犬が下痢や嘔吐で元気ない?秋から変化する寒い気温への対策法はコレ!

こんにちわん:(;゙゚’ω゚’):

この記事では、秋の寒い時期に犬が下痢や嘔吐を引き起こす原因や、季節特有の影響を受けて犬が元気ない理由について紹介しますね。秋の時期は〝特有の気候の変化〝や〝気圧の変化〝または、前季節(夏)に受けた疲労の蓄積などが影響して犬の体調が崩れやすくなっています。

また、この時期はノロウイルスが流行する時期でもあり、このウイルスは人間だけではなく犬にも感染する恐れがありますので、犬が何を理由に元気ないのかをしっかりと見極められる様にしておきましょう。

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犬が秋の時期に体調を崩す原因と症状とは?

秋特有の気候や気圧の変化と夏の時期に受けた疲労の蓄積が原因

犬が秋の時期に体調を崩す、主な原因は以下の通りになります。

  • 秋特有の気候
    • 変化しやすい天気
    • 天気による気温の変動
    • 1日を通した寒暖差
  • 気圧の変化
    • 自律神経の乱れ
  • 夏に受けた疲労の蓄積
  • 水分の不足
  • 乾燥した空気
  • 体温の低下

では、各項目ごとの詳しい原因と症状について見ていきましょうね。

秋特有の気候と犬の体調に表れる症状とは?

秋の気候には主に3つの特徴〝変化しやすい天気〝と、天気による気温の変動〝また、〝1日を通した寒暖差〝があります。

秋の時期は『秋晴れ』や『秋雨』と呼ばれる様に全季節の中でも天候がコロコロと変化しやすく、天気が変化するという事は気温も同じ様に変動します。

9月〜10月後半までは、夏の暑さ残る厳しい残暑が続きますが、11月前半〜冬にかけては穏やかなポカポカとした陽射しが続く様になります。

しかし秋は天候が変化しやすい為に急に曇ったり、雨が降る事が多く、この時期の雨は気温がかなり下がりますので『昨日は暑かったのに、今日は寒過ぎる』なんて事も十分に考えられます。

その為、天候による寒暖差の影響で、犬だけではなく人間も体調を崩しやすくなります。

・・・が、それだけではなく、1日を通した時間帯による寒暖差にも注意を向けておかなくてはなりません。

秋の特徴の一つである〝1日を通した寒暖差〝は、日中は暖かく、夕方から急に冷え込み、朝方まで気温がガクッと下がります。ですので、天候による気温の変化だけではなく、〝寒暖差のある日々が毎日続く〝ので、人間よりも体温調整の苦手な犬は気温の変動による〝ストレス〝を感じやすくなります。

犬のストレスは様々な病気の元となり、特に胃腸関連による下痢や嘔吐を起こしやすくなっています。この他にもストレス性による皮膚炎や、精神的ダメージによる怠慢で犬が元気ない様子になる事も考えられますね。

では秋特有の寒暖差に対し、どの様な対策を施せば良いのでしょうか?

私が考える寒暖差への対策は以下の通りです。

  • 室温を一定に保つ
  • 外出時は比較的、暖かい日中を選択(11月後半から〜冬にかけて)
    • 9月〜10月後半は地域によっては、まだ暑い(熱中症のリスク)と感じる場合もありますので、その際は夕方以降の涼しい時間帯を選択する
    • または、エアコンで設定している温度に近い、温度差の少ない気温の時間帯に出掛ける
  • 外出時に少し寒いと感じた際は、洋服を着せて体温を下げない工夫を施す

犬は痛みやストレスを限界まで我慢する習性がある為、秋の寒暖差による犬へのストレスは私達が思っている以上に深刻な場合もあります。その為、日々の気温チェックや室温が犬に適しているかを毎日確認して犬が如何に快適に過ごせるかを考えていくと良いですね。

また以下のリンクにて、秋の時期に適したエアコンの温度について詳しく解説していますので、是非参考にしてみてくださいね。犬は犬種(被毛の種類)や年齢などによっても快適と感じる温度が異なりますので、自身の愛犬がどの室温を好むのかを把握しておきましょう。

犬が快適に過ごせる秋の室温とは?留守番に最適なエアコンの温度はコレ!
この記事では、犬が快適に過ごせる秋の室温と、留守番に最適なエアコンの温度設定について紹介しますね。秋の時期は大きく分けて二つの温度設定が必要で、〝夏から秋〝へと移り変わる暑い外気温と、〝秋から冬〝へと移り変わる寒い外気温があります。また個々の犬によって、適温が異なる犬種(原産国や被毛の違い)や、年齢による適温の違い(老犬や子犬)または、体質などでも犬が快適と感じる室温には多少の違いが考えられます。その為、秋の時期は夏から冬へと移り変わる外気温の変化に注目しつつ、犬が快適だと感じるエアコン設定を行っておく必要がありますね。さらに犬単体の留守番時では、犬が快適だと感じるエアコン設定にしておかないと、飼い主の気が付かないうちに愛犬が暑さのあまりに〝熱中症〝を引き起こしたり、寒さの余りに〝低体温症〝を引き起こす可能性が高くなっています。これらの症状を愛犬に負わさない為にも日頃から、個々の犬に適したエアコンの温度設定を把握しておく必要がありますので、『我が家のわんちゃんは〝何度の室温が最適〝なのか?』を判断できる〝日頃の犬の行動〝にも注目しておくと良いですね。

気圧の変化による自律神経の乱れとは?

秋の季節は秋雨前線の停滞や台風が活発化する時期としても有名ですよね。この雨や風は低気圧の影響を受けて発生しますが、気圧の変化(高くなったり、低くなる)は人間や犬が体調を崩しやすい原因の一つとなっています。

気圧が不安定な状態では、体内の交感神経や副交感神経のバランスが崩れ、自律神経の乱れが引き起こされてしまいます。自律神経の乱れに伴う体調の変化には以下のような症状が挙げられます。

  • 頭痛
  • めまい
  • 関節痛
  • 怠さ(元気ない)
  • ふらつき
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 便秘
  • 食欲不振
  • 斜頸
    • 平衡感覚のバランスが崩れ首が傾く
  • 眼振
    • 眼球が揺れる事でふらついたり、ご飯が上手く食べれない様になる。分かりやすい例だと、常に船酔いの症状を引き起こしている状態と考えて下さい

自律神経の乱れによる症状は、全ての犬が同じ様な症状に陥るのでは無く、個々の体質によって症状有る無しが変化します。

また、気圧の変化は〝てんかん〝や水頭症〝・〝前庭疾患〝・〝ヘルニア〝などの持病にも影響を及ぼしますので、この時期は特に気圧に対して注意を向ける必要があります。

気圧の変化による体調不良は、以下の様な対策が有効とされています。

  • 天候や気圧の変化と、愛犬の体調の変化を記録する
    • 関連性を記録する事で、どのタイミングで愛犬が体調を崩すのか予想できる
      • 症状の酷い子は事前に動物病院で薬を処方する事が可能となる
      • てんかんなどの発作が予想できる
  • 落ち着いた環境で休息させる
    • 身体を休ませる事で症状が和らぐ
      • 来客などの犬が興奮する原因は事前に断っておく
  • 自律神経のバランスを整える
    • 自律神経の乱れは生活習慣を整える事で改善する事ができる
      • 朝早く起床して、夜は出来る限り早く就寝する
      • 適度な運動を起床時と、夕方頃に行う
    • エアコンの効き過ぎも原因となるので、冷え過ぎない、暑過ぎない温度を保つ

このような対策が気圧の変化による体調不良を防ぐ手段となりますので、てんかんなどの疾患を患っている愛犬には早めの対策を施しておきましょう。

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夏の疲労の蓄積による症状とは?

夏の時期は暑い外気温や、エアコンの効いた涼しい室温との温度差で、犬の身体に疲労が蓄積されています。疲労の他にも食欲不振や、内臓機能または体力の低下が続いており、この状態で寒暖差の激しい秋の時期を迎えてしまうと、以下の様な症状を悪化させる原因となります。

  • 食欲不振
    • 夏の時期に身体を冷やし過ぎた、冷たいものを与え過ぎた、などが原因で内臓が疲労して起こる
  • 消化不良や下痢
    • 夏の暑さによる影響で内臓機能や、消化吸収能力が低下する事で起こる

この他にも、熱中症を考慮して夏の時期はあまり散歩に出掛けなかった犬の場合、秋で涼しくなったからと突然運動量を増やしてしまうと、関節を痛めたりストレスを与える可能性が考えられます。

では、夏の時期に蓄積した疲労や、運動不足はどのように対処すれば良いのでしょうか?

基本的には以下のような夏バテ対策などが効果的となります。

  • 夏バテ予防効果のある食事
  • 愛犬に適した室温管理
  • 水分の摂取
  • 適度な運動

夏バテ予防となる食事は主に夏野菜や、豚肉等の〝疲労回復〝・〝利尿作用〝などの効果が期待できる食材をトッピングまたは、手作りする事が基本となります。以下の記事は夏バテ予防効果のあるレシピとなりますので、是非参考にして見てくださいね。

また夏の時期に運動不足となった犬は短い距離の散歩や、ゆったりとした歩幅から始めていき、徐々に体力または、筋力を付けていくようにするのが良いですね。

さらにシニア犬などの年老いた犬は、寒い時間帯に散歩へ出掛けてしまうと寒さで関節痛を引き起こす可能性もありますので、比較的暖かい時間帯に出掛けてあげましょう。

秋の時期に起こる水分の不足と体調の変化とは?

夏の時期は気温が高い事も影響して、自然と水を飲む頻度が多くなっていましたが、秋になると外気温が下がり寒い気温に変化してきますので、水分を摂取する機会が減ってしまいます。

水分をあまり補給しないという事は、身体に溜まった毒素や老廃物が出にくくなり、内臓機能の低下(消化不良による下痢や嘔吐など)や、内臓(腎臓)へのダメージが考慮されます。

その為、愛犬があまりにも水分を補給しないようでしたら、果物を与えて見たり、日々の食事に水分を含ませてあげるのが一番の対策となります。

食事に水分を含ませる方法としては、スープ系の食事を手作りしてあげたり、ドライフードの場合は肉の茹で汁をトッピングしてみるのが良いですね。

手作りスープご飯のレシピは、以下の記事を参考にして見てください。写真付きで詳しく解説していますので、料理が苦手な方でも簡単に調理できるかと思います。

空気が乾燥する主な原因と犬の体調に表れる変化とは?

秋の中でも11月後半からの季節は、外気温が冷え寒い気温へと変化していきます。寒い時期になると各家庭では、ホットカーペットやストーブなどの暖房器具を使用するようになりますよね。

しかし、これら暖房器具は室内の空気を乾燥させる原因となり、犬は以下のような症状を引き起こしやすくなります。

  • 皮膚の乾燥
    • 被毛のパサつき
    • 肉球がカサカサになる
    • フケが出る
    • 皮膚を頻繁に痒がる
  • 気管支炎
    • 気管の粘膜が弱まる事でアレルギーや埃の影響を受けやすくなる
    • 『カッカッ』と、乾いた咳をする
    • 運動などで喉に負担をかけると苦しそうな咳を繰り返す
    • 喉の炎症による痛みで元気ない様子が見受けられる

皮膚の乾燥は放置していると脱毛症などの皮膚炎へ変化したり、気管支炎は喉の炎症による痛みで、食欲が無くなり、次第に体力や免疫力が低下し病原菌に感染する恐れがあります。

その為、秋の寒い時期に暖房器具(エアコンも含む)を使用される際は、室内が乾燥しない対策を施しておく必要があります。

このような空気の乾燥は、以下のような方法で対策できます。

  • 加湿器の設置
  • 濡れタオルをぶら下げる
  • 適度な換気
  • 肉球クリームでの保湿
  • 保湿シャンプーの活用
  • ストーブなどの温風が出る機器の前から遠ざける
  • 喉に潤いを持たせる為、適度に水分を飲ませる

基本的に暖房器具を使用する時は、『同時に加湿器も稼働させる』ように覚えておくのが良いですね。

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体温が低下する原因と体調の変化とは?

秋の時期に犬の体温が低下する原因は、最初(記事始め)にお伝えした秋特有の寒暖差による夕方から朝方までの冷え込みと、11月後半から冬にかけた寒い外気温の影響が原因となります。

この寒い気温で注意しておきたいのはお腹(胃腸)の冷えによる下痢や嘔吐です。人間でもお腹が冷える事でお腹を壊したりするように、胃腸の弱い犬も寒い気温でお腹が冷えると体調を崩しやすくなります。

これは犬個々の体質にも影響されますので、お腹が冷えたからといって全ての犬が下痢や嘔吐を引き起こすわけではありません。

では、もし愛犬が寒い気温の影響を受けて、お腹を壊した場合はどのような対策を施してあげれば良いのでしょうか?

お腹の冷えによる対策としては、散歩時などの外出では洋服を着用して寒い気温から身体を保護してあげるのが一番となります。そして室内では、腹巻をお腹に着用させて日頃からお腹を暖めてあげるのが良いですね。

腹巻は犬専用の商品がほとんどなく、人間の赤ちゃん用の商品を購入するのが基本となります。また、赤ちゃん用品の腹巻は小型犬のサイズにぴったしで、キャラクターデザイン(アンパンマンなど)も多いので外見の見た目も可愛くおすすめですよ!

最後に:犬が秋の時期に下痢や嘔吐を引き起こす原因についてまとめてみました

犬が秋の時期に下痢や嘔吐を引き起こす原因はコレ!

  • 秋特有の気候の変化
  • 秋雨前線や台風などによる気圧の変化
  • 暖房器具による乾燥した空気
  • 水分補給の不足
  • 寒い気温
  • 夏に蓄積した疲労

これらの原因は下痢や嘔吐だけに留まらず、犬が元気ない様子を見せたり、気管支炎や頭痛・関節痛など様々な症状を引き起こす事があります。

今回紹介した秋の時期に起こる症状は、主に11月から11月後半の寒い外気温に変化した辺りから症状が現れやすくなっていますので、事前に記事全文で紹介した対策を施した上で秋を迎えるようにしましょう。


またね(`・ω・´)

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