温を出来る限り外気温に近づける理由には、主に3つの訳があります。

  1. 室内と室外の寒暖差による身体へのストレス
  2. 寒暖差(暖→寒)による影響で、血管が凝縮し、血圧が上がる
    • 心臓が活発に動く為、心臓への負担が大きくなる
      • 心臓病を持っている子や、身体の衰えた老犬に注意が必要
  3. 春〜夏頃までに迎える換毛期を正常に終える為
    • 一定した室温の中で過ごし続けると、
      • 換毛期のサイクルがズレてしまう
      • 換毛期が来ない
      • 換毛が中途半端に終わる

この事から愛犬が快適に過ごせる温度の最低ラインを見定め、外気温に出来る限り室温を近づけてあげるのが良いですね。

換毛期を考慮した適正温度とは?

愛犬に適した室温を決める上で何故、換毛期を考慮するのか?

理由は〝熱中症予防〝にあります。

※熱中症は〝気温22℃+湿度60%以上〝から発症しやすくなる。

  • 3月は外気温が寒い事もあり、室温を上げがちですが、ダブルコートの犬は冬毛仕様(寒さに強い被毛状態)となっていますので、過度な暖かい室内温度は愛犬を熱中症に陥れてしまう危険があります
  • 4月・5月は外気温が比較的暖かくなりますので、戸を開けるだけの空気調整(室温調整)で1日を過ごしがちですよね。しかし、換毛期の終わっていない冬毛仕様の愛犬にとって4月〜5月は地域や気温によっては暑過ぎてしまう可能性が高く、熱中症を引き起こす恐れが十分に考えられます
    • また、冬の寒さに慣れてしまった事で春の暖かさ(暑さ)に身体が上手く対応できない事や、春は湿度が急激に上がる理由もある為に犬が熱中症に掛かり易いともされています

これらの事から、春とは言え愛犬の状態によっては、エアコンで冷房を効かしてあげるなどの対策も必要になってきます。

では、これらを踏まえた上で春の適正温度となる、室内のエアコン設定温度とは一体何度にすれば良いのでしょうか?

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愛犬が過ごす春のエアコン設定温度とは?

室内の適温は個々の愛犬に合わせて準備しよう!

愛犬が快適に過ごせる春のエアコン設定温度は、上記で紹介した犬が一般的に快適だと感じる室温の22℃〜28℃前後(シングルコート)/22℃〜26℃前後(ダブルコート)で調整してあげるのが基本となります。

  • 寒暖差を縮める為に室温(快適だと感じる範囲で)を外気温へ近づける
    • 目安としてはエアコンで22℃、もしくは22℃前後に設定する
      • シングルコートの寒さに弱い犬種は、22℃の室温では寒いと感じてしまう恐れがありますので、あくまでも目安として捉えてください
  • ダブルコートの犬種は、換毛の状態によって4月・5月中に冷房を稼働させる必要もある
    • 3月は暖房の22℃
    • 4月・5月は愛犬に合わせて暖房・冷房を使い分ける

そして、その温度(22℃、もしくは22℃前後)をベースに以下の事を考慮して、エアコンの設定温度を上げ下げしてあげれば良いかと思います。

  • 暑いと感じている仕草(暖房温度を下げる、もしくは冷房へ切り変える)
    • 『へっへっへ』と舌を出し、短く早い呼吸(パンティング)をしている
    • フローリングなどの冷たい床にお腹を着けて寝ている、または伏せをしている
    • 隙間風を感じ取れる位置に寝転がっている
    • 水をよく飲む
  • 寒いと感じている仕草(暖房温度を上げる)
    • 丸くなってジッとしている
    • あまり動こうとしない
    • フローリングなどの冷たい床を避けて、毛布などの上で過ごしている
    • 隙間風などが感じられない、風通しの悪い場所で過ごしている
    • 水をあまり飲まない
  • 愛犬の身体に触れて確かめる(普段から触れていると尚、判断し易い)
    • 触った箇所が冷たいのか?暑いのか?で判断
      • 暑ければ暖房温度を下げるか、冷房に切り替える
      • 冷たければ暖房温度を上げる
    • 判断する部位は以下の通り
      • 耳の内側
      • お腹
      • 肉球
      • 脇内側

我が家の愛犬達もそうですが、個々の犬によって快適と感じる温度は多少なりとも異なります。

愛犬のポメラニアン〝そら〝と〝あめ〝は、同じ犬種でありながらも〝被毛の質感〝や〝年齢の違い〝等がある為に、個々で快適と感じる適正温度が微妙に違います。

その為、今回紹介した春のエアコン設定温度や犬が快適だと感じる室温は、犬全体の平均的な数値であり、その子に適している訳ではない事をしっかりと覚えておきましょう。

そして、必ず自身の愛犬に適した春の室温や、エアコン設定温度が何℃なのか?を愛犬の仕草や様子から判断し、気候が常に変化する様に愛犬の適正温度も毎日変化している事を把握しておくと良いですね。

※その日の天気・気温・湿度の他に、1日の時間帯によっても、愛犬が快適だと感じる温度は常に変化します。

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最後に:犬が快適と感じる春の室温やエアコン温度についてまとめてみました

犬が快適と感じる春の室温とエアコンの設定温度はコレ!

  • 22℃〜28℃前後(シングルコート)
    • 寒さに弱いシングルコートの犬種は、3月中はまだまだ寒い事もあり22℃では耐えられない事も十分に考えられます
    • その為、22℃から徐々にエアコンの設定温度を上げて様子を見てあげると良いですね
    • また、4月・5月は比較的穏やかな気候へ変化していきますので、愛犬の様子によっては外気温が適温となる事もありますので、その際はエアコン無しでも過ごす事が可能です。
  • 22℃〜26℃前後(ダブルコート)
    • ダブルコートの犬種は寒さに強い事もあり、3月中の室内が寒い時期でも22℃程度のエアコン設定温度で十分に対応出来るかと思います
    • ただし、老犬や個々の体質によっては寒いと感じてしまうかも知れませんので、シングルコートの犬種と同じく様子を見て室温を調整しておきましょう
    • 4月・5月は冬毛が残っていると、犬が暑く感じてしまい最悪の場合、熱中症に掛かってしまう事も十分に考えられますので、愛犬の状態によっては冷房を稼働させておいた方が良いかも知れません

愛犬の室内の適正温度『22℃〜28℃前後(シングルコート)/22℃〜26℃前後(ダブルコート)』は春のみならず、全季節を通して有効となります。

しかし、個々の体質や犬種的特徴、季節毎で異なる気温によって、設定しておきたいエアコン温度が異なりますので、必ず自身の愛犬が快適だと感じているのかどうか?を常に意識する様、心掛けておくと良いですよ。


(`・ω・´)またね!

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