犬がフィラリア薬を飲まない・食べない?簡単に食べる飲ませ方!

こんにちわん壁|ω・`)ノ ヤァ

この記事では、フィラリア薬を嫌々して飲まない・食べない犬に対して、私達がどう対処すれば犬がフィラリア薬を食べてくれるのか?今回はそんな悩みを解消する、私がポメラニアンの〝そら〝と〝あめ〝へ実際に行っている『犬がフィラリア薬を簡単に食べる飲ませ方』を紹介しますね。

動物病院で教わるフィラリア薬の飲ませ方とは?

まず、動物病院から処方されるフィラリア薬の種類には以下のような種類があります。

  • 錠剤
    • 固形のフィラリア薬タイプ
  • 粉薬
    • 粉末状のフィラリア薬タイプ
  • チュアブル
    • フィラリア薬に牛肉の素材を混ぜ合わせる事で嗜好性を高めたタイプ
  • 経口ゼリー
    • ゼリー状のフィラリア薬で飲みこみやすさを考慮したタイプ
  • スポット
    • 犬の皮膚に直接フィラリア薬の液体を滴下するタイプ
  • 注射薬
    • フィラリア薬を注射して体に流し込むタイプ

これらのフィラリア薬は動物病院によって、おすすめする種類が異なっており、フィラリア薬の処方タイプや各メーカーの種類のどれが犬の体に副作用が出ないのかどうかは、犬個々の体質によって異なりますので動物病院の先生としっかりと相談した上で決めてみて下さいね。

食べるフィラリア薬の飲ませ方とは?

動物病院で行われている錠剤・粉薬のフィラリア薬タイプの飲ませ方は基本的に以下のような方法で行います。

  • 錠剤・粉薬のフィラリア薬タイプの飲ませ方
    • 1)犬にお座りや伏せなどの姿勢を取らす
    • 2)錠剤・粉薬の袋を手に持ち、犬の上あごと下あごをそれぞれ片手で持ち、ゆっくりと口を開ける
    • 3)錠剤・粉薬を犬の頬っぺたと、奥歯の左右どちらかの間に奥深く入れてあげる
    • 4)犬の口を閉ざして、薬を吐き出させない様にマズルを片手で包み込みます
    • 5)薬を入れた頬の辺りを優しく撫でてあげて、犬がごっくんと飲み込むまで待ちます

このような感じで、飲ませてあげるのが一番確実にフィラリア薬を食べる飲ませ方となりますね。また粉薬は少量の水で溶かし、スポイトに粉薬水を含ませ、犬の頬と奥歯の間に流し込む方法もありますが、このやり方は犬が誤嚥する可能性や口から粉薬水が漏れる事も考えられますので、あまりおすすめはしません。

また動物病院で行われている、上記の錠剤・粉薬のフィラリア薬タイプの飲ませ方は犬が『食べたくない!止めてよ!』と以下のような行動を取りがちです。

  • 薬を嫌がる犬の行動
    • 首を振る
    • 薬を吐き出す
    • 薬を目にした途端に逃げ出す

このような感じで、犬が結果フィラリア薬を食べない・飲まないという事態に繋がってしまう可能性が非常に高くなっていますね。

また、犬が嫌がる事を強制するのは私達としても負い目を感じますし、犬によっては薬を食べさせる行為そのものにストレスを感じてしまう恐れがあります。その為、出来れば犬に喜んでフィラリア薬を食べて欲しいものですね。では、一体どのようにすれば犬がフィラリア薬を喜んで食べるのか?私が実際に行っている方法を紹介しますので、是非参考にしてみて下さいね。

犬がフィラリア薬を嫌々せずに食べる方法とは?

錠剤・粉薬タイプのフィラリア薬を変える!

錠剤・粉薬タイプのフィラリア薬を投与している方で、犬がフィラリア薬を食べない・飲まない事に悩んでいる様でしたら、まず初めに試して頂きたいのが、チュアブルと経口ゼリータイプのフィラリア薬に変更する事です。

チュアブルタイプは素材に牛肉を使用していますので、その嗜好性から犬がチュアブルをおやつと勘違いして、薬と疑いもせずに食べる傾向が多いようですね。

また経口ゼリータイプは嗜好性こそ無いものの、ゼリー特有の滑らかさや食べやすさからチュアブルと同じぐらい喜ぶとは言えませんが、錠剤・粉薬タイプのフィラリア薬よりは経口ゼリータイプを好んで食べてくれる犬も多いようです。さらにゼリー特有の滑らかさから老犬などの飲み込む力の弱くなった犬に対して経口ゼリータイプはとても有効な種類となります。

このようにフィラリア薬の種類を変えるだけでも、犬が薬を食べる可能性もありますので、まずは〝フィラリア薬の種類をチュアブルか経口ゼリータイプに変更〝することを行ってみて下さいね。ただし、チュアブルは牛肉を素材としていますので、牛肉アレルギーを持つ子には残念ながら獣医師さんから『チュアブルは処方出来ません』と言われてしまうかも知れません。

食材を使用して薬独特の匂いや苦みを消してあげよう!

では、次にチュアブル・経口ゼリータイプのフィラリア薬でも犬が嫌がる場合に、私達が行う〝犬が喜んでフィラリア薬を食べる〝方法をお薬大っ嫌いなポメラニアン達と暮らす、私の経験からお話しますね。

まず先に伝えておきたいのですが、犬用の一部既製品おやつには種類によって〝添加物・着色料・保存料〝の犬の体にガン作用などの害を及ぼす成分が含まれていますので、当ブログではそういった危険な可能性のある食べ物については紹介していません。そのため、野菜や原材料が生乳のヨーグルトなど、素材そのものを利用した安全な食材のみでの『犬がフィラリア薬を嫌がらない解決法』を紹介しますね。

またポメラニアンの〝そら〝と〝あめ〝が今まで食べてきた、犬が安心して食べられる食材をリスト化及び、各食材の注意点(カリウムが多いよ!など)を記した記事のリンクを張っておきますので、『どんな食材ならうちの子は食べてくれるかな?』と悩まれている様でしたら是非参考にしてみて下さいね。

1.果物を利用して薬を食べさせる!

お薬が大っ嫌いなポメラニアン達と暮らしてる私の経験則からおすすめする、フィラリア薬と一緒に食べさせる果物の種類は以下の通りになります。

  • フィラリア薬と一緒に食べさせる、おすすめの果物はコレ!
    • リンゴ
    • キウイ
    • バナナ
    • ミカン
    • ラズベリー

果物は嗜好性が良く、また甘い味がする事で『果物が大好き!』という犬も多いですよね。果物を利用したフィラリア薬の食べさせ方は以下の方法になります。

  • 果物とフィラリア薬を合わせた食べさせ方
    • 一口大にカットした果物の側面に錠剤のフィラリア薬を差し込む
    • 果物をすりおろす・ミキサーでジュースにして、粉薬のお薬を混ぜる

このような感じで、フィラリア薬を果物に混ぜてあげれば、犬が薬を食べない・飲まない事も無く、喜んで果物とフィラリア薬を食べてくれます。

ただし、果物の種類によってはカリウムが多く含まれている事で、心疾患や副腎疾患・腎疾患を患っている犬に対しては〝症状を悪化させる〝などの危険が伴いますので、そういった疾患を持っている子に対しては果物を利用した薬の投与は控えておいた方が良いかも知れませんね。

2.ヨーグルトを利用して薬を食べさせる!

お薬が大っ嫌いなポメラニアン達と暮らしてる私の経験則からおすすめする、フィラリア薬と一緒に食べさせるヨーグルトの種類は以下の通りになります。

  • フィラリア薬と一緒に食べさせるおすすめのヨーグルトはコレ!
    • カスピ海ヨーグルト

カスピ海ヨーグルトは粘り気が強いので、犬が食べやすい種類となりますね。また粘り気が強いのでフィラリア薬が混ざりやすくなっています。ヨーグルトは犬全般において『これ美味しいよねー!』と感じる子が多く、逆にヨーグルトを嫌いとする犬はあまりいませんね。

ヨーグルトはドロドロとした状態なので、犬は舌をすくう様にして食べます。その為、錠剤をヨーグルトの中に入れて置いても、ヨーグルトを食べる瞬間に薬が巻きこまれ、犬も薬がある事に気が付かず、いつの間にかヨーグルトと一緒に薬を食べる事が多いように感じます。

ただし、ヨーグルトの量が少なく粉末状の粉薬タイプのフィラリア薬を混ぜ合わせた状態だと、犬が『これ、お薬入ってるよね?』と勘づく可能性が高いので、フィラリア薬とヨーグルトの比率は犬がフィラリア薬に勘づかない分量で調整するのがコツとなりますよ。

ヨーグルトの分量は犬のサイズによって、処方されるフィラリア薬の量が異なる為、基本は〝自身の犬の一口大から二口大〝と考えてもらえば良いかなと思います。

野菜を利用して薬を食べさせる!

お薬が大っ嫌いなポメラニアン達と暮らしてる私の経験則からおすすめする、フィラリア薬と一緒に食べさせる野菜の種類は以下の通りになります。

  • フィラリア薬と一緒に食べさせるおすすめの野菜はコレ!
    • カボチャ
    • サツマイモ
    • 人参

これら野菜は蒸す・ゆでるなどの調理法で甘みと香りが増しますので、犬が食欲をそそられ『それ、美味しそうだね?食べてあげても良いよ?』と感じやすくなります。また素材がとても柔らかくしっとりとした状態になりますので、少し手間を加えてあげると犬がフィラリア薬に気が付くことも無く食べてくれます。

  • 野菜に手間を加えて、フィラリア薬を食べてもらう!
  • 【分量は犬の一口大より少し多めに設定しておきましょう】
    • 1)カボチャ・ニンジン・サツマイモの、お好きなどれかを選択
    • 2)野菜を茹でる・蒸す調理法で野菜が柔らかくなるまで火を通す。
    • 3)柔らかくなった野菜を、ボウルに入れてマッシュ(潰す)してペースト状にする
    • 4)ペースト状にしたら一度、野菜の粗熱を取り、人肌温度まで常温で冷ます
    • 5)人肌温度まで野菜が冷めたら、犬が飲み込める一口大(直径1㎝以内)の団子を作る
    • 6)団子を作ったら、内部にフィラリア薬を詰め込み完成!

このようにフィラリア薬を団子の内部に埋め込んでしまえば、犬も薬と気が付かずにフィラリア薬を喜んで食べることが出来ますよ。我が家のお薬大っ嫌いなポメラニアン達には、この方法が一番安定して食べてくれる気がしますね。

肉を利用して薬を食べさせる!

お薬が大っ嫌いなポメラニアン達と暮らしてる私の経験則からおすすめする、フィラリア薬と一緒に食べさせる肉の種類は以下の通りになります。

  • フィラリア薬と一緒に食べさせるおすすめの肉はコレ!
    • 牛肉のランプ
    • 牛肉のヒレ
    • 牛肉のもも
    • 牛肉のかた
    • 豚肉のもも
    • 豚肉のヒレ
    • 豚肉の外もも
    • 羊や猪・馬・鹿などの新奇たんぱく質

こんな感じの脂肪分が少なく、ヘルシーな部位の肉を選択するのが、病気にならない為の犬の健康管理のためにもおすすめします。またヘルシーな肉としては、鶏のむね肉やささ身もありますが、むね肉はアレルギーに関連した炎症を活発化させやすく、またささ身はリンが多いので栄養素の過剰摂取を避ける為にも控えておいた方が良いでしょうね。

お肉は焼くことで嗜好性が高まり、数ある食材の中でもその嗜好性はトップクラスと言えます。その為、お肉が大好きなわんちゃんはとても多く、嫌いなお薬でも肉と一緒なら喜んで食べるかと思われますね。お肉とフィラリア薬を一緒に食べさせる方法は以下の通りになります。

  • ハンバーグにしてフィラリア薬を中に入れてあげよう!
  • 【分量は犬の一口大より少し多めに設定しておきましょう】
    • 1)上記で紹介したヘルシーなお肉から好きな種類を選択
    • 2)ミキサーで肉をミンチ状にします
    • 3)繋ぎの卵を使用しないので、型が崩れない様に、形を成形する前にミンチをしっかりと粘り気が出るまでこねます
    • 4)ミンチにした肉をハンバーグ状にして、中までしっかりと火を通します
    • 5)焼き終わったら、ハンバーグの内部まで人肌温度を目安に冷まします。

こんな感じでハンバーグを調理したら、後はハンバーグを犬が一口で食べられる大きさ(1㎝角)にカットして、ハンバーグの内部にフィラリア薬を加えて完成です。これは間違いなく、犬も喜んで食べてくれますね。

最後に:犬がフィラリア薬を喜んで食べる方法をまとめてみました

フィラリア薬を犬が食べない・飲まないといった、困った問題には以下のような犬が喜んでフィラリア薬を食べる飲ませ方がおすすめです!

  • 1)錠剤・粉薬のフィラリア薬タイプからチュアブルや経口ゼリータイプの種類に変更する
  • 2)果物を一口大にカットする・すり下ろして、フィラリア薬を食べる飲ませ方
    • おすすめの種類は、バナナ・リンゴ・キウイ・ミカン・梨・ラズベリー
  • 3)ヨーグルトに混ぜて、フィラリア薬を食べる飲ませ方
    • おすすめの種類はカスピ海ヨーグルト
  • 4)カボチャなどを蒸かして、団子を成形しフィラリア薬を食べる飲ませ方
    • おすすめの種類は、カボチャ・さつまいも・人参
  • 5)ヘルシーな部位の肉をミンチにして、ハンバーグを作りフィラリア薬を食べる飲ませ方
    • おすすめの種類は、牛肉のヒレ・もも・ランプ、豚肉のもも・ヒレなど

犬が嫌がらずフィラリア薬を喜んで食べるポイントは、如何に嗜好性の高い食材と合わせて食べさせてあげるかですね。また、フィラリア薬と食材の比率は犬がフィラリア薬に勘づかない分量で調整するのがコツとなりますよ。食材の分量は犬のサイズによって、処方されるフィラリア薬の量が異なる為、基本は〝自身の犬の一口大〝と考えてもらえば良いかなと思います。


またね(*‘ω‘ *)

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