愛犬がエリザベスカラーを怖がる・暴れる理由5選【苦しそうにするには訳がある】

わんちゃんグッズ

こんにちわん(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾<やぁ!

愛犬が手術や皮膚に何かしらの異常(皮膚炎等)を患った際、傷口もしくは炎症部分を舐めない・噛まない様にと一般的に〝エリザベスカラー〝を装着させますよね。

しかし、いざ装着してみると愛犬が唐突に〝暴れる〝もしくは〝嫌がる〝といった行動を取り、エリザベスカラーの装着が犬にとって苦しそうに見える事はないでしょうか?

そして次の日から愛犬にエリザベスカラーを見せるだけで『やだ・・近づけないで・・』と、怖がる素振りを見せる様になりますよね。

飼い主(親)としては愛犬の怪我や炎症箇所を『早く治してあげたい』と、愛犬の為に行動しているのに本人(犬)が怖がるから、罪悪感を感じてしまう事も・・・・

怪我を治す為だからと言って、愛犬が嫌がっているのに無理に装着しても良いのだろうか?

愛犬はエリザベスカラーをストレスに感じていないだろうか?

子を持つ親としては心配になりますよね。

愛犬がエリザベスカラーを怖がる・暴れる・嫌がるといった、そもそもの理由は以下の5つ。

  • 周囲の状況を判断しづらく、情報収集の妨げになるから
  • 行動がしづらいから
  • 身体(首)に違和感を感じるから
  • 装着した事で物音が頻繁に起こるから(エリザベスカラーと物がぶつかる音)
  • 単純に怖いから
    • また、エリザベスカラー本体のサイズが大きいから

実際に我が家の愛犬達(3頭)それぞれから感じ取った事でもありますので間違いは無いでしょう。

これら理由については後に記述しますね。

じゃぁ、実際のところ無理にでもエリザベスカラーを装着しなければならないのか?すごく気になりますよね。

愛犬3頭と長年暮らしてきた私としては正直、愛犬が嫌がっているのであれば、使用を中止しておいた方が良いです。

中には『2〜3日ほどエリザベスカラーを装着しておけば、いつかは慣れてくる』といった考えの方もいる様ですが・・・・

それは言い方を変えれば『2〜3日間も愛犬に対して、飼い主自らストレスを与え続ける』事になりますよね?

あめ『僕はエリザベスきらーーーい』

それ、本当に親として正しい行為でしょうか?

確かにエリザベスカラーでなければ、防げない傷の箇所もあるでしょうが、そうで無ければ防ぎ様はあるはずです。

じゃ、それは何か?と言えば〝術後服・皮膚保護服〝の活用です。

エリザベスカラーの目的は〝手術箇所または皮膚の炎症箇所の保護〝にあります。

つまり、愛犬が傷口や炎症箇所を舐めれなければ、対象の保護方法は何でも良いのですね。

さて、前置きが長くなりましたが愛犬がエリザベスカラーを怖がる、又は暴れる理由について詳しくみていきましょう。

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愛犬がエリザベスカラーを怖がる・暴れる理由5選

理由その1:周囲の状況を判断しづらく、情報収集の妨げになるから

犬は本来、人間以上に五感(目・鼻・耳・肉球・舌)を使って情報収集する生き物です。

そして五感を活用した情報収集などは敵対する動物の判断や縄張り争いなど、生きる上で必要としていた為、犬にとっては生死を分けるほどに重要な手段なのですね。

現代では犬のペット化(家畜化)が進み、野生時代ほどの警戒心は薄れましたが野生時代の名残りや習性が残っている事もある為、五感を駆使した周囲の状況把握・情報収集は犬にとってなくてはならない習慣となっています。

(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾<特に狩猟犬などで現役の子は、その傾向が強い様ですね。

これらの事から、犬は顔の周りを塞いでしまうエリザベスカラーが

  • 視覚の妨害
  • 音の反響による妨害
  • 嗅覚の妨害
    • 犬は地面に鼻を近付けて正確な匂いを嗅ぐ為、エリザベスカラーが鼻より先に地面へ着くことで正確な情報が読み取れないと感じる

となり、情報収集できない事からエリザベスカラーを嫌がり暴れるのです。

理由その2:行動がしづらいから

エリザベスカラーは顔(首)を中心とした円錐状の形をしており、アンテナ状に外側へと幅の広がった形状をしている為、犬の顔よりも幅の広い大きな径をしています。

人間であれば広がった幅の分まで考えてぶつからない様に行動をしますが、犬はエリザベスカラーを装着していても普段通りの幅をとった行動を取ります。

その為、今までぶつかることのなかった壁や家具、草や木などの障害物に当たり、ケージの中ではエリザベスカラーがケージに突っ掛かり、旋回などの思うような身動きが取れないようになってしまいます。

また狭い道やテーブル等の下を潜る時もエリザベスカラーが突っ掛かり、唐突に通れなくなるので愛犬は『あれ?なんで通れないの?』と不思議に思い、上手く身動きが取れない事を不満に感じるようになります。

そして飲み水やご飯時でも、エリザベスカラーが邪魔して『水を飲めない』、『ご飯を食べられない』と言った状況が生まれてしまいますので、次第にストレスとして犬が苦しむようになるのです。

ストレスを感じた犬は『コレ要らない!外してよ!』と、暴れる仕草を見せ始め、エリザベスカラーを外そうと必死にもがくように・・・・

我が家の愛犬達(そら・ボス)は皆、爪を立てて外そうと必死になっていましたね。

(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)<あまりにも必死すぎて、速攻で外したよ。

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理由その3:身体(首)に違和感を感じるから

愛犬の様子を観察していると、よく分かるのですが、犬は一つ一つの行動に対して首を大きく動かしていますよね。

  • 耳や顔周辺を掻くとき
  • 匂いを嗅ぐとき
  • 飲食を行うとき
  • 周囲を観察するとき
  • 遊ぶとき
  • お腹を出して、悶えているとき←(`・ω・´)ん?

などなど、人間よりも首を動かしているんじゃないかってぐらいです。

そんな犬に対して首へエリザベスカラーを装着してしまうと、生活でよく使う可動部(首)を少なからず固定してしまいますので当然、犬は違和感を感じせずには居れないでしょう。

そして、その違和感がストレスとなり、苦しそうにしたり、暴れるといった行動を起こすのですね。

理由その4:装着した事で物音が頻繁に起こるから(エリザベスカラーと物がぶつかる音)

エリザベスカラーを装着した愛犬は【理由その2:行動がしづらいから】でお話しした様に、物へよくぶつかる様になります。

そして、物へぶつかるという事は大小それぞれ様々な〝音〝が発生しますよね。

犬は犬種的特徴や個々によって、音へ敏感に反応する事があり、その音を怖がる場合が十分に考えられます。

我が家の愛犬の中でもポメラニアン達は特に音への反応が強く、物音の種類によってはびびり腰で怖がりながら吠える事があります。

そら『その音、嫌い!!どっかいってよ!!』

しかし、我が家のポメ達が物音に対し吠える時は、音の発生源がある程度離れている時で、すぐ近くで鳴った場合は、腰を下げながら室内を逃げ回るようになります。

このような性格の子がエリザベスカラーの衝突音で毎回怖がってしまうと、次第に恐怖心からストレスを溜めてしまい、そのストレスが原因で体調を崩してしまう恐れがあります。

そして犬はエリザベスカラーを装着している時に〝物音が鳴る〝と考え始めますので、エリザベスカラーを視界に映すだけで怖がる素振りを見せるようになってしまうのですね。

理由その5:単純に怖いから(エリザベスカラー本体のサイズが大きいから)

我が家の愛犬〝あめ〝が、このタイプなのですが、エリザベスカラーを過去に数秒間しか装着した事がないにも関わらず、エリザベスカラーを目の前に持っていっただけで

『僕、用事を思い出したから、また後でねーーーー!!』

と言わんばかりに身を翻して、素早く逃げ去っていきます。

装着した事がほとんど無い筈なのに、何故逃げるのか?

考えられる理由は

  1. ただ単に怖いと感じた
    • 直感が働いたのか?
  2. サイズが大きい〝物〝を怖いと感じた
    • 私の中では有力候補
  3. 過去に他の愛犬が着けているのを見て、どういった物であるのかを学んだ
    • 天才か?
  4. 装着しようとした飼い主に恐怖を感じた
    • 失礼か?
    • でも犬は飼い主の感情を感じとると言うから、あり得なくは・・・ない?

正直どれが原因かは分かりませんが、この中に答えがあるようにも感じますね。

こればかりは個々の性格によるものだと思いますので『愛犬の性格がどうであるのか?』を考えた上で判断してみるのが良いかなと。

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最後に:愛犬がエリザベスカラーを怖がる・暴れる・苦しそうにするなら術後服や皮膚保護服を検討してみては如何でしょうか?

さて、ここまで犬がエリザベスカラーを怖がる・苦しそうにする・暴れるといった原因について、数多くの理由を述べましたが、自身の愛犬に当てはまる条件はありましたでしょうか?

最初にもお話ししましたが、愛犬を怖がらせてまでエリザベスカラーを装着する理由はありませんので、エリザベスカラー以外の方法で傷口・炎症箇所を保護する手段を選択しておきましょう。

エリザベスカラーの代わりとしては、用途に合わせて〝術後服〝や〝皮膚保護服〝を選択されることをおすすめします。

以下の記事は、動物病院と犬猫服のデザイナーさんが合同制作された術後服について解説しています。

これらは洋服ですので、愛犬にストレスを与えにくく、エリザベスカラーよりも対象への保護力が増しますので、早く傷口・皮膚炎等を治したい方には打ってつけのアイテムとなりますよ!

ただし、エリザベスカラーでしか保護できない場合は、ソフトタイプなどの柔らかい素材の種類で対策してみると良いですよ。


またね(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

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