キャンプ中の犬の過ごし方とは?放し飼いやノーリードなどのマナー違反はコレ!

こんにちわん(`・ω・´)

この記事では、犬連れキャンプにおける過ごし方の中で、〝マナー違反〝とされる行動(放し飼い・ノーリード等)について紹介しますね。しかし、キャンプ場の特徴上から一部箇所においてはノーリードを許可している等の場所もあります。その為、キャンプ場によって犬のマナー違反が多少なりとも異なる事を理解した上でご参考くださいね。

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キャンプにおいて一般的に定められている犬のマナー違反とは?

キャンプ場には様々な特徴がある事を理解しておこう!

日本全国には様々なキャンプ場が存在し、個々の施設によって犬連れによるマナーが定められています。そして犬連れのキャンプ場には様々特徴があり、以下のような場所があります。

  • 区画(テントの設営箇所)が定められたキャンプ場
  • 区画が定められていないフリー地帯のキャンプ場
  • ロッジでの宿泊が可能なキャンプ場
  • 区画が定められ、区画ごとにドッグランのような柵で囲まれたキャンプ場

ロッジでの犬の入室はキャンプ場の施設によって、可・不可があり、犬の入室を断られる事もあります。またテントの設営地が区画で分けられており、ドッグランの様な柵で囲まれた中で行うキャンプには、柵の内部であれば犬のノーリードが許可されている〝犬専用キャンプ場〝とされる場所も存在します。

しかし、この様な犬専用キャンプ場が存在する一方で、キャンプ場によっては犬連れそのものを断っている施設も存在します。その為、キャンプ場=犬連れOKではなく、施設によって断られる事も考慮した上で、キャンプへ行く前に管理場に対し『犬連れでも良いのか?』と、必ず確認を取っておくと良いですね。

では次に、キャンプ場によって施設が定めた犬連れのマナーは個々によって多少なりとも異なりますが、一般的に言われているマナー違反とは一体どの様な行動なのかを見ていきましょう。

キャンプ場における犬連れのマナーはコレ!

キャンプ場での犬のマナー違反はキャンプ特有のマナーもありますが、基本的には普段の生活・散歩などで一般的とされる日常の犬に対するマナーがほとんどだと感じます。

  • 無駄吠えの禁止
  • 犬の放置禁止
  • ノーリードの禁止
  • ハーネスの着用
  • リードを短く持つ
  • 放し飼い禁止
  • 排泄物の放置禁止
  • 抜け毛の放置・テント外でのブラッシング禁止
  • ヒート中・ヒート直後の雌犬は立ち入り禁止
  • 犬の立ち入り禁止区域の把握

では、各項目について詳しく見ていきましょう。

無駄吠えの禁止

基本的にキャンプ場は日常の騒音から離れた自然豊かな場所で行いますので、人の話し声やちょっとした物音ですら周りに響きやすくなっています。そして、多くのキャンパーは夜間の早い時間帯に就寝する方が多い為、犬の鳴き声を迷惑だと感じる方も少なからずいらっしゃいます。

その為、昼間はまだしも夜間の無駄吠えは近くのキャンパーとトラブルに発展する可能性がとても高くなっていますので注意が必要です。

そして犬の無駄吠えは、周りに居る他の犬にも無駄吠えを誘発する可能性や、犬が苦手な人、又は子供が怖がる事も十分に考えられます。

また、日常生活で無駄吠えをした事が無かった愛犬でも、知らない土地による恐怖心やストレス、または興奮した事によって、無駄吠えをする事もあります。

もし愛犬が吠えた場合は、車内やテント内で愛犬が落ち着くまで側に付き添ってあげるなどの行動が大切となります。

犬の放置禁止

キャンプ場には飲食店やお土産屋さんなどの、犬の立ち入りが禁止されている施設や場所が少なからず存在します。そういった場所へ訪れる際に犬を車内に放置するのは、気温による熱中症や、不安感からのストレスなどを犬へ与えてしまう可能性があります。その為、必ず1人は犬の側で待機する様に心掛けておきましょう。

そして車内だけではなく、犬の入室が許可されているロッジや、テント内に犬を放置する事も、脱走や他人による犬の誘拐、愛犬が他人へ噛み付くなど、犬の命やトラブルに関わる危険を伴います。ですので、どの様な場所、理由があろうとも犬を放置することは虐待であり、愛犬を守る為にも犬の放置は辞めておきましょう。

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ノーリードの禁止・放し飼いの禁止・ハーネスの着用・リードを短く持つ

犬連れのキャンプにおけるトラブルでは、ノーリード・放し飼いによる問題が一番多いとされています。ノーリードや放し飼いは、犬が自由に行動できてしまう為、以下の様な問題を引き起こしやすくなっています。

  • 他人へ噛み付く
  • 子供を追いかけ回す
  • 愛犬の行方不明
  • 他人のテント内や、立ち入り禁止区域への侵入
  • 様々な場所(他人のテントなど)での排泄
  • 野生動物や野犬に襲われる危険性
  • 高所からの転落事故
  • 愛犬の拾い食いによる事故

これらの中でも特に注意しておきたい問題は、他人への危害と、愛犬の命に関わる事態です。

他人への被害は愛犬が噛み付くことによる物理的な被害と、子供を追いかけ回す事で子供がパニックになり転倒・転落などの間接的な被害が想定されます。これらはどちらとも賠償金や愛犬の保健所送りなどが容易に想定されますので、愛犬の身を守る為にも気をつけておかなくてはなりません。

特に子供がはしゃぐ、大声をあげる、泣き叫ぶ、走り回るなどの行動に対して、興奮する犬は多く存在しますので、家族連れのキャンパーには細心の注意を払っておきましょう。

他人の子供が自身のテント周りで走り回るなどして、愛犬が吠え子供が驚き転倒した場合、悪いのはマナーを守っていない相手側の親となりますよね。

しかし中には、『犬が吠えたのが悪い!』と頭ごなしに文句を言ってくる残念な方も少なからず存在します。

その為、トラブルを避ける為にも放し飼いは避け、リードやハーネスは必ず装着して、愛犬が興奮した際はすぐに抱えられる体制を取っておきましょう。

次に愛犬の命に関わる事態ですが、自然豊かなキャンプ場には野生動物や野犬が少なくとも存在します。基本的に人を確認したら逃げていく野生動物が多いのですが、犬に対しては捕食行動を示す場合や攻撃的な姿勢を見せてくる事があります。

特に小型犬は野生動物(イノシシなど)に対応出来る力はなく、ハブなどの毒ヘビに命を奪われる事も十分に想定されます。そして、山中での迷子や崖への転落などの危険性もありますので、放し飼いやノーリードは避けておきましょう。

また犬にリードを装着するアイテムには首輪とハーネスの2種類がありますが、愛犬の抑制のし易さや、掴み易さ、脱げにくさなどを考慮すると、ハーネスの着用が一番安全となります。

首輪は犬を抑制する際にリードを引っ張ると、首に集中して力が加わる為、愛犬に掛かる負担も考慮して、ハーネスを選択しておくと良いですね。

そしてリードは、普段の散歩にも言える事ですが、愛犬が興奮した際にすぐに抱きかかえられる様、短く持っておきましょう。たったそれだけの事でもトラブル(飛び出しによる事故や、他人へ襲い掛かる事故など)を回避する事ができます。

排泄物の放置禁止

これは日常の散歩や、ドッグランなどでのマナーと同じですね。排泄物の放置は周りへの気分損害や、病気の犬の排泄物(排便)が乾燥する事で空気中へ便の粉塵が舞い、人間や犬がそれを吸引した際に病気に掛かる恐れがあります。

また、排泄物の匂いが周辺を漂い、周りのキャンパーに気分を阻害させる様な被害を及ぼす事もあります。その為、愛犬の排泄物は必ず持ち帰り、尿は水で流した後、土で埋めるなどの対策を取っておきましょうね。

抜け毛の放置・テント外でのブラッシング禁止

キャンプ場には様々な人間がキャンプを楽しんでおり、その中には動物(犬)アレルギーを患っている方がいらっしゃる可能性があります。動物アレルギーは症状の強さにもよりますが、抜け毛が洋服に付着した、吸い込んだ等でアレルギーを発症する事があります。

また、犬の抜け毛が他のテントへ飛んでいき、料理に混ざり込む事も想定されますので、トラブルを避ける為にも抜け毛に対する対策を取っておく必要があります。

抜け毛対策としては、以下の通りです。

  • ブラッシングをテントなどの密閉された空間で行う
  • 換毛期(春・秋)では、キャンプへ行く前に十分なブラッシングを行なっておく
  • 抜け毛は必ず袋などに入れ、密閉して持ち帰る
  • 洋服を着用して抜け毛を防ぐ
    • ただし、気温の高い日に洋服を着用するのは熱中症の危険がありますので、気温と相談した上で着用させるべきか判断しましょう

この他にも、テントを設営する際に他のキャンパーと離れた位置に設営し、抜け毛の飛散を考慮してあげるのも良いかと思います。

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ヒート中・ヒート直後の雌犬は立ち入り禁止

ヒート中の雌犬はフェロモンを漂わしており、その香りに雄犬が強く反応して、吠える・雄犬同士で喧嘩する・雌犬を求め脱走を試みるなどの行動を起こしやすくなります。その為、周りの飼い主に迷惑や、脱走した事で他の犬が怪我をしたり、迷子になる可能性も考えられますので、愛犬がヒート中の場合はキャンプへ出掛けないようにしておきましょう。

またヒート中・ヒート後の雌犬は体調不良や、ストレスを抱えており、また陰部からの出血により感染症を患いやすい身体的状態となっていますので、以下の理由からキャンプへ行くことはお勧めしません。

  • 衛生管理が出来ない
  • 野外である為に衛生状態が良いとは言えない
  • 子宮内で感染症に掛かる恐れ
  • ヒートのストレスの他に、見知らぬ土地によるストレスをプラスして抱える可能性
  • ヒートによる体調悪化の際に、動物病院へ素早く移動できない
  • 血の匂いを嗅ぎつけて、野生動物が接近する恐れ
  • ヒート後は体力や免疫力が低下している為、細菌感染を患う可能性

これらの事から、ヒート中・ヒート後は自宅でしっかりと休養しておくことを愛犬の体調の為にもおすすめします。

犬の立ち入り禁止区域の把握

キャンプ場には管理施設や炊飯場、風呂場など様々な施設が存在し、キャンプ場毎で異なる施設が多く存在します。そして多くのキャンプ場では一部施設や区域において、犬連れの入場を禁止している場合があります。

その為、トラブルを避ける意味でも出掛ける前や、キャンプ場へ到着したら、必ず管理者に『犬の立ち入り区域はありますか?』と質問し、間違って立ち入り禁止エリアに踏み込まないよう確認を取っておきましょう。

キャンプ中の犬の過ごし方とは?

一般的マナーとキャンプ場独自のマナーを守った上で、周囲に気を配っておく

キャンプ中の愛犬との過ごし方は、今回紹介したような〝一般的マナー〝と、訪れる予定の〝キャンプ場独自のマナー〝を守る事が大前提となります。

その上で、キャンプ場には犬嫌いな人や犬が興奮しやすい原因(主に子供)が居ることを理解した上で、出来る限り他のキャンパーと離れた位置を陣取るようにしましょう。

そして愛犬の身に降り注ぐ、気温による影響(熱中症・低体温症)や、ストレスなども考慮した中でキャンプを楽しむのが良いかと思います。

またキャンプ場に到着したら、ノーリードや放し飼いはせず、常にリードを付け飼い主が愛犬を監視出来る状態(過ごし方)を作れるようにしておきましょうね。

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最後に:犬連れのキャンプでマナーを守った過ごし方についてまとめてみました

犬とのキャンプにおける過ごし方はコレ!

  • 一般的マナーを守る
  • キャンプ場独自のマナーを守る
  • 愛犬を放置せず、常に一緒に行動する
  • 愛犬に降り注ぐ、身体的影響(怪我など)やストレスを気にかける
  • 周りのキャンパーに対し、迷惑やトラブルが掛からないよう配慮する

基本的にはマナーを守った上で、他のキャンパーと離れた位置にテントを設営しておけば、滅多な事でトラブルが発生する事はありません。

一般的な犬連れキャンプのマナー違反はコレ!

  • 昼夜問わず無駄吠えする
  • 車やテントなどに犬を放置する
  • ノーリードで歩かせる
  • ハーネスを着用していない
  • リードを長く持っている
  • 放し飼いにしている
  • 排泄物を放置している
  • 抜け毛の放置・テントの外でブラッシングを行う
  • ヒート中・ヒート直後の雌犬を連れてくる
  • 犬の立ち入り禁止区域に踏み込む

これらは周りへの迷惑だけではなく、愛犬の身を守る為にも必要最低限は守っておきたい一般的マナーとなります。


またね(`・ω・´)

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