犬の車内での留守番は夏の暑さが危険となる!?車内が危険な理由はコレ!

こんにちわん( ^ω^ )

この記事では、夏の暑い時期に犬を車で留守番させる事の危険性について紹介しますね。また、車内の留守番対策としてエアコンが有効なのかどうかについても詳しく解説していきます。

本来であれば夏の時期は犬を車に残さないのが一番安全な対策方法となりますが、犬と一緒にお出掛けした際や、犬の疾患故に飼い主が側を離れることができないなど、犬の車内への留守番事情には様々な理由があるかと思われます。

では、犬に車内への留守番をどうしてもお願いしなくてはならない時に〝飼い主は一体どのような対策を取れば良いのか?〝について今回は詳しく紹介していきますね。

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夏の車内への留守番が危険な理由とは?

犬が短時間で熱中症になる確率が高いから!

犬を夏の時期に車内へ留守番させる行為が危険とされる理由は、〝犬が短時間で熱中症になる〝確率が高くなっているからですね。

犬が留守番中の車内で熱中症になる確率が高い理由は以下の通りになります。

  • 外気温よりも車内気温の方が高い
    • 外気温35℃に対し車内温度が50℃を超えることもある
  • 車内温度が急激に上がる
    • エアコンで車内を冷やしても、エンジンを切った30分後には40℃〜50℃以上の温度まで急激に上がる可能性もある
  • 直射日光による影響
    • 車体が直射日光の影響で温まり、車内の気温が上がる
    • 犬が車窓から直射日光を受ける事で体温が上がる
  • 熱の逃げ場が無い
    • 窓を開けていても車内温度が犬にとって安全な気温にまで下がることは無い

これらは車内に熱の逃げ場が無く、暑い外気温と直射日光による影響で車が温められ車内の気温が上昇し続けるのが原因となります。

直射日光による影響では、特に黒色系の車は、白色系の車に比べ熱を吸収しやすい性質を持っていますので、車内温度が一般平均よりも上がりやすい傾向にあります。このように直射日光による影響も車内温度が上昇する原因となりますので、サンシェードの設置や窓を開けたからと言って、『これで犬が熱中症にならない』と安心する事は出来ません。

では、『日陰に車を置いて窓を開けておけば大丈夫なのか?』と、問われればそうでもありません。

確かに車を日陰に置いておけば、直射日光による影響を防ぐ事は出来ますが、そもそも夏の季節は外気温が犬にとっては堪え難い暑さとなっていますので、日陰で窓を開けていても熱中症のリスクが消える事は無いのです。

その為、夏の時期に犬へ車内での留守番を任せる場合は、熱中症を防ぐためにも犬が快適に感じる車内温度23℃〜26℃にエアコンで設定しておく必要があります。

では、〝車内でエアコンを効かせていれば、犬が本当に安全なのか?〝について、下記にまとめてみましたので見ていきましょうね。

夏の車内での留守番対策はエアコンのみで十分なのか?

エアコンのみの留守番対策は危険!

車でエアコンを稼働させるには以下の方法があります。

  • エンジンを掛けずにエアコンを稼働させる
  • エンジンを掛けてエアコンを稼働させる

これらの方法で、犬にお留守番をお願いすれば良いと思うかも知れませんが、この2パターンのどちらも犬単体での留守番にはデメリットが大きく、あまりおすすめできる留守番対策にはなりません。

それが何故かと言うと、以下の危険性があるからですね。

  • エンジンを掛けない場合
    • バッテリーが上がり、エアコンが止まる危険性
      • エアコンが止まったと同時に熱中症のリスクが高まる
  • エンジンを掛ける場合
    • 他の人間が車や犬を盗難する危険性
      • 車の防犯ブザーなどのセキュリティーには、エンジンを掛けることでセキュリティーが解除されるタイプもありますので、犯行に及ぶ人間にとっては格好の餌食となる
    • 犬が誤ってサイドレバー(ブレーキ)などを解除した時に、車が勝手に動く危険性
      • 犬を車内で自由にさせている場合、犬が暴れて車のシステムボタンやレバーを動かす可能性が高くなっている
      • ここ最近の最新車種はボタン一つで様々なアクション(窓・ドアを開けるなど)を起こせるようになっている

この他にもエアコンのみの留守番対策が危険とする理由は以下の通りです。

直射日光による影響を考慮する!

車内をエアコンで冷やすことにより、犬は気温による熱中症の危険性を逃れることは出来ますが、窓から入ってくる直射日光に対して対策を施していないと、犬は直射日光による体温の上昇で熱中症になる可能性が考えられます

特に車は四方八方に窓が基本的に備え付けられていますので、車内に直射日光が入りやすく、犬が日光から逃れにくい構造となっています。その為、エアコンと合わせてサンシェードや日陰に車を置くなどの対策が必要となりますね。

しかし、上記の『エアコンのみでの留守番対策は危険!』でもお話ししたように、犬単体での車内の留守番はエアコンを稼働させていても熱中症以外の危険が付きまといますので、エアコンを稼働させる上での対策を取る必要があります。

では、夏の車内での留守番でエアコンと合わせて対策しておきたい事とは、一体何なのでしょうか?

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夏の車内での留守番には人間を1人以上を置く

トラブルに対応出来る大人が条件となる!

夏の車内での留守番では、犬単体で留守番させるのではなく、人間を一人以上車内に残すのが一番の留守番対策となりますね。人間が1人でも居れば、車のエンジンが掛かっていても車を制御したり、防犯上でも安心することが出来ます。

さらに犬が何かしらのトラブルがあった時にすぐに対処ができる為、発見が遅れて大事に至る可能性も低くなりますね。

ただし、車内に人間を残す時は事故を起こさない為にも、以下のことに注意しておく必要があります。

  • 子供ではなく必ず大人であること
    • 子供では、車の制御や犬の管理をする事が出来ないため
    • また、防犯上の理由でも危険なため
  • 大人であっても車の運転が可能な人物であること
    • 車を運転した事がない方は、車が動き出した際に対処する事が出来ないため

この中でも、子供の車内放置はエアコンを効かせていても、虐待として周囲から見受けられてしまいますので、犬と子供の車内での留守番には、どちらも〝大人が側にいることが絶対条件である〝と言うことを忘れないでおくと良いですね。

では次に飼い主しか居ない場合はどのように対策すれば良いのかについて、見ていきましょうね。

飼い主しか大人がいない場合の対策とは?

基本は犬に車での留守番をさせない

犬の車内留守番は以下の条件から、飼い主が犬へお願いする事が多いかと思われます。

  • 犬と長距離のお出掛けをしているため
  • 犬が患っている疾患などの事情のため
    • 疾患の症状故に家で1人留守番させる事が出来ない事から、買い出しに付き合わせてしまう

犬と長距離のお出掛け(旅行やレジャー施設など)に行った場合は、どうしても飼い主のトイレ休憩が必要になるかと思います。特に長距離の運転となるとトイレを我慢する訳にもいきませんよね。

そういった場合に飼い主しか人間が居ない時は、車内をキンキンに冷やし、エンジンを切って戸締りした上で、5分以内にトイレを済まし車へ戻る事を心掛けておくと良いですね。5分であれば車内の気温が急激に上がったとしても、すぐに犬が熱中症になる危険性は低いと考えられます。

また全国的に犬との入店が認められているホームセンターやペットショップを利用して、店員さんに『トイレに行きたいのだけど、犬を車内に放置が出来ない』と理由を伝え、犬をキャリーバッグに入れた状態でトイレを貸して頂くか、店員さんに犬を見ていて頂くのも良いですね。

犬と長距離のお出掛けをした際の飼い主の食事に関しては、事前に弁当を用意しておき車内で食事を取れる状態にしておくと、犬を車内に留守番させなくて済む方法となります。

では飼い主が一人暮らしで、犬が患っている疾患の症状(唐突な発作など)から『出来る限り犬と離れたくない』と発作などの事を考え、すぐ対処出来るように日頃の買い物も犬を連れて出掛けている場合はどう対処すべきか?に対しては、車内留守番が犬にとって危険な時期だけ以下のようなショップやサービスを利用してみるのが良いかと思います。

  • ネット通販
    • 家具や家電など、生活に必要な物をAmazonなどで注文する
  • スーパーの宅配サービス(食材関係)
    • 日々の食事に必要な食材を家に届けてくれるサービスを利用する
  • ペット入店可のお店(ペットショップ・ホームセンターなど)
    • 犬用品や日用品などを購入する際は、ペット可のお店で犬と一緒に買い出しにでかける

このように飼い主一人しかいない場合は、犬を如何に車内留守番させないで済むのかを考えてみると良いですね。

現代では生活用品や食材をネットを通して購入する事が出来ますので、犬の疾患で飼い主が側を離れられない場合は、犬と一緒に出掛けて車内留守番をさせた上で日頃の買い物を行うのではなく、自宅で犬の様子を見守りつつネットで生活に必要な物を手に入れるか、ペット入店可のお店を利用して日頃の買い物を済ませるのが犬の身体のためにも良いかなと思います。

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最後に:夏の車内留守番が危険な理由についてまとめてみました

犬の夏の車内留守番が危険な理由はコレ!

  • 外気温よりも車内気温の方が高い
  • 車内温度が急激に上がる
  • 直射日光による影響
  • 熱の逃げ場が無い

このような理由から、犬が熱中症になる確率が非常に高くなっており、犬を車内で留守番させる場合はエアコンでの対策が必要になってきます。

ただし、エアコンを稼働させたからと行って安心するのではなく、以下の対策も合わせて行っておくと良いですね。

  • 直射日光を防ぐ為に、サンシェードを設置したり、車を日陰に置くなどの工夫
  • 防犯上の理由やトラブル防止のために、大人を一人車内に残す工夫

犬を車内に残す場合は、犬単体ではなく大人を一人側に置いておくのが、犬を車内留守番をさせる上で最も大切な対策になります。


またね( ^ω^ )

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