犬の換毛期におすすめなブラシはコレ!毛が抜ける秋への対策法とは?

こんにちわん(`・ω・´)b

この記事では、犬が秋の時期に毛が抜ける原因である〝換毛期〝におすすめのブラシを紹介します。また、換毛期の影響で大量に抜ける被毛をどの様にして最小限に抑えるのか?についての対策法も合わせて解説していますので、是非参考にして見てくださいね。

犬の換毛期とは?

換毛期について詳しく知ろう!!

犬は年に2回、換毛期と呼ばれる被毛が生え変わる時期が訪れます。

  • 夏の暑い季節に向けて生え変わる、春の換毛期
  • 冬の寒い季節に向けて生え変わる、秋の換毛期

犬の換毛期は春と秋の2回ではありますが、犬個々によって以下のような違いが生じることがあります。

  • 一回の換毛期が長い子(数ヶ月以上)
  • 一回の換毛期が短い子(1ヶ月以内)

また犬は本来、外で生活する動物ですので暑い気温や寒い気温へ対応するために、環境に合わせた換毛期と呼ばれる毛の生え変わる時期が存在していました。

しかし、室内犬が増えてきた現代では、自然とは異なる環境下(常に室内が一定の温度に保たれている)で過ごす犬が多くなってきましたよね。その為、犬の本能が『適温だし、換毛する必要はないなぁ』と感じてしまい以下のような状態を見せる場合があります。

  • 換毛期が来ない
  • 1年中、毛が抜ける

これは犬の本来の習性とは異なる変化が生じている証となります。

本来の習性と異なる変化が起こっても、犬が元気であれば特に気にする必要はありません。しかし中にはちょっとした体の変化で体調を崩す、ストレスを抱えてしまう、犬も存在します。

その為、出来る限り犬の換毛期は正しく迎えてあげた方が良いかと感じます。

換毛期を正しく迎える方法は、以下の通りです。

  • 散歩は毎日取り入れる
  • 陽のあたる時間を増やす
  • エアコンだけでは無く、短時間でも良いので外の空気を取り入れる
  • エアコンは出来る限り、外の外気温に近い温度を保つ
    • ただし、犬が快適だと感じる温度内で考慮する

犬が秋の時期に快適だと感じるエアコンの温度設定は、以下のリンクを参考にしてみて下さいね。

犬が快適に過ごせる秋の室温とは?留守番に最適なエアコンの温度はコレ!
この記事では、犬が快適に過ごせる秋の室温と、留守番に最適なエアコンの温度設定について紹介しますね。秋の時期は大きく分けて二つの温度設定が必要で、〝夏から秋〝へと移り変わる暑い外気温と、〝秋から冬〝へと移り変わる寒い外気温があります。また個々の犬によって、適温が異なる犬種(原産国や被毛の違い)や、年齢による適温の違い(老犬や子犬)または、体質などでも犬が快適と感じる室温には多少の違いが考えられます。その為、秋の時期は夏から冬へと移り変わる外気温の変化に注目しつつ、犬が快適だと感じるエアコン設定を行っておく必要がありますね。さらに犬単体の留守番時では、犬が快適だと感じるエアコン設定にしておかないと、飼い主の気が付かないうちに愛犬が暑さのあまりに〝熱中症〝を引き起こしたり、寒さの余りに〝低体温症〝を引き起こす可能性が高くなっています。これらの症状を愛犬に負わさない為にも日頃から、個々の犬に適したエアコンの温度設定を把握しておく必要がありますので、『我が家のわんちゃんは〝何度の室温が最適〝なのか?』を判断できる〝日頃の犬の行動〝にも注目しておくと良いですね。

犬の換毛期は如何に季節特有の環境下(気温や日差しなど)で過ごさせてあげたかで、正常な換毛期を迎えるかが大きく変わってきます。その為、愛犬を室内に閉じ込め続けるのでは無く、最低でも1日1回以上は外へ連れ出してあげる事をおすすめします。

次に犬は、犬種によってダブルコート(オーバーコートとアンダーコートで構成)、シングルコート(オーバーコートのみで構成)と呼ばれる被毛の種類があり、主にダブルコートの犬種が換毛期では抽象的に毛が抜ける事となります。

  • ダブルコートは
    • 春の換毛期でアンダーコートがゴッソリと抜け落ちる
    • 秋の換毛期でアンダーコートが生え始める

さらにダブルコートの犬種はアンダーコートのみが生え変わるだけでは無く、オーバーコートも生え変わるのですが、これは人間の毛と同じような生え変わりをします。

  • 1年を通して以下のような周期(ターンオーバー)を繰り返します
    1. 古い被毛が一定の周期で抜け落ちる
    2. そこに新しい毛が生え始める
    3. 新しく生えた被毛が時間経過とともに劣化していく
      • 1)に戻る

オーバーコートはこのようなターンオーバーを繰り返しますので、換毛期に関係なく1年を通して均一に『毛が抜ける・生える』事となります。

これはシングルコートの犬種にも同じことが言えます。

また、シングルコートの犬はオーバーコートの被毛のみで構成されていますので、上記の通り1年を通して毛が生え変わる事となり、換毛期と呼べる明確な時期が存在しません。

その為、換毛期にゴッソリと毛が抜ける、ダブルコートの犬種よりも、1年を通して少量の毛が定期的に抜けるシングルコートの犬種が飼いやすいと言われる訳はこの換毛期の違いにあります。

秋の換毛期におすすめのブラシとは?

換毛期の時期限定で使用したいブラシはコレ!

犬のブラシには以下のような種類が存在し、犬種や被毛の種類、又は身体の部位によって、ブラシを最大限に活かす、怪我をさせない、などの為に使い分ける必要があります。

  • コーム
    • 毛を整えるなど最後の仕上げに使用する
    • 尻尾はコーム単体でもOK
    • 毛玉をほぐす時にも使用する
  • ピンブラシ
    • ブラシ先端が丸くなっているので、皮膚を傷付けにくい初心者向けのブラシ
    • 全体の被毛を解くのに使用する
  • スリッカー
    • 毛玉をほぐす際に使用する
    • 抜け毛を取り除く時に使用する
    • ブラシ先端が鋭いので、皮膚を傷付けやすく初心者には不向き
  • 獣毛ブラシ
    • 被毛の艶出しに使用する
    • 表面上のゴミや抜け毛を取り除くのに使用する
  • ラバーブラシ
    • 抜け毛を取り除くのに使用する
    • マッサージ効果の高いブラシ

基本的には上記リストの中から、愛犬にあったブラシを数種類ほど活用する事になるかと思います。これらは普段のブラッシングで使用するブラシとなりますが、換毛期に関してはプラスで取り入れておきたいブラシが存在します。

それが『FURminator(ファーミネーター)』と呼ばれるブラシです。

▼写真左側の黒色と橙色のアイテムがファーミネーター。

これはブラシと言うよりもバリカンのような形状をしており、被毛と接触する部分には刃が付いています。このブラシは〝死毛(死んだ下毛)〝を取り除く事に特化したアイテムで、他のブラシとは比較にならないほど、抜け毛を取り除く事が出来ます。

その為、換毛期などの大量の毛が抜ける時期に是非とも活用したいアイテムとなりますが、少し注意点があります。

ファーミネーターは先端が鋭く、皮膚に当てて使用してしまうと怪我をさせてしまう恐れがあり、また力強く扱うと死毛だけではなく、正常な被毛に傷を付けてしまう可能性があります。

こういった事からファーミネーターは使い手を選ぶアイテムとも言え、飼い主が愛犬に対して使用する際は細心の注意を払う必要があります。

ファーミネーターはこうした特徴から、ブラッシングする時は撫でるような力加減で行い、尚且つファーミネーターの使用は被毛への痛みを考慮して、以下のような使用方法をおすすめします。

  • 換毛期の時期限定で1回〜2回のみの使用に抑える
  • 2〜3ヶ月に1回の使用に抑える

実際に私もファーミネーターを所持していますが、普段のブラッシングは一般的なブラシのみで行い、換毛期に入ったらファーミネーターで一度ゴッソリと死毛を取り除くだけとしています。

たった一度だけの活用とは言え、それだけでも十分なほどに抜け毛が取り除けますので、抜け毛の多い換毛期ではとても便利なアイテムとなりますね。

※ファーミネーターには、長毛種専用・短毛種専用などの種類がありますので、お買い求めの際は愛犬に合った種類を選択するようにしておきましょう。

秋の換毛期の抜け毛を最小限に抑える方法とは?

日々のブラッシングを怠らない事が一番大切!

犬の換毛期は普段以上に毛が抜ける為、室内の掃除が大変になる時期でもあります。

換毛期で毛が抜けるのは自然な事なので仕方がないのですが、掃除をする身としては、少しでも良いから抜け毛の量を減らす方法は無いのか?と感じてしまいますよね。

換毛期の時期に起こる大量の抜け毛は、基本的に日々のブラッシングを怠らずに行ってきたかで決まります。

毎日、しっかりとブラッシングをしていれば、それだけ犬の身体に抜け毛が溜まりづらい状況となっていますので、換毛期を迎えたからといって突然大量の抜け毛が発生する事はありません。

さらに1ヶ月に1回、2ヶ月に1回の感覚でシャンプーをしてあげれば、正常な被毛を保つ事が出来ますので、抜け毛の量も自然と減っていきます。

後は正しい周期で犬が換毛を迎える為に、バランスの良い食事や、季節を感じ取れるように長めの散歩を取り入れていくのが良いですね。換毛が正常に行われないと、毛が抜ける期間が長くなりますので、食事や散歩もとても大切な行動となります。

また、飼い主さんが『ブラッシングに自信が無い・・・』と、感じているようでしたらトリミングサロンにて〝グルーミング〝をお願いしてみるのも一つの手かも知れませんよ。

  • 全身の被毛を整え、一部分カットする事をグルーミングと呼びます
    • 主にポメラニアンなどのカットの必要のない犬種に用いられる
  • 全身の被毛をカットする事をトリミングと呼びます
    • 主にプードルなどの全身カットの必要がある犬種に用いられる

最後に:秋の換毛期におすすめのブラシと抜け毛の対策法についてまとめてみました

犬の換毛期におすすめの抜け毛対策はコレ!

  • 日々のブラッシング
  • 定期的なシャンプー
  • トリミングサロンの活用
  • 正常な換毛を迎えさせる為の行動
    • バランスの良い食事
    • 季節を感じられる長い散歩

換毛が正常に行われないと、毛が抜ける期間が長くなる場合もありますので、栄養バランスの整った食事と、季節を感じ取れる長めの散歩はとても大切な抜け毛対策の一つとなります。

また、換毛期の時期限定で死毛取りに特化したブラシ〝ファーミネーター〝を活用する事もおすすめします。ただし、ファーミネーターを使用する際は、優しく撫でるように扱い、皮膚に当てないように使用しましょう。

これらは秋の換毛期のみならず、春の換毛期にも同じ事が言えます。


またね(`・ω・´)

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